「何か面白いこと言って」と言われた時の対処法|無茶振りへの応え方とは
「なんか面白いこと言って」と無茶振りされた時にやってはいけない3つの事
「何か面白いこと喋って!」と言われた時、つまらない事を言ってその場をシラけさせるのだけは避けたいですよね。
無茶振りされた時は、どんなことに気を付ければ良いのでしょうか。
ここでは、「何か面白いこと喋って!」と無茶振りされた時にやってはいけない事について解説していきます。
やってはいけない事1. ダラダラと3分以上オチのない話をする
話がダラダラと長いと「聞いていてつまらない」という気持ちを抱かれがちです。
ましてや話にオチがないと、「結局何が言いたかったの?」と周りから反感すら買ってしまいます。
面白い話をしたいのであれば、話は簡潔にまとめるのがベストです。話は長くても3分以内とし、しっかりとオチを作ることを意識しましょう。
やってはいけない事2. 誹謗中傷など、誰かを傷つけるようなことを話す
いくら笑いのためとは言え、誰かを傷つけるような話はNGです。
確かに笑いを取るために無理矢理他人を誹謗中傷する人は多いですが、大抵の場合爆笑は取れません。誹謗中傷は笑いどころか、周りから反感を買う原因にもなってしまいます。
「何か面白いこと喋って!」と言われたとしても、誰かが傷つくような話は避けるようにしましょう。
やってはいけない事3. 話を振られても何もしない
「何か面白いこと言って!」という言葉は確かに無茶振りですが、何もしないのでは場の空気を悪くしてしまいます。
本当に何も出来ない場合は「逆に〇〇さんが面白い事言ってくださいよ」と相手に振ってしまうのがベストです。
面白い話などなく、周囲の期待に添えなそうな場合でも、とりあえず何らかのアクションは起こすようにしましょう。
普段からおもしろネタを考えてみましょう。
何かと多い「何か面白いこと言って!」と無茶振りされるシチュエーション。
突然そんな言葉を言われても、何が正解なのか分からないですよね。しかし、事前に準備しておけば、突然の無茶振りでも最低限の対応はできるようになります。
周りもそれほど期待はしていないので、身構える必要はありません。爆笑を取れなくても、周りの人に少しでも楽しいと思ってもらえればそれで十分なので、恐れずに話してみましょう。
【参考記事】はこちら▽