警戒心が強い人の12の特徴と原因|用心深い性格の男女と仲良くなる方法を大公開
警戒心が強くて近寄り難い人と仲良くなるのって難しいですよね。この記事では、警戒心が強い人の特徴から、打ち解ける方法まで詳しく解説するので、他人をすぐに信用しない人と距離を縮めたい方は、是非参考にしてください!
警戒心が強い人の心理って?相手を信用しない人の考え方を紹介
これまでの特徴を読んだことで、どういう人が警戒心が強い人なのか見分けられるようになったと思います。
しかし、なぜ警戒心が強くなってしまうのか。その理由はまだわかりませんよね。
そこでここからは、警戒心が強い人の心理について解説していきます。原因となる気持ちを理解して、上手く付き合うようにしましょう。
心理1. 自分が心から信用できる人を見極めたい
警戒心が強い人が一番信頼しているのは自分自身。
自分が決めた決断に責任感を持つ傾向にあるので、自分が一度信用した人のことをずっと大事にしたいと考えています。
そのため、他の人より信用するハードルが高め。しっかり相手の事が分かるまで、なかなか人のことを信用しません。それが「警戒心が強い」という形で表れているのです。
心理2. まだ起きていない失敗やリスクを恐れている
警戒心が強い人は、過去のトラウマや恐怖心が原因で、失敗することやリスクを冒すことに不安を感じています。
たとえメリットがあると分かっていても、失敗への不安が原因となってなかなか行動に移せません。
だから、
「交友関係が広い方が便利なのは分かるけど、変な人ともかかわる可能性があるから、狭い範囲の友達と付き合う」
「仲良くなって、何かのきっかけで揉めるのが嫌。だからそもそも仲良くならない」
という選択をしてしまうのです。
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