幸せとは何か?幸せになる7の方法&読んで欲しいおすすめの本を紹介
幸福度を高めて幸せになる7つの方法とは?簡単にできることから始めよう!
幸せになる瞬間について知ったことで、自分にとっての幸せとは何か、見えてきた人もいるでしょう。
ここからは幸福度を高め、幸せになるための価値観や行動について解説していきますので、「幸せになりたい!」という人は男性、女性問わずチェックしてくださいね。
方法1. 他人と自分を比較することをやめる
自分と他人を比較してしまうと、今の自分や自分を取り巻く環境の悪いところばかり目についてしまい、「今の自分は幸せじゃない」と悲観的になってしまいます。
幸せな生き方は、一人一人違うもの。男性、女性問わずそれぞれに幸福があるので他人と自分を比べるのはやめて、今の自分は何に幸せを感じるか考えていきましょう。
方法2. 仕事や趣味など、自分の本当に好きな事をやる
自分の好きなことをやっている間は、悩みから解放されます。幸せな時間を増やすためには仕事や趣味など、自分の好きなことをやるのが効果的。
趣味が見つからない、という人は恋愛をしてみたり、美味しいものを食べに行くといったことでも良いでしょう。
自分の本当に好きなことが見つかれば、辛いことがあってもそれを乗り越え、幸福な気持ちになれます。
方法3. ネガティブな言動は控え、普段からポジティブな言葉を口にする癖をつける
幸せな生活を目指していても、気持ちがネガティブなままでは「幸せになっていいのかな」と不安に思ってしまいます。「幸せになりたい」という気持ちを持っているなら、なるべくポジティブに物事を考えることが大切。
気持ちをすぐに変えるのは難しいですが、「自分はダメ」「面倒くさい」といったネガティブな発言はやめ、「楽しい」「嬉しい」などポジティブな言葉を使うようにしましょう。
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方法4. 常に笑顔で生活する習慣をつける
人は楽しいから笑顔になっているのではなく、笑顔になるから楽しい気持ちになっているとも言われます。たとえ今の生活に不安があっても、なるべく笑顔で過ごせば自然と楽しい気持ちになってくるかもしれません。
四六時中笑顔でいるのが難しくても、鏡を見るたび笑顔を作るようにすれば笑顔で過ごせる日が増えるでしょう。
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方法5. 心から好きな人と結婚して家庭を持つ
男性、女性問わず好きな人と毎日を過ごせば幸福な気持ちになります。今恋愛をしているなら結婚して家庭を持ち、好きな人と過ごせる時間を長くするのも幸せを手にする良い方法です。
好きな人と一緒にいれば小さなことで悩むより、幸せな時間を大切にしたいと感じるようになるので、自然と悩みや不満は消えていくでしょう。
方法6. 何でも腹を割って話せる親友を作る
恋愛や結婚以外でも、大切な人と一緒に過ごす時間は大切なもの。ありのままの自分を出せる親友と話せば、「自分を認めてくれた」と感じ、幸せな気持ちになれるでしょう。
もちろん、自分の価値観全てを受け止めてくれる親友にはなかなか出会えませんが、今抱えている悩みを親友に話すだけでも、気持ちが楽になるでしょう。
方法7. 家族との時間を大切にする
恋愛もしていないし、親友も近くにいないという場合、家族と一緒に過ごせば満ち足りた気持ちになれます。
特に家族と離れて暮らしている人の場合、孤独感からネガティブになっている可能性もあるので、時間を作って家族と会い、ゆっくり休むのも効果的でしょう。
どれだけ時間が経っても、実家には自分の居場所があります。家に帰れば「自分は生きていていいんだ」と気づき、悩みを抱えている人も幸せを感じられるでしょう。