「自責の念」の意味とは?自責の念に駆られる原因と克服する対処法を紹介

自責の念にかられるのを克服する方法を知りたい方へ。今記事では、自責の念の意味から、自責の念にかられる主な理由や対処法まで詳しくご紹介します。すぐに自分を責めてしまうとお悩みの方に最適な対処法を解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

そもそも「自責の念」の意味とは?

自責の念の意味とは?

自責の念とは、自分に責任があると感じ、自分自身を責めてしまうことです。自分の不甲斐なさを責める気持ちが大きくなり、その感情から逃れられなくなってしまう心理を言います。

自分の言動に後悔すると同時に、無力感が漂い、「自分が全て悪い」「自分の責任だ」という事実が頭から離れなくなり、どうしようもなくなる状況です。


自責の念にかられる主な理由|負い目を感じる原因を解説

自責の念を抱くと、そのことばかり考えてしまうこともありますよね。「時間を取り戻せたらどんなに良いだろう」そんなふうに思う人も多いでしょう。

ここからは、自責の念にかられる主な理由について詳しくご紹介します。何かに負い目を感じて、苦しんでいる人は必見です。


自責の念にかられる理由1. 完璧主義だから

小さなことでも自分が納得いかないと、とことん考え込んでしまう人も多いです。普通の人だったら「仕方ない、まぁいいか」で終わるところも、完璧でないと気がすみません。

自分が思い描いていた目標やイメージに到達できなかった場合などは、「どうして俺はいつもこうなんだ」とネガティブな感情に支配されてしまいます。

細かな部分まで理想を追い求めるのも、自責の念にかられてしまう理由の一つです。

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自責の念にかられる理由2. 他責を否定的に思っているから

道徳観念やモラルを大切にする傾向にある、自責の念にかられやすい人。基本的に責任感が強く、辛いことがあってもできるだけ自分だけで背負おうとしてしまいます。

仕事上で部下が初歩的なミスをしたとしても「自分の指示の仕方が悪かったに違いない」と反省するのです。

人のせいにするのはダサいなど、他責の考えを持ち合わせていないため、すぐに自分のせいだと考えてしまいます。


自責の念にかられる理由3. 過ちに気付いているから

自分を責めやすい人は、まっすぐに自分の心と向き合おうとします。

人に迷惑がかかる状況が発生した場合には、「自分があんな言動をしたから、大きな勘違いをさせてしまった」そんなふうに、冷静に状況を判断することが特徴です。

自分の失敗に気付いていたり、罪悪感を覚えたりしているため、自責の念を抱きやすいと言えるでしょう。


自責の念にかられる理由4. 自信を失っているから

何事もうまくいかない時には、ネガティブな感情に支配されてしまいます。

例えば育児で行き詰まっている時には「自分はなんてダメな母親なんだろう」と負い目を感じてしまうことも。

自己嫌悪に陥り、辛いと感じてしまう人は多くいます。自信がないため、すぐ自分のせいだと思って、自責の念にかられるケースも少なくありません。

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自責の念が強い人の特徴とは|責任を感じやすい人の共通点を大公開

仕事や日常生活にも影響を与えかねない、自責の念。「忘れようと思っても、頭の中からなかなか離れない」という人も多いはず。

ここからは、自責の念が強い人の主な特徴について詳しくご紹介します。 自分に当てはまるかどうか、照らし合わせてみましょう。


自責の念が強い人の特徴1. すぐに謝罪の言葉を口にする

自分を責めやすい人は、自分の言動に不安を感じることが多いです。

そのため、人に何か指摘されると、事実確認もしっかりせずに、すぐに謝ってしまいます。恋人の機嫌を損ねた時には、すぐに「ごめんね」と言ってその場を取り繕ってしまうことも。

「自分が悪いことしてしまった」と思って行動してしまうのは、自責の念が強い人の特徴です。


自責の念が強い人の特徴2. ネガティブ思考

壁にぶつかった時の解決法がよく分からない人は、物事を悪い方向に考えがちです。

問題が起こっても良い対処法が思い浮かばずに、原因にばかり気持ちがいってしまいます。そして「自分が余計なことを言ったからに違いない」そんな考えに支配され、苦しい気持ちに。

自己嫌悪に陥りやすく、普段からマイナス思考の人も、自分の言動を責めてしまいやすいです。

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自責の念が強い人の特徴3. 思い込みが激しい

一つの解釈だけを信じてしまう自責の念が強い人。一度自分が思い込むと、それ以外の考えが受け入れられず、負い目を感じてしまうことも多いです。

「電話で話した時に、少し気分を害しているような気がした…何か悪いことを言ってしまったのだろうか?」というふうに、相手はそんなつもりじゃなくてもネガティブに捉えてしまうことも。

自分がこうだと思ったら信じ込む性格の人も、自責の念が強くなりがちです。

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自責の念が強い人の特徴4. 自己主張が得意じゃない

何かあった時に自分のせいだと感じやすい人は、自分に自信が持てない傾向にあります。

そのため、ビジネスシーンにおいても「自分の考えは間違っているかも…」など、思っていることを胸の内に閉まってしまう人が多いです。

周りが悪くても悪いと言えないため、自分で抱え込んでしまうのも、自分を責める人の特徴です。


自責の念が強い人の特徴5. 責任感が強すぎる

真面目過ぎる性格の人が多い、自責の念が強い人。どんなことに対しても、誠意をもって真剣に取り組もうとします。

特に人から頼まれ事をした時には、大きなプレッシャーを抱えながらも、相手の期待に最大限に応えようと頑張りすぎることも少なくありません。それゆえに、少しでもミスをした時にはショックも大きくなるのです。

責任感がありすぎるのも、自責の念が強い人によく見られる性格です。

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自責の念にかられる時の対処法|上手く克服するコツを徹底ガイド

あまりにも自分を責めすぎると、ストレスになってしまうこともありますよね。「もっと、楽に考えられたらいいのに」そんなふうに思う人も多いはず。

ここからは、自責の念にかられる時の対処法を詳しくご紹介します。自責の念を抱きやすく、克服したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。


自責の念にかられる時の対処法1. 後悔ではなく反省をする

後ろを振り返ってばかりいても、成長には繋がりません。自分を責めるのではなく、失敗したらやり直せばいいと反省する習慣をつけるのがおすすめですよ。

自分の悪かった点はしっかりと受け止めたうえで「次に同じことが起こったら、違う対処法をすればきっと上手くいく!」というふうに考えてみて。

きっと、モチベーションが上がり、自責の念から解放されるはずですよ。


自責の念にかられる時の対処法2. 自分をきちんと認めてあげる

自己肯定感が低いと、自分が悪いと決めつけてしまいます。

まずは、自分をダメだと思うのではなく、認めた上で次に活かそうと思うことが大切です。

頑張っていることや意識していることをノートに書きだして、自分を褒めてあげるのも一つの手。自分を客観視して認められるようになると、きっと前を向けるようになりますよ。


自責の念にかられる時の対処法3. 必要以上に考えすぎない

頭の中で考えていても、終わってしまった出来事を巻き戻して、修正することはできません。

考えても答えが分からないことは一旦忘れて、今できることに集中する癖付けをしましょう。

気分転換に、スポーツや趣味などに打ち込んでみるのもおすすめ。頭の中がクリアになるよう努力すると、不安や自責の念も薄れやすいですよ。


自責の念にかられる時の対処法4. 自己肯定感を高める

自分を信じられない人は、すぐに自分が悪いと思ってしまうもの。

まずは、自分自身から逃げずにまっすぐに向き合えるように、自信をつけてみましょう。

自分に必要なものは何かを考えることが大切で、メンタル面の強化であれば、自己啓発書や体験を元にした物語などを読んでみてください。自己肯定感が高まれば、自責の念を克服できるはずですよ。

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自責の念にかられる時の対処法5. 信頼できる人に相談してみる

一人で考え込むと、柔軟な捉え方ができずに、ドツボにはまってしまうことも多いです。

親しい友達や話しやすい家族などに相談して、第三者の意見を取り入れてみましょう。

自分とは違った視点でアドバイスがもらえるため、きっと参考になるはず。気持ちを切り替えるきっかけにもなり、自責の念にかられることも少なくなるはずですよ。


自負の念にかられた時は、自分に合った方法で克服しよう!

自責の念にかられる理由や自責の念が強い人の特徴について、ご紹介してきました。「どうにかして、自責の念を克服してストレスをなくしたい」そう思う人は、自分と重なる部分もあったのではないでしょうか?

本記事でお伝えした自責の念にかられる時の対処法も参考にして、自分と前向きに向き合えるよう頑張っていきましょう!

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