ああ言えばこう言う人の10の特徴|うざい人と上手に付き合う方法とは?
【番外編】「ああ言えばこう言うヤツだな!」と言われた時の直し方とは?
「ああ言えばこう言う人の特徴に多く当てはまる…」
「屁理屈や反論ばかりする自分を直したい」
自分のああ言えばこう言う部分を直したいと思っても、どんな方法で直すべきか分からず悩んでしまうものです。
ああ言えばこう言う人は周りからうざい人と思われやすく、そのままでは人間関係に悪影響を及ぼす可能性が。
そこでここでは、ああ言えばこう言う人の克服方法や直し方について解説します
直し方1. 相手から言われたことに言い返さない
ああ言えばこう言う人は、相手の意見を素直に聞き入れようとする努力が必要です。
ああ言えばこう言う癖を直したいなら、
- 違うと思うことがあってもまずは黙っておく
- 相手の話の欠点や弱点を探す癖をやめる
- 相手のアドバイスや指摘を受け止める
などの方法を実践し、相手の意見に言い返す癖を徐々に減らすようにしましょう。
瞬時に言い返す癖を減らすことで、自分の非を認められる人間になれますよ。
直し方2. 「でも」や「いや」を使わない
「でも」や「いや」という口癖は、相手を言い返すのに使う否定の言葉です。周りにいる人も「何度も否定の言葉は聞きたくない」と感じていることでしょう。
- でも
- いや
- だけど
- しかし
など、相手を言い返そうとする言葉を禁止にすることで、いつもの反論や屁理屈を言う戦法は使えなくなります。
ただし、言葉だけを意識しても反論する癖全てが直るわけではないので注意。本気で直したいと思うなら、口癖だけでなく様々な直し方を同時進行すべきです。
直し方3. 口に出す前に、一瞬間を置いて考えてみる
ああ言えばこう言う人は、他人の意見に対して反射的に言い返そうとする癖があります。
癖を直したいのなら何も考えず言葉を発するのではなく、きちんと言葉の意味を考えることが大切です。
他人の意見に言い返す前には必ず、
- 言い返す言葉は本当に正しいのか
- 言い返すことで自分がどうしたいのか
- ただの屁理屈や言い訳になっていないか
など、言葉の意味について考える方法を心がければ、口に出す前に一旦思いとどまれるはずですよ。
ああ言えばこう言う人に困っているなら、上手な接し方を学んでみて。
何にでもああ言えばこう言う人の話は、できるだけ聞きたくないと思うものですよね。
上司や同僚、友達などああ言えばこう言う人を黙らせるには、その人の特徴を踏まえたうえで反論できないよう対処するのが最適です。
逆に自分の嫌な癖を直したいというなら、感情的にならず否定する口癖を禁止するなど複数の改善方法を実践してみましょう。
ああ言えばこう言う人の心理を知ることで、人間関係に悩ませることなく上手い付き合い方ができるはずですよ。
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