“頭が固い人”の特徴13個|考えが固い&融通が利かない頭を柔らかくする方法とは
どうして考え方が固いの?頭が固くなる原因を大公開
頭が固い人は、頑固で柔軟性に欠けるというのが大きな特徴です。年代や性別にかかわらず頭が固い人はいますが、頭が固くなってしまう原因には様々なものがあります。
次に、頭が固くなる原因について見ていきましょう。
頭が固くなる原因1. 「こうすべき」という思い込みが強い
頭が固い人は、自分が決めたことや信じたことが絶対だと思いがちです。
例えば友人たちと遊びに行く計画をしていた日に、過半数の友人が都合が悪くて来れないといった場合、別の日に会おうと提案されても「いや、この日に会おうと決めたよね」とそのまま実行しようとします。
他人の提案を受け入れることができない性格が原因でしょう。
頭が固くなる原因2. 仕事やプライベートなどにおいて人生経験が少ない
頭が固くなる原因として、少ない経験値をもとに物事を判断しているというものがあります。
例えば、過去に一度だけ失敗したことに固執して「それは絶対にだめだから」と拒否したり、自分の意見に反対した人をそれ以降ずっと避けたりするのです。
人と会っていろんな考えに触れるという経験が少ないために、判断基準が自分の考えだけになります。
頭が固くなる原因3. 人と会話する機会が少なかった
もともと人見知りだったり、過去に人から裏切られた経験があったりして、人付き合いを避けていると頭が固くなりがちです。
自分以外の人の考えや価値観に触れる機会が少ないため、自分の考えが一般的に正しいのか、他にどういった考えがあるのかということが分かりません。
人と触れ合う機会が少ないことで他人から意見をもらえることもあまりないので、「自分が正しい」と思いやすいのです。
頭が固くなる原因4. ストレスを溜めていて、考える余裕がない
頭が固くなる原因として、ストレスは大きな要因だと言われています。
仕事が忙しい、人間関係で問題があるなどの状況にあると、ゆっくり自分の考えを整理することができないため、今までの価値観で物事を判断するしかありません。
また、ストレスによって他人の意見を受け入れるだけの精神的な余裕を失っている可能性もあるでしょう。
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