楽しみがない人生に疲れた!つまらない生活を変える人生の楽しみ方を紹介!
何を楽しみに生きるのかわからない人の特徴とは

ここからは、「楽しみがない」といって無気力な人に見受けられる特徴について解説していきます。
自分に当てはまっていないか確認しながら読んでみてくださいね。
特徴1. 打たれ弱く、すぐに落ち込んだり、悩んだりする
楽しい気分でいる時に、少しでも自分の思っていなかった結果になってしまったり、意に沿わないことが起こったりすると、気分が沈んで落ち込んでしまう人っていますよね。
どんなに楽しくても些細なことを気にしてしまうので、気分が沈んでいる頻度が人よりも多くなりがちです。
些細なことで気分が沈むので、楽しい気分が長続きせず、無気力になってしまうのでしょう。
特徴2. 何かと周囲と自分を比較してしまう
相対的に自分を判断する方は、なかなか楽しいと思えない性格でしょう。どんなに良いことがあっても、上には上がいます。
例えば、いつもより良いホテルに泊まって美味しいご飯を食べていたとします。普通の人ならそれだけで嬉しくなりますが、他人と比較する方は「もっといいホテルに泊まれたかもしれない」と思って楽しくなくなってしまうのです。
特徴3. 出不精で休日は家で寝るだけで終わらせてしまう

外に出たがらない方も、日々を楽しめない方です。もちろん、家の中にいても漫画や映画で十分楽しめるインドアな方は良いですが、そうではない方は休日は家で寝ているだけになってしまい、楽しくないと感じるでしょう。
外に行かなければ刺激を得られないのに、外に行かないので楽しいと感じることが体験できません。結果として楽しくない毎日になってしまうのでしょう。
特徴4. 人や物事に対して興味や関心が薄い
楽しいと思うのは、何かに執着があるからです。何かを勝ち取りたいだとか、何かを知りたいと思ったことが満たされたときに、人間は「楽しい」と感じます。
ヒトやモノに執着がない方は、何かを欲することがないので、満たされることもありません。満たされることがないので、満足感から来る嬉しさも得られません。
そのため、楽しいという感情を感じにくくなるのでしょう。
特徴5. 「疲れた」「だるい」など、ネガティブな口癖が多い
世の中には言霊というものがあります。発する言葉によって感情が引っ張られるというものです。
「疲れた」「だるい」などといったネガティブな言葉ばかり発していると、精神的にもネガティブになってしまいます。
ネガティブな気持ちでいると同じような物事が起こっても、マイナスに捉えてしまいがちです。結果、楽しいと思えなくなってしまいます。
【参考記事】はこちら▽
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