警戒心が強い人の12の特徴と原因|用心深い性格の男女と仲良くなる方法を大公開
【番外編】警戒心が強いと周りに言われた時の直し方とは?
「もしかしたら警戒心が強い人と思われているかも…」
「この記事で紹介された特徴に何個か当てはまるものがあった…」
ここまで記事を読んでいて、意外と自分が警戒心が強い方だと感じた方もいるのではないでしょうか。
「このままでは周りに気を遣わせてしまうかもしれない」とヒヤヒヤしているあなたのために、これから警戒心が強いと言われるのを直す方法を紹介します。
直す方法1. 自分から話しかける回数を増やしてみる
ずっと話しかけられるのを待っていては、「全然自分のことを話さないな」と思われ、警戒心が強い人だと認定されたまま。
その評価を克服するために、自分から積極的に話しかけてみましょう。
- まずは自分から挨拶をするよう意識する
- しっかり目を見て話しかける
これらのことを意識するだけで、相手に「自分も話がしたい」という気持ちが伝わりますよ。
「話しかけづらい人」から、「話してみると意外といい人」に印象を変えられ、距離を縮めることができます。
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直す方法2. 飲み会などの集まりは積極的に参加してみる
お酒の失敗をしたくないという真面目な意図があったとしても、周りはそこまで気付いてくれません。飲み会などの集まりの参加を断っていたら、ガードの固い人という印象を与えてしまいます。
悪い印象を克服するためにも、イベントごとには積極的に参加してみましょう。
- 行くかどうか迷ったらとりあえず行くと決める
- お酒を飲むのが嫌で飲み会が怖いならノンアルでいいから行く
- 失敗したくないなら「ビール三杯まで」などとあらかじめ飲む量を決めて行く
もし飲み会が嫌ならば、上記のように対策していけば大丈夫です。
「お酒を飲まないガードの固い人」から「気さくでフレンドリーな人」という風に周囲の捉え方が変化し、上手く仲良くなることができますよ。
直す方法3. 愚痴でもいいので、自分の気持ちを周りに話してみる
警戒心がないことをアピールするには、自分のことを周囲に知ってもらうのが効果的。話題は何でもいいので話しかけることが重要です。その際、愚痴でも構いません。
多少の愚痴であれば、「人間味があって面白い人だな」と思われ、相手へ好印象を与えられます。
- 警戒しているつもりはないけど、周りから絡みにくい人だと思われてしまう
- 仕事のスキルがなかなか上達しない
- 昨日上司にちょっとしたことで怒られてしまった
といった内容を相談してみるといいですよ。
「自分のことを話さない完璧主義者」という印象が、「愚痴を言う一人の人間」に変わって、周囲から親しみを持ってもらえるでしょう。
ただし、愚痴ばかりだと「あの人は不満ばっかり言っているイタい人だ」と思われてしまいます。
ある程度信頼できるなと思ったら、愚痴の連続にならないように、趣味の話や地元の話などもするようにしましょう。
警戒心が強い人の特徴や心理を知って、上手に攻略してみよう。
警戒心が強い人が周りにいると、どう仲良くなればいいのか分からないですよね。
下手なアプローチをすれば余計に警戒心を強めてしまう結果になるので、正しく接して、徐々に距離を縮めることが大切です。
この記事を読み、原因となる特徴や心理を理解して、上手く対処していきましょう。
そして、もし自分が警戒心が強い人と思われてそうと自覚がある人は、直し方を参考にして克服してみてくださいね。
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