お人好しな人診断|善良すぎる性格の11の特徴&改善方法を大公開
お人好しをやめたい!5つの改善方法とは
お人好しであることは周りから愛される素晴らしい特徴でもありますが、本人にとってみては、やはり騙されたりすることは辛いでしょう。
ここでは、そんなお人好しにうんざりして、もうやめたいと思っている人におすすめの直し方を5つ紹介します。
改善方法1. 自分の気持ちに素直になる
あまり他人からの評価や周囲の人の表情を伺ってばかりいても、楽しくなく、疲れるだけの時があるはず。
それらを全く気にしなくなるのも問題ですが、たまには本当の自分を解放してみて、自分がやりたいように動いてみるのもいい方法です。
自分で楽しさを見つけられることで、他人へ異常な優しさをかけたりすることがなくなってくるでしょう。
改善方法2. 本当に相手の為の優しさなのか考える
人のことを助けようとしたり、協力してあげることはいいことです。
しかし、それが本当の優しさといえるものなのか、相手のためになるのかということを一度冷静に考えてみましょう。
相手からするとただのお節介に思えてしまうことは、感謝されることもありません。何かしてあげたくなっても、堪える我慢が時には必要になります。
改善方法3. 人を疑うことの大切さに気づく
この世の中にはいろいろな人がいて、お人好しな人に対して甘い態度で接してくれない人も事実としています。
普段接する人全員を疑うべきではありませんが、あの人は怪しいかもしれないというセンサーを働かせることは大切。
コツコツ継続していくことで、自分を騙そうとする人を見分けられるようになっていくでしょう。
改善方法4. 他人を頼る
いつも他人に頼られてばかりで、文句も言えず、気がつけば多量の仕事に囲まれていて、辛い思いをしたことがある人も多いでしょう。
そんな時のために、他人に頼って、仕事を任せてみるということを覚えておきましょう。
他人を頼ることを覚えれば、自分で抱え込みすぎてパンクしてしまうということは避けられるため、おすすめの直し方です。
改善方法5. 依頼された内容が少しでも嫌だと感じたら断る
なんとなくダラダラしてしまう状況をやめたいのであれば、まずは断る勇気を持ちましょう。自分にはできそうにないと感じたり、明らかな悪意を感じる時は、その人に意見を主張するべきです。
普段何もいわない人がいきなり断ったら、びっくりされて、意外とすんなり聞きれてくれることも十分考えられます。
お人好しになりすぎていないか、判断してみてくださいね。
お人好しの特徴や、損すること、得することについてご紹介しました。お人好しな人は優しく、頼ってしまう安心感がありますが、頼られる側からしたら、辛い気持ちを抱えていることもありますよね。
魅力的な部分も多いため、何が何でもやめるべきではありませんが、損することが嫌であれば、思い切ってやめてみるのもいいでしょう。
この記事を参考にしていただき、より優しくて素敵な人になってくださいね。
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