遅刻癖がある人の特徴とは?原因を知って“よく遅刻する人”から脱却しよう
遅刻癖が直らず悩んでいる方へ。今記事では、遅刻癖がある人の心理や特徴から、遅刻してしまう原因、遅刻癖を克服する直し方まで解説します。さらに、遅刻癖がある人へ読んでほしいおすすめの本も紹介!会社やデートへつい遅れて到着しやすい方は、ぜひ参考にして改善しましょう!
遅刻癖って直るの?約束を守る人になる方法を解説
遅刻するのは悪いことだとわかりつつも、ついつい寝坊や遅刻してしまうことが多いだらしない人っていますよね。もしかすると、遅刻癖がついてしまっているかもしれませんよ。
そこで今回は、遅刻をしてしまう原因や心理状態、その克服方法までを徹底解説します。遅刻癖を直し、周りに迷惑をかけないスマートな人になってくださいね。
どうして遅刻するの?遅刻癖がある人の心理とは
いつも仕事やデートに遅れてきてしまう人は、どんなことを考えているのか気になっている人も多いでしょう。
まずは、遅刻癖がある人の心理がどんな状況になっているのか、代表的なものを3パターンご紹介します。
心理1. 待ちたくないからギリギリに到着しようと考えている
たとえどれだけ短い時間でも、何かを待つという時間はとても長く感じられるもの。
遅刻癖のある人は、そんな誰かを待っている時間が苦痛で仕方なく、損をしたくないという心理が働いていることがあります。
待ち時間を回避しようとするあまり、ギリギリの到着を狙い、少しでも遅れると遅刻するという状態になることが多いでしょう。
心理2. 少しくらい遅れても大丈夫だと思っている
待ち合わせする相手によって、約束の重要度を自分の中で変えてしまっているケースも多いです。
「仲が良い相手だから、多少遅れても怒られない」という心理状態で、そもそも時間を守る感覚がないことも。
そのため、遅れてくることがそこまで悪いことだという認識になっていない場合もよくあります。
心理3. 周りも遅れて到着するだろうと思い込んでいる
自分の時間に対する感覚がルーズな状態であることを知らずに、周りも同じ感覚を持っていると勘違いしていることもあるでしょう。
自分が遅れるため、「どうせ周りも遅れてくるだろう」という自分勝手な考え方をしていまっています。
遅刻することが他人にとても迷惑をかけることと、気付いていないケースといえます。
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