【自己啓発とは】自己啓発で何をする?具体例&読んでおきたいおすすめの本を紹介

あやな 2022.06.10
自己啓発とはどういう意味か、何をするか気になる時ってありますよね。そこで今回は、自己啓発の意味から目的、主要となるテーマ、自己啓発の具体例、メリット・デメリット、自己啓発本やセミナーの選び方、おすすめの本まで徹底解説します!自分を高めたい方は、参考にしてみてくださいね。

自己啓発って例えば何をすること?自己啓発の具体例を解説!

実際に自己啓発をしたいと思っても何をするのか迷ってしまいがち。ここでは、自己啓発の具体例をご紹介します。

手軽なものから、少しハードルが高いものまで具体的にご紹介します。費やせる時間やお金、意欲など、個々に合わせて選んでくださいね。


例1. 自己啓発本を読む

自分を成長させたい、能力を高めたいと思っても、その方法が分からず迷いがちです。自己啓発本には著者の考えなどが分かりやすく書いてあるため、そのテーマに沿った本を読むのは効果的です。

種類は、筆者の経験が書かれた人生論や筆者の考え方を踏まえた小説やコミックなどで説く物語などがあります。

筆者は、小説家や、テーマに対するプロフェッショナル、起業家など様々です。何をするのか不安な人でも手軽に手に取ることができ、始めやすいので人気ですよ。


例2. セミナーなど勉強会に参加する

自己啓発のセミナーや勉強会も様々な場所で行われています。講師から自分に必要なことを新しく気付かせてもらうことができます。

講師の生の話を聞くことで心に響きやすく、励みにもなるでしょう。宗教団体でも自己啓発セミナーが使われているので悪いイメージを持ちがちですが、全てが危険ではありません。

実際に成果を上げられるセミナーなら、メリットが大きいので参加する意味はあるでしょう。


例3. 成功者と呼ばれる人の成功事例を学習する

実際に成功した人の行動や考え方を知ることは、これからの生きる参考になります。

歴史上の偉人など、いわゆる「成功者」の経験が書かれた本を読んだり、偉業を調べたりすることで自分の人生をより良いものにするためのヒントを導き出せることも。

成功者本人の自伝なら、説得力があり、より意欲的に行動できるでしょう。


例4. コンサルを受講する

専門知識を持ったコンサルタントが相談に乗ってくれる、コンサルを受講する方法もあります。

セミナーと違い、ヒアリングした問題点の解決を図るためのアドバイスをしてくれます。

お金はかかりますが、個々に合わせた最適な道筋を明らかにしてくれるので成果が出やすく、自己啓発を確実に短時間で成功したい人に適しています。


例5. 経営者に話を聞く

実際に成功した人の話は説得力があります。

会社や店を経営して、ここまで何もせずに駆け上ってきた人はいないでしょう。人生論を聞くことで、今、意味がないと思っているものも、成功するためには関係していることもあるかもしれないのです。

自分の経験だけでは導けないことを経験豊富な経営者に聞くことで得られることもあるでしょう。


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