デッドリフトは背中を鍛えるのに効果的!背筋の筋トレ効果が高い理由を解説!
そもそも「デッドリフト」ってどんなトレーニングなの?

デッドリフトとは、体全体の筋肉を鍛えるのに、効果的なトレーニングです。
その中でも特に、広背筋や脊柱起立筋といった背筋、大腿四頭筋やハムストリングスなどの太ももを鍛えられます。
背筋を鍛えると、逆三角形の引きしまった上半身に。太ももを鍛えておけば、足回りが引き締まって、スリムタイプのスラックスなどもスタイリッシュに着こなせます。
また、バーベルを常に握っているため、前腕筋や上腕二頭筋といった腕の筋肉を鍛えることも可能。腕まわりに筋肉がつくと、目に見えて筋トレ効果を実感しやすいですよ。
デッドリフトが背中を鍛えるのに効果的な理由とは

デッドリフトが背中全体のボディメイクに効果的であることは説明しましたが、具体的にどのような点が効果的なのか分からないですよね。
そこでここからは、デッドリフトが背中を鍛えるのに効果的な理由を解説します。かっこいい後ろ姿を目指している方はぜひチェックしてみて下さい。
デッドリフトが背筋に効果的な理由1. 背筋全体を満遍なく鍛えられる

背中にも、様々な筋肉があります。デッドリフトでは、その中でも広背筋、僧帽筋、脊柱起立筋といった広い範囲の筋肉を鍛えることが可能。背中全体を効率的にトレーニングできるメリットがあります。
上半身をしっかり鍛えたいなら、デッドリフトはぜひ取り組みたいトレーニングです。
デッドリフトが背筋に効果的な理由2. 短時間でしっかり追い込める
忙しい社会人にとっては、筋トレも短時間で効果的にこなしたいですよね。
デッドリフトは、バーベルを使うため自重トレーニングに比べて、短い時間でも、きっちり背中の筋肉を刺激することが可能。正しいフォームを意識し、集中して筋トレに取り組むことで、短時間でも十分なトレーニング効果を得られるので、ダイエットにもぴったり。
忙しい平日の帰宅後でも、時間をとられにくいので、途中で面倒くさくなってやめるリスクが少なく、継続しやすいトレーニングといえるでしょう。
デッドリフトが背筋に効果的な理由3. 筋肉量に応じて負荷を変えられる

効果的にトレーニングするには、ケガをしない範囲で自分の筋肉にできるだけ負荷をかけることが重要。
デッドリフトでは、バーベルを使用するため、自重の背筋トレーニングと異なり、重量を変化させることが可能。そのため、誰にとっても高い負荷で効果的にトレーニングができます。
自分自身の筋肉量や、体のコンディションに合わせて、負荷量を調節できるので、楽過ぎずつらすぎない筋トレができますよ。かけられる負荷量が上がれば、筋肉の成長も実感できます。
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