誰にも負けたくない!気持ちを奮い立たせて“絶対に勝つ方法”を解説

HaRuKa 2019.04.13
自分にも誰にも負けたくない時ってありますよね。本記事では、負けたくない時の心理状況や、負けたくない気持ちのメリット、どうしても負けたくないと感じた時の対処法を徹底解説!さらに、気持ちを奮い立たせてくれるおすすめの名言と歌も紹介します。

負けたくない気持ちが強い人の特徴とは?

「誰にも負けたくない!」という気持ちをいつも持っている人もいれば、「勝ち負けなんてどうでもいい」と考える人もいます。この性格の差は、一体どこから来るのでしょうか。

続いては「負けたくない」という気持ちを強く持っている人の特徴について、解説していきます。


負けたくない人の特徴1. プライドが高く、自尊心を傷つけたくない

プライドの高い人は、負けることを極端に恐れてしまうもの。負けることで自分のプライドや自尊心が大きく気付つけられるのを恐れるあまり、「負けたくない」という気持ちが人一倍大きくなります。

また、実際に誰かに負け、みじめな気持ちになった経験のある人も「これ以上プライドを気付つけられるのは嫌だ」と思っているため、勝ち負けにこだわってしまいます。

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負けたくない人の特徴2. 向上心がとても高い

「自分に負けたくない」「弱い自分に勝ちたい」という心理を持っている人は、成長や目標の達成にこだわる傾向があります。誰にも負けない強さを得るために大切なのは、自分の弱さを認めること。

向上心の高い人は自分の弱さを認め、それを克服しようと日々努力しているので、「負けたくない」という気持ちを常に持つことになります。

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負けたくない人の特徴3. 他人の自慢話を聞くと、競争心を持ってしまう

競争心の強い人は、「周りの人より優秀だと言われたい」という心理から周りをライバル視してしまいがち。

他人が成果を上げたと聞いた時、「自分も何か成果を出したい」と感じるような人は負けず嫌いで、「自分が一番でありたい」という気持ちの強い人だと言えるでしょう。

競争心が強いと、周りの人の自慢話に嫉妬してしまい、「負けたくない!」という気持ちを強く持つことになります。


負けたくない人の特徴4. 人に指摘やアドバイスをするのが癖になっている

「周りの人より優れていたい」という心理は、周囲の人に対する意見やアドバイスにも表れます。周囲にやたらとアドバイスをするのは、相手の欠点を指摘し自分の立場を優位にしておきたいから。

飲みの席で部下に長々と説教をしたり、役に立つか分からないようなアドバイスを何度も言ってくるタイプの人は、「自分はすごいんだ」とアピールしたいと考えているため、負けることを極端に恐れます。


負けたくない人の特徴5. コンプレックスを抱えており、自信がない

自分に自信を持てない人は、ついつい自分と周りの人を比べ「自分はダメだ」と落ち込んでしまいます。

しかし、自分に自信を持てない中でも「人に褒められたい」「人の上に立ちたい」という気持ちのある人は、自分が抱える劣等感を素直に認めることが出来ず、勝つことに固執してしまいがちです。

特に明確なコンプレックスを抱えている人は、自分が弱いことを認めたくないため、「絶対に負けない」という競争心で不安を誤魔化そうとします。


負けたくない人の特徴6. 積極的にリーダーシップを取る

どんなシーンでもやたらとリーダーシップを取りたがる人はプライドが高く、人から何か言われるのを好みません。そのため「周りの人に負けたくない」「いつも一番で居たい」という気持ちが強く、「誰にも負けたくない」と感じてしまいます。

人に何か指示をされただけで、「優秀な自分に命令するなんてありえない」「指摘されるのは、劣っていると思われているからに違いない」と感じてしまう人は、特にこの傾向が強いと言えます。

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