振った元カノに未練が残る男性心理&引きずる理由|元彼からきた復縁連絡への対処法とは
元カノを振って後悔する5つのパターン
元カノとの恋愛を終わらせたのは自分の方だと頭では分かっていても、後悔してしまう男性は多いです。
振ってから時間が経っていても元カノを忘れられないため、未練が残り苦しむこともあります。
ここからは、元カノを振って後悔するパターンを5つご紹介します。
後悔する時1. 元カノが見違えるほど綺麗になっていた
元カノと同じ街に住んでいれば、街なかや駅などでばったり会う可能性はあります。
共通の友人の集まりで顔を合わせることもあるでしょうし、SNSで写真を見かける場合も少なくありません。
しばらく見なかった元カノが、付き合っていた頃と比べてとても綺麗になっていたら、ドキッとすると同時に「振るんじゃなかった!」と後悔するパターンは多いでしょう。
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後悔する時2. 新しい彼氏と楽しそうにしていることを知った
喧嘩をしたりすれ違いが増えたり、様々な理由で元カノを振った時は、解放感にあふれているものです。
新しい恋に向けて意欲的に出会いを求めている男性も多いでしょう。
しかし自分が見切りをつけて振ったはずの元カノが既に新しい彼氏を得て、毎日楽しそうに過ごしていることを知ると、急に元カノを手放したことが惜しくなります。
「努力していたらやり直せたかも」とひそかに後悔するのです。
後悔する時3. 元カノを越える女性になかなか出ない
元カノと付き合っている頃は、付き合いが長くなるにつれて馴れ合いになって元カノの良さが見えなくなることが少なくありません。
ささいなことがきっかけで元カノを振ったのなら、元カノを嫌いになりきれていない可能性が高いです。
そのため、新しい彼女を探してみてもなかなか好みの女性が見つからず、元カノの魅力を少しずつ再認識してきます。
元カノこそタイプの女性だったと気づいて後悔するのです。
後悔する時4. 冷めたと思ったらやっぱり好きだった
付き合いが長くなってきたり、頻繁に会っていると、だんだんマンネリ化してきて冷めたと感じることはよくあります。
元カノから甘えられても面倒になり、半ば強引に振って別れるというケースは珍しくありません。
しかし、いざ別れてみると会いたい気持ちが強く、実は好きだったことに気づくことも。
自分の一時的な気持ちの変化だけで一方的に振って、元カノを傷つけたことを激しく後悔するのです。
後悔する時5. 他の男性と結婚して幸せな生活を送っている
元カノとうまくいかないと感じて振った後、新しい彼女ができるなど自分もそれなりに楽しい毎日を送っているとしても、元カノの近況は気になるものです。
自分が振っても元カノがまだ自分を好きかもしれないので、機会さえあれば会いたいと思う男性もいます。
しかし、共通の友人などから元カノが結婚していると聞くと、なぜか胸がざわざわすることも。
自分よりも好きな男性と出会って結婚しているという事実が受け入れられず、後悔の念が沸き上がってくるのです。
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