お人好しな人診断|善良すぎる性格の11の特徴&改善方法を大公開

HaRuKa 2021.03.14
お人好しと言われた経験はありませんか?人に甘い性格のせいで、損したことがある人もいるでしょう。そこで今回は、「お人好し」の基本的な意味から、お人好しな人の特徴、損することや得すること、自己診断項目を紹介!また、お人好しをやめる改善方法まで解説していきます。

あなたはお人好し?5つのお人好し診断項目でチェックしよう!

自分がお人好しかどうかわからないという人のために、診断項目を作成しました。1つ該当ごとにお人好しである確率が20%増加し、MAX100%となります。

該当項目が多いほど、お人好しな可能性が高いですよ。早速診断してみましょう。


診断1. 人から頼まれごとをされることが多い

お人好しな人は優しい性格をしているため、周りにいる人はついつい頼ってしまいがち。

本来は自分でやるべきことや、少し頑張ればできるはずのことも、なんでも対応してくれるお人好しに任せてしまうこともあります。

誰かからよく何かをお願いされたり、めんどくさいことを丸投げされていないか確認することは、良い診断基準です。


診断2. 初対面ですぐにいい人と思ってしまう

お人好しな人は、仕事関係で出会う人や友達の友達など、初めて会った人をすぐ信用してしまう傾向があります。

良くも悪くも初対面でもいい人だと思ってしまうことで、誰かに騙されてしまったり嘘をつかれてしまうこともありえるでしょう。

会ったばかりの人なのに、すぐに警戒心を解いて優しく接してしまうことが多いのであれば、お人好しの可能性大です。


診断3. 人が困ってる時につい助けがち

自分よりも、他人の状況が気になってしまうお節介な傾向にある人も、お人好しの可能性が高いでしょう。

お人好しな人は、時として自分よりも他人を優先してしまうという特徴があり、自分に余裕がなくても、つい誰かを助ける方に気がいくときがあります。

周りから見れば、とてもありがたい存在ですが、本人からしてみれば辛いと思う一因になってしまっているでしょう。


診断4. 自分の意見があっても、他人に譲りがち

お人好しな人は、空気を読みすぎてしまう場合が多いです。

そのため自分の考えや意見が正しいという自信が減っていき、ついつい周りに流されてしまう傾向があります。

自分がお人好しかどうかを判断するために、仕事の会議中や、友達と何かを決めるような場で、いつも他人に遠慮して譲ってしまっていないかどうか、確認してみましょう。


診断5. 自分に非がなくても謝ることがある

「すみません」や「ごめんなさい」といった言葉が口癖になってしまっている人は意外と多いもの。

しかし、明らかに非がないことでも、心から申し訳なく思ってしまうような人は、お人好しである可能性は高いです。

トラブルになりそうな時や、空気がギスギスした時、つい先に謝ってしまうことが多いという特徴があります。


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