26歳女性のあるある特集|恋愛観の変化&やるべき10個のことは?

あやな 2022.03.13
アラサーと言われるようになる26歳という年齢。女性は結婚に対して焦りだしたり、仕事に熱中したりと、人生のターニングポイントになる人も多くいます。そこで今回は、26歳の女性が抱える悩みや恋愛観と仕事感を徹底解説!26歳のうちにやるべきことも紹介するので参考にしてみてくださいね。

今年で社会人4年目に突入!26歳女性の4つの仕事観

26歳女性の仕事観

女性の26歳は恋愛観だけでなく仕事観にも大きな変化が訪れます。大卒で入社して4年目なので仕事への意欲が高まる反面、転職や他の仕事への興味もわく年齢です。

26歳女性が抱えやすい4つの仕事観について紹介しましょう。


仕事観1. 部下や後輩が入ってきて、教える立場になる

入社して4年目になると新入社員が入ってきたり、他の部署から新人が回されてきます。それまで新人扱いだった26歳女性が先輩の立場になるので、仕事観が変わるはず。

どのように変わるかというと、教える立場としての責任が生まれます

今までになかった責任を背負わされることで仕事にやる気を出すか、負担と感じて嫌気がさすかは人それぞれ。

26歳女性の仕事観は新人の配属によって、仕事への取り組み方を迫られることになるでしょう。


仕事観2. 他の仕事にも興味が出てきて転職を考える

大卒入社して4年経過すると、仕事へのアプローチがだいたいわかってきます。先の展開も見通せるかもしれません。

今までの仕事が面白くないと感じたり、充実感を得られていない場合、別の仕事がしたいという欲求が高まるのが26歳女性です。

このようなケースでは2つの選択肢が考えられるでしょう。

1つは上司に掛け合って配置換えを希望すること、もう1つは転職を視野に入れて行動すること。

一般的には配置換えの希望が通らなかったら転職するというケースが多いです。


仕事観3. 会社で新人扱いをされなくなった

26歳女性の仕事で新人扱いされない

入社して3年目までは、仕事上のミスがあっても新人だからという周囲の理解が得られます。4年目になると新人だからという目で周囲は見てくれません。

26歳は新人でもなく、中堅でもない微妙な位置に立たされる年齢です。この年齢で寿退社したり、転職が多いのはその微妙さが影響しているのでしょう。

このような26歳女性の対処法としては、新人扱いされなくなったのを前向きに受け止められるかどうかが分かれ目です。前向きに乗り越えれば、周囲の見る目が変わります。


仕事観4. 婚期とキャリアについてどちらを優先するべきか悩む

女性が26歳で直面する大きな壁が結婚適齢期という日本独特の考え方です。

26歳前後には同期入社した仲間が次々と寿退社していくので、このままキャリアを目指して頑張るか、それとも婚活に力を入れるかで迷いが生じます。

26歳の時のこの悩みをどう解消するかによって、人生の大きな曲がり角を迎えることになるでしょう。

1つの方法として、実際に結婚した友人に相談してみることをおすすめします。キャリアの道を捨てて家庭を選んだ女性の言葉は参考になりますよ。


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