ああ言えばこう言う人の10の特徴|うざい人と上手に付き合う方法とは?

HaRuKa 2022.02.22
「ああ言えばこう言う人」って話してるとイライラしますよね。この記事では、ああ言えばこう言う人の特徴や心理から、上手に付き合うための対処法まで詳しく解説します。

ああ言えばこう言う人へ“6つの対処法”|上手な付き合い方とは?

ああ言えばこう言う人の対処法

「うざい上司の屁理屈や反論はもう聞きたくない」

「ああ言えばこう言う人に対抗するにはどんな方法があるの?」

周囲にいるああ言えばこう言う人を黙らせることができたら、モヤモヤやストレスも減ることでしょう。

しかし、間違った対処法をしてしまうと、さらに行動がエスカレートする危険性も。

ああ言えばこう言う人への対処法を身につけて、人間関係を円滑にしましょう。


対処法1. 満足するまで話をさせる

ああ言えばこう言う上司や友達への対処は、自分の話を聞いて欲しいという欲求を満たしてあげることが大切です。

  • 話の途中で反論をせず、最後まで話を聞く
  • 相手の話が間違っていると感じても、まずは肯定してあげる

など、まずは相手の話を聞く姿勢を心がけてみましょう。

最後まで話を聞いてあげることで「自分の言いたいことが伝わった」と感じるため、ああ言えばこう言う人を黙らせることができます。


対処法2. 自分も「ああ言えばこう言う人」になって反論する

ああ言えばこう言う人がうざいと感じるのは、あなたが相手から言い負かせることができる人だと思われているからです。

  • ああ言えばこう言う人の意見に反論する
  • 相手の話の隙や盲点をついて論破する

など、ああ言えばこう言う人を自分の言葉で黙らせるのが最善の方法といえます。

今まで言いくるめてきた相手からの反撃に驚いて、今後屁理屈や減らず口を言う機会が減ることでしょう。

ただし、これは自分が相手に絶対勝てると思うときだけにしましょう。もし相手の方が上手だった場合、一瞬にして形勢逆転されてしまいますよ。


対処法3. 言い返せないほど「理論武装」しておく

ああ言えばこう言う人の対処法は言い返せないほど理論武装しておく

頭の回転が早い人や口が達者な人は、すぐに他人の意見に反論できる言葉や考えを持っています。そのため、曖昧な意見や考えのままでは、すぐに論破されてしまうことでしょう。

上司や同僚にああ言えばこう言う人がいてうざいと感じるなら、相手に何も言わせることができないよう理論武装すべきです。

  • 様々な批判に対抗できる言葉を考えておく
  • 何を一番に伝えたいのかを明確にする
  • 相手が絶対に理解できない専門用語を使って話す

など、屁理屈を言われた時も対抗できる策をいくつも練っておくこと。

ただし、感情的になってしまうのはNGです。ああ言えばこう言う人を黙らせるなら、冷静になって理詰めで責めましょう。


対処法4. 感情を表に出して説得する

自分の話を聞いて欲しいだけの人や会話の中心に自分がいたいというタイプのああ言えばこう言う人は、心から相手の意見に反論したいとは思ってもいません。

普段から人の話を聞こうとしない人には、涙を流しながら「私の意見を聞いて欲しい」と話すなど、感情を表に出して黙らせるのがおすすめです。

最初は冗談と思っていた相手も「そこまで思っているなら…」と感じて、何も反論できなくなることでしょう。


対処法5. ストレートに「それは屁理屈だよ。」と伝える

ああ言えばこう言う人の中には、自分の意見が屁理屈だと気づいていない人もいます。

周囲が指摘しなければいその人は、いつまでも自分の欠点に気付くことができないまま。

「でも~」「だけど~」など否定的な口癖で反論をしてきた人には「それはただの屁理屈じゃないかな?」と伝えてあげましょう。

ああ言えばこう言う部分だけ苦手という人なら、このことをきっかけに人間関係が改善されるかもしれませんよ。


対処法6. ある程度までは聞き流すように心がける

ああ言えばこう言う人の対処法はある程度までは聞き流す

毎回意味のない屁理屈や言い訳ばかりでうんざりしている相手には、あえて真剣に耳を貸す必要はありません

正しい意見であればきちんと受け止める必要もありますが、今後長く付き合う予定でない相手なら多少聞き逃しても大きな問題になることがないからです。

反論がうざいと感じている相手には「なるほど~」「そうですか~」などと適当に相づちを打って、話をある程度聞き流すようにしましょう。

ただし、あからさますぎる態度は相手にバレてトラブルになりかねないので、さりげなく聞き流すのがポイントです。


▷次のページ:【番外編】「ああ言えばこう言うヤツだな!」と言われた時の直し方とは?

よく一緒に読まれる記事

関連する記事