片思いの失恋ソング特集2021|男性も女性も切なくて泣ける人気の名曲とは?
【男性アーティスト】片思いのおすすめ失恋ソング10選
片思いが実らなかった時、辛くて苦しいのは男性も同じ。そんな男性目線の切ない心情を綴った曲を聴きたい方も多いですよね。
まず初めに、男性アーティストが歌う失恋ソングを紹介します。傷ついた心に寄り添ってくれるような名曲ばかりなので、ぜひ聴いてみてください。
- サスケ/青いベンチ
- Official髭男dism/Pretender
- back number/クリスマスソング
- オレンジ/SMAP
- もう君がいない/FUNKY MONKEY BABYS
- me me she/RADWIMPS
- One more time, One more chance/山崎まさよし
- 楓/スピッツ
- 猫/DISH//
- メトロノーム/米津玄師
男性の失恋ソング1. サスケ/青いベンチ
2005年に大ヒットし、今でも絶大な人気を誇るサスケの『青いベンチ』。
クラス会のお知らせが来たことをきっかけに、遠い昔の失恋を思い出して悔いる男性の心情が綴られています。「この声が枯れるくらいに君に好きと言えば良かった」という歌詞には、想いを素直に伝えられなかった後悔がストレートに込められていて共感してしまう人も多いはず。
過去の実らなかった片思いを引きずっている人や、後悔の気持ちでいっぱいな人にぜひ聴いてほしい名曲です。
Amazonで詳細を見る男性の失恋ソング2. Official髭男dism/Pretender
Official髭男dismの『Pretender』は、叶わぬ恋の切なさを美しいピアノのメロディに乗せて歌った失恋ソングです。
どれだけ好きでも実らない恋がある切なさが込められており、聴いているだけでやるせない気持ちに。一方で「たった一つ確かなことがあるとするのならば君は綺麗だ」というフレーズからは、”失恋しても思いを寄せていた人が素敵なのは変わらない”そんな前向きな想いも感じ取れます。
どこか辛い気持ちを和らげてくれるような失恋ソングなので、片思いが上手くいかず悲しくてたまらない人も一度聴いてみてくださいね。
Amazonで詳細を見る男性の失恋ソング3. back number/クリスマスソング
ドラマの主題歌に使われ、back numberを代表するヒット曲となった『クリスマスソング』。
好きな女性のことを思いながら、クリスマスを一人で過ごす男性の切なさを歌った曲です。「会いたいと毎日思ってて、それを君に知って欲しくて」「すれ違う人混みに君を探している」というフレーズは、片思いの切なさがギュッと詰まっていて胸が締め付けられます。
カップル達がはしゃいでいたり街が華やいでいたり、失恋の切なさがより身に染みるそんなクリスマスの夜に聴きたい失恋ソングです。
Amazonで詳細を見る男性の失恋ソング4. オレンジ/SMAP
有名な曲がたくさんあるSMAPですが、中でも隠れた名曲と称されているのが『オレンジ』です。
高校生くらいの甘酸っぱい別れ(卒業)がテーマの曲で、バラードの切ないメロディと相まって思わず泣きそうになります。とても切ない歌ですが、曲の最後は「ありがとう」という好きな人への感謝の気持ちも。ただ悲しいだけでなく、前向きな側面もある一曲ですよ。
「失恋は辛いけれど、恋をしたことは素敵な思い出として残しておきたい。」そう思っている男性や女性にぴったりです。
Amazonで詳細を見る男性の失恋ソング5. もう君がいない/FUNKY MONKEY BABYS
FUNKY MONKEY BABYSらしい爽やかでポップなメロディに、好きだけど別れざるを得なかった男性の切ない心情を乗せた『もう君がいない』。
「いっそのこと忘れたい、こんなにも切ないなら」という好きな人を思う苦しい想いがストレートに綴られた名曲です。”もう二度と会えないことは分かっているから忘れて楽になりたい”そんな自分の辛い気持ちと重ねてしまう人も多いはず。
色んな事情で好きな人と友達としても会えなくなってしまった方は、こちらの曲を聴いて苦しさや寂しさを昇華させましょう。
Amazonで詳細を見る男性の失恋ソング6. me me she/RADWIMPS
RADWIMPSの『me me she』は、好きな女性をいつまでも忘れられない男性の”me me she(女々しい)”想いを歌った曲です。
失恋の切なさや辛さがヒシヒシと伝わる歌詞の中でも、最も泣けるのが「この恋に僕が名前をつけるならそれは”ありがとう”」という最後のフレーズ。失恋の悲しさだけでなく、誰かを好きになることの素晴らしさも感じられます。
立ち直るきっかけにもなる失恋ソングなので、「好きだった女の子を全く忘れられない…。」と引きずっている男性はぜひ聴いてみてくださいね。
Amazonで詳細を見る男性の失恋ソング7. One more time, One more chance/山崎まさよし
1997年にリリースされた山崎まさよしさんの『One more time, One more chance』。
「いつでも捜しているよ、どっかに君の姿を」というサビが印象的で、今でも歌い継がれている失恋ソングの名曲です。想いを伝えられなかった切なさと後悔がギュッとこもった「言えなかった”好き”という言葉も」というフレーズは、涙なしで聴けない方も多いはず。
「想いを伝えられないまま好きな人に会えなくなってしまった…。」そんな後悔を抱えている人は一度聴いてみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る男性の失恋ソング8. 楓/スピッツ
多くのアーティストにカバーされ、発売から20年以上経った現在も人気が高いスピッツの『楓』。
「さよなら、君の声を抱いて歩いていく」「僕のままでどこまで届くだろう」と、好きな人を忘れられない男性目線の歌詞に胸が締め付けられる人も多いはず。さらにバラード調の切ないメロディや、ボーカル草野さんの透き通るような歌声も涙を誘います。
失恋して辛いのに上手く泣けない時には、ぜひこちらの曲を聴きながら涙を流してすっきりしましょう。
Amazonで詳細を見る男性の失恋ソング9. 猫/DISH//
人気アーティストあいみょんが作詞作曲したこともでも知られ、北村匠さん率いるDISH//の代表曲となった『猫』。
好きだった人を自由奔放な”猫”に例えた歌詞が印象的で、「猫になったんだよな君は、いつかフラッと現れてくれ」と”猫のように自分の元にまた戻ってきてほしい”という切ない願いが歌われています。子供と大人の中間のような不安定な心情が上手く描かれており、等身大の歌詞に思わず心打たれるはず。
20代や30代の大人はもちろん、特に高校生や大学生など若い人が絶対共感できるおすすめの失恋ソングです。
Amazonで詳細を見る男性の失恋ソング10. メトロノーム/米津玄師
別れがテーマの歌詞を、綺麗で温かな曲調に乗せた米津玄師さんの『メトロノーム』。
「刻んでいた互いのテンポは同じでいたのに、いつしか少しずつズレ始めていた」と、すれ違う男女の別れを二つのメトロノームに例えて歌った曲です。切ない歌詞はもちろん、米津さんらしい包み込むような優しいメロディも魅力で思わず涙がこぼれてしまうでしょう。
傷ついた心を優しく癒してくれるような失恋ソングを探している方は、ぜひ一度聴いてみてくださいね。
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