【関係別】受験生にかける最適な言葉|勉強を頑張るあの人への応援メッセージを紹介
【子供へ】親御さんから受験を控えるお子さんへおすすめの言葉7選
子供が受験生だという親御さんは、愛する息子、娘には精一杯頑張ってもらいたいけど、かける言葉には気を遣いますよね。
ここでは、親御さんから受験生のお子さんへかける言葉をご紹介します。
リラックスして勉強をしてもらえ、プレッシャーを与えすぎない言葉を厳選してますので、ぜひ参考にしてください。
子供へかける言葉1. 「自慢の息子(娘)だよ」
子供にとって親に認めてもらえるというのは、とても嬉しいことです。
親から自慢と言ってもらえればやはり嬉しいですし、認めてもらえたと感じ、もっと期待に答えられるよう頑張ろうと奮起してくれるでしょう。
焦っていた子も落ち着く言葉なので、勉強で悩んでいる時などにおすすめします。
子供へかける言葉2. 「いつでも味方だよ」
例え周囲は敵だらけであっても、子供は親だけは味方でいて欲しいと願うものです。
親が自分の味方でいてくれるのは何よりも心強いですし、気持ちも落ち着くはず。何があっても自分には味方がいるんだと思えれば、受験も怖くなくなってきます。
受験に対する不安が大きくなってきている子供さんに、ぜひかけてあげたい言葉です。
子供へかける言葉3. 「後悔しないよう頑張って」
受験を控える子供には、つい勉強のことや試験についてを言いがちですが、それは子供によって大きなプレッシャーとなってしまいます。
結果がどうであれ「後悔せずやれることをやればいい」と伝えれば、とにかく頑張るだけなんだ、と気持ちが吹っ切れてプレッシャーになりにくいですよ。
重すぎず励ませる言葉なので、勉強の成果で悩んでいる時などにおすすめします。
子供へかける言葉4. 「思いきり戦ってこい」
たくさんの勉強をしてきた子供には、やはり不安を感じさせるような言葉はかけたくありませんよね。
最後はもう思いきりやるだけなので、気合の入る言葉を贈ってあげましょう。
特に試験当日に言われたら、子供は「よっしゃー!」と気持ちが入るはず。親として、頑張ってきた子供の背中を押してあげることができますよ。
子供へかける言葉5. 「これだけ頑張ってきたんだから大丈夫だよ」
自分の頑張りを親が認めてくれることは、子供にとって大きな励みになります。
今までの努力を認めてあげると、子供の気持ちが救われたり、自分の実力に自信を持ったりと、受験に向けて頑張る気持ちがどんどん湧いてくるでしょう。親に認められメンタルも落ち着くはずなので、受験当日も不安なく迎えられますよ。
受験に対して不安を口にしてきた時や、試験への恐怖を感じている素振りが見える時などにかけてあげてください。
子供へかける言葉6. 「いつも通りにやろう」
試験に向けて勉強をしてきたため、試験当日に緊張をするのは当たり前ですよね。どうしても合格したいという気持ちが強ければ強いほど、試験を迎えるにあたり緊張で困惑してしまうでしょう。
「特別なことをしなくていい、いつも通りで大丈夫」ということが伝われば、緊張していた肩の荷が下りるでしょう。
ガチガチに緊張している子に伝えたい言葉です。
子供へかける言葉7. 「無駄な努力なんて一つも無い」
どんな結果であれ、受験のために一生懸命勉強をしてきた事実は変わりません。
受験というと、どうしても合否ばかり気にしてしまいがちですが、毎日勉強を続けて努力をしてきたことは、子供の人生において貴重な時間となったはず。努力は無駄ではないと伝えることで、頑張ってきた子供を認めてあげましょう。
受験前のプレッシャーで緊張している子供さんも、「努力は無駄にならないんだ!」と、自分の頑張りを自分で認めることで気持ちが楽になり、試験に集中できるはずですよ。
▷次のページ:受験生にかけてはいけない言葉とは|NGワードを紹介