2回目のデートで告白はある?男性の心理&告白してこない時の対処法とは
男性がデートで見せる「脈なしサイン」や「遊びのサイン」

2回目のデートを誘ってくれた男性でも、実は女性に本気ではなく遊びや都合の良い関係を求めている場合があります。女性としては、本気か遊びかを見極めたいですよね。
次に、男性がデートの中で見せる脈なしサインや遊びのサインを4つ紹介します。
脈なしサイン1. プライベートな話をしてくれない
男性は本気の女性に対しては、もっと自分のことを知ってほしい、興味を持ってほしいと自然と思いますよね。
普段と違う一面を見せるために、プライベートな話題を積極的にすることも多いでしょう。
よって、プライベートな話を一切してくれない場合には、後腐れのない都合の良い関係か遊びの関係を狙っている可能性が高いですよ。
脈なしサイン2. 過去に話した内容を覚えていない
男性は、興味のない相手の話はほとんど覚えていません。大切な人の話はきちんと覚えています。
もしも話した内容を男性が覚えていない場合は、男性にとって大切な相手ではないということ。
本気ではない、遊びの付き合いの相手と思っているため、過去に離した話の内容やデートの場所、日時も忘れてしまうのでしょう。
脈なしサイン3. 夜の誘いを断ったら次のデートの誘いがない

女性に本気で付き合いたいと思っているのではなく、体だけの関係や都合の良い時の遊び相手と思っている時には、デートで肉体関係を結ぼうとしてきます。
女性の体にだけ価値を求めているため、今後はデート抜きで体の関係だけを続けたいとも考えているでしょう。
夜のお誘いをデートでされて断った場合、もう体の関係は望めないと思うため、その後のデートの誘いはないですよ。
脈なしサイン4. デート中にスマホばかりをいじっている
男性が女性に対して好意を持っている場合は、もっと女性のことを知りたいと思うので、デート中でも積極的に女性と話そうとしますよね。
そして、好きな女性と一緒に過ごしている嬉しさから、デートを心から楽しむ男性も多いでしょう。
デート中もスマホばかりいじっていると、積極的に女性のことを知ろうとしていない、退屈に感じているため脈なしですね。
3回目のデートでも告白をしてこない4つの男性心理

2回目のデートで告白をしてこなくても、3回目のデートでの告白が理想的と考えている男性と女性が多いので納得はできますよね。
ところが、自分では良い感じだと思っているのに、3回目のデートでも男性が告白してこない場合もあります。
気になる3回目のデートでも告白してこない、4つの男性心理を見てみましょう。
男性心理1. 告白する勇気が出なかった
大好きな女性を前に緊張してしまう、そもそも女性に告白するのが初めてのため、上手にできるか分からないなど、告白に対して緊張や不安を持つ男性も多いですよね。
女性からも脈ありサインを受け取っていて、告白しようと思っていたのに、いつでも緊張や不安から勇気が出ないことも。
結局告白できないままになってしまう男性も多いです。
男性心理2. 女性のことが好きか分からない
二人で過ごすデートは楽しいとしても、それは彼女ではなく女友達として楽しいのかもしれません。
楽しいけれども、彼女にしたい気持ちがあるのか、友達として好きなのか異性として好きなのかが分からない男性心理から、告白をまだためらっている状態です。
女性と数々のデートを重ねていて楽しい気持ちはあれど、まだ男性が異性として女性を意識しているか確信を持てていないからです。
男性心理3. 今の関係を壊すのが怖い

告白して振られて気まずくなるくらいなら、たとえ友達でも二人きりで会えた方が良い、今の関係を続けたい男性心理から告白をためらうこともあるでしょう。
今まで二人で楽しい時間を過ごしていても、もしも告白に失敗して振られてしまったら、会うのが気まずくなってしまって二人きりのデートができなくなったり、疎遠になったりする可能性も高いですよね。
男性としては女性に好意があり、ぜひ告白してお付き合いしたいと思っていても、関係を壊したくないため告白をためらうのです。
男性心理4. そもそも恋人を作る気がない
女性とはこれから会いたい時だけ会える、都合の良い女性や遊びとして付き合いたい心理を持っている男性は、特定の恋人を持とうとしていません。
これからも告白をせず、付き合っているのかどうかわからない曖昧な関係を続けて女性の気持ちを引き続けます。
特定の恋人を作るのではなく、都合の良い女性をキープしておきたい男性は、今後もずっと男性から告白はしてこないでしょう。
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なかなか告白してこない男性への3つの対処法

男性の発言や仕草、態度から自分に対して好きな気持ちを持ってくれているのが伝わっても、なかなか告白してこない男性もいますよね。
じれったくてイライラする前に、自分から行動を起こしてみましょう。
好意を向けてくれているのにも関わらず、なかなか告白してこない男性への3つの対処法をご紹介します。
対処法1. 男性が告白をしやすい雰囲気をつくる
男性にとって好きな女性への告白とは、とても勇気がいるものです。何度もデートのたびに告白しようと思っても、振られたり関係が壊れたりするのが怖くて、なかなか告白の勇気が出ない男性や、周囲の目が気になって告白のタイミングがつかめない男性も中にはいるでしょう。
男性を告白へ背中を押してあげたいなら、告白しやすい雰囲気を作ってあげるのがおすすめ。
二人きりになれる静かな場所に移動するなど、告白しやすい雰囲気作りを手伝ってあげて。
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対処法2. 「もっと一緒にいたいな」などと明らかな好意の言葉を掛ける
女性が自分に好意があるか確信できない場合は、振られてしまう可能性もあるのでなかなか告白ができません。
男性が「自分に好意を向けてくれている」と確信を持てるように、好意的な言葉をかけたり、脈ありサインを送ったりしてあげましょう。
「もっと一緒にいたいな」「寂しいからお別れしたくないな」など、好意のある言葉やサインを送れば、男性も好意があると確信して、一気に告白に進む可能性が高いですよ。
対処法3. 思い切って女性から告白してしまう

男性が元々草食系男子である、または都合の良い女性と考えているなどの理由でなかなか告白しないことも。
特に理由が思い当たらないのに告白してこない場合は、思い切って女性から告白してしまうのも有効です。
都合の良い女性を求めている男性なら、そのまま離れていくでしょう。草食系男子の他、男性が既に付き合っていると思って告白しなかった時にも効果的ですよ。
2回目のデートで彼との恋に繋がるアクションを起こしてみて!

2回目のデートでは好意を確かめたいなどまだ様子見で告白を控える男性が多い一方、勢いや気持ちが抑えきれないことで告白してしまう男性も中にはいます。
いずれにせよ、何回目かのデートを重ねているのにも関わらず男性からなかなか告白されない場合は、女性から行動を起こすのも大切です。
2回目のデートを成功させるコツや、告白してこない場合の対処法を踏まえて、気になる男性とのお付き合いにつながる行動をしてみてくださいね。
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