女性と初デートの平均時間はどのくらい?ベストな“待ち合わせの時間帯”も紹介!
初デートを控えている男性へ。
初対面の女性とのデートプランを考えていると、大体何時間くらいデートしてもいいのかが気になりますよね。
特に初対面の女性となると、しつこくならないようにして、なるべくいい印象を持ってもらいたいと思う男性は多いはず。
そこで今記事では、初デートに最適な時間から時間を決める上での注意点まで紹介します。
こちらを参考に、素敵なデートを計画して成功に導いてくださいね。
付き合う前の初デートに最適な時間は何時間くらいが平均なの?
まずは、付き合う前の女性との初デートをどれだけの長さにするべきか、最適な時間をご紹介します。
相手の女性との関係性別で、それぞれの状況に分けて解説しますので、プランをたてる際の参考にしてみてくださいね。
初対面や関係性が薄い場合は「約3時間」
相手の女性と初対面の時などは、まずはお互いをよく知ることを目的にするといいです。
どこかデートスポットに出かけて楽しむというよりも、食事やお茶だけにしておくとじっくり会話できるためおすすめ。
長過ぎず短過ぎず、3時間ほどの長さであれば女性にも負担がかかりにくくなるため、スマートな印象を与えられます。
短い時間のデートは次回のデートへも繋げやすい!
まだ関係性が薄い時は、一回のデートで完璧に自分をアピールしようとせず、次回以降につなげることを意識するのもいいでしょう。
特に初対面である場合は、女性にも多少の警戒心はあるものなので、二回目の方が会話も弾む可能性が高いです。
一回目を短いデートにしておくと、「時間が短かったから」という口実で次に誘いやすくなります。
元々知り合いだったなど、関係性が深い場合は「半日」
初デートする女性とある程度親密になっているのであれば、何時間もかけて相手との相性を知ることを目的にしてください。
少し長い目に時間をとって、半日くらいの長さが最適になります。
当然どんなデートをするかという決め方も変わってくるので、食事やお茶だけに留めず、ショッピングや街歩きなどをプランに組み込みましょう。
長い時間のデートは一気にお互いの距離を縮められる
何時間も一緒にいると、色々な考え方や表情が見れるため、より深く相手の女性のことを知ることができます。
短い時間ではなかなか現れない素の部分を見せあうことで、二人の距離は大きく縮まるでしょう。
相手を飽きさせないように、昼に遊んで夜に食事など、それぞれの時間帯に合わせた最適な計画を検討してくださいね。
初デートの待ち合わせは何時くらいからがいいの?
初デートを計画する上で、いつ会うかという時間帯の決め方は、成功の可否を分ける大きな要素となります。特に女性は準備の時間が長くかかるため、配慮して合わせてくれると「気配りできる男性」と好印象に感じます。
そこでここからは、休日と平日に分けて、それぞれおすすめの時間帯を紹介します。
休日のデートは「お昼後」がベスト!
休日であれば、お茶だけにしておくか、さらに長時間一緒にいて夜まで過ごすか、という選択の幅が広がります。
そのため、お昼後からの予定にしておけば、どちらにも対応可能なためおすすめです。
相手の表情を見て、「昼の間に解散にする」か、「夜どこかで一緒に食事してから帰る」かという判断を下すといいでしょう。
平日のデートは「夜の19時くらい」がおすすめ!
「お互いの仕事終わりに軽く食事に行く」くらいの感覚がベストになります。
相手に疲れを残さないように、解散が夜遅い時間にならないようにしておく意識を忘れないようにするといいでしょう。
具体的には2時間半くらいの長さをイメージしておけば、ほどよく会話してお互いを知れて、かつ次にも繋げやすいため理想的です。
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初デートの時間を決める上での注意点をレクチャー
付き合う前の女性とのデートは、お互いをあまり知らないため、少しのことで相手に悪い印象を与えるもの。
ここでは、そうならないように、初デートの時間を決める上での注意点で、代表的なものを4パターンご紹介します。
初デートの注意点1. 午前中の時間帯は避ける
長い時間一緒に過ごしたいと思うあまり、午前中から会いたいと思うこともありますよね。
しかし、女性は化粧や身だしなみを整えるために、ある程度時間がかかってしまうもの。
また、朝はお互いにバタバタしやすい時間帯なので、それぞれ都合をつけやすいように、ゆっくりと昼ごろからのスタートにしておくのが無難になります。
初デートの注意点2. 長過ぎるデートは控える
デートが長引けば長引くほど、その分会話のネタも途切れやすくなってしまいます。
また、お酒を飲んだりして夜遅い時間帯になってくると、疲れや飽きなどの感情がどうしても強くなるので注意が必要。
初デートをいい印象で終わらせるためには、「もう少し一緒にいたい」とお互いが思う長さに留めておくことがベストです。
30分~1時間など短すぎは控えよう
あまりにも時間が短すぎると、なかなか自分のことをアピールすることができません。そのため、相手に「一緒にいて楽しくない」と思わせてしまう可能性があります。
また、「忙しい人だから、もし付き合ってもなかなか会えない」という印象を与えますので、最低限じっくり会話するだけの長さは確保しておきましょう。
初デートの注意点3. 行きたい場所によって時間は変更させること
例えば、テーマパークなど長時間を要する場合は、丸1日というプランもありです。
そんな風に行きたい場所や、その日何をするかによって、時間帯やどれだけ一緒にいるかを変更する柔軟さを持っておいてください。
デート中の相手の表情を見て、本来の予定より短くしたり長くしたり、という決め方ができればより良いでしょう。
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初デートの注意点4. 夜遅くの時間帯のデートは避けること
深夜などの遅い時間帯は、女性によっては強く警戒心を覚えます。
そのため、終電間際にまでなってしまう時間帯のデートは避けて、23時ごろには女性が帰宅できている状態がベストです。
楽しい気持ちで舞い上がってしまうと、相手の都合を無視してしまうことも多いので、あらかじめ帰る時間を決めておくといいでしょう。
初デートは時間帯選びが大切ですよ。
初デートをする際のおすすめの長さと、時間帯についてご紹介しました。
まだ相手の女性のことを完全に知らない中で、デートプランを決めるのは勇気がいることですよね。
あまり初回から肩肘張り過ぎず、次回以降につなげる意識を持つと気持ちも楽になれるためおすすめです。
こちらを参考に、女性から好印象を持たれる魅力的な男性になってくださいね。
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