26歳女性のあるある特集|恋愛観の変化&やるべき10個のことは?
そろそろ結婚?26歳の女性の5つの恋愛観
26歳女性に対する結婚の風あたりは強くなりますが、結婚について最も真剣に思い悩んでいるのは本人です。
実際に26歳女性はどのような恋愛観を持っているのか、ご紹介しましょう。参考になるだけでなく、恋愛へのヒントが見つかりますよ。
恋愛観1. 結婚を前提とした付き合いをするようになる
女性が26歳になると、家族を始めとして周囲が結婚を強く意識するようになります。たとえ本人は意識しなくても、周囲が意識するのでいつの間にか身についてしまいます。
同期の男友達や学生時代のサークル仲間と飲み会をする時も、無意識に結婚相手として見てしまうのです。
男性からデートに誘われても、結婚を前提とした付き合いと勝手に思い込みます。
これが26歳女性の恋愛観かもしれませんが、男性からすると結婚を前提とされると付き合いにくいのも事実です。
恋愛観2. 恋愛にはスリルや刺激よりも、安心を求めるようになる
10代や20代前半の恋愛と26歳女性の恋愛観の違いは、結婚に対する考え方がよりリアルになる点です。
26歳という適齢期ならではの考え方かもしれませんが、恋愛に求めるのがスリルや刺激ではなく安心を求めるようになります。
なぜそうなるかというと、恋愛イコール結婚だから。
スリルや刺激は恋愛の楽しみですが、結婚の安定とは無縁なのです。その違いがわかるのが26歳なのでしょう。
恋愛観3. 多くの男性から「モテたい!」という気持ちが薄れる
若さの特権はヒロインを目指せることです。ヒロインとは多くの男性の注目を引く存在であり、それを可能にするのが若さ。だから10代の女性は多くの男性からモテたいと思います。
ところが26歳女性は今までの経験から、ヒロインになれるのは幻想だとわかっています。
もし26歳の女性に特権があるとしたら、それは安定です。安定を与えてくれる1人の男性が現れればそれで十分と26歳女性は考えます。
恋愛観4. 理想を追い求めるのではなく、地に足の着いた恋愛をするようになる
女性が26歳になると、理想と現実の区別がハッキリできるようになります。社会人になって4年もたつと、色々な経験によって現実の重さがわかるからです。
これは恋愛観にも影響を与え、男性の中に理想を求めるのではなく現実を見るようになります。
この人と結婚したら生活は安定するだろうか、子供が生まれてもちゃんと育てていけるだろうかなどと、地に足の着いた恋愛をするようになるのです。
26歳になると結婚を前提とした恋愛になるので、リアルな生活を考えてしまうのは当然といえるでしょう。
恋愛観5. 年下の男性の良さもわかるようになってくる
10代の頃は同い年の男子は幼く見えるものです。背伸びしてでも大人の女性になろうとするのが10代だとしたら、大人になった26歳の女性は年下の男性がまぶしく見えるはず。
なぜなら、年下の男性の中に若かった頃の自分をイメージするからです。年下の男性は26歳の女性にとっての郷愁なのでしょう。
失われた郷愁を追い求めた結果、年下男性との恋愛に夢中になってしまうケースもあります。
【参考記事】はこちら▽
▷次のページ:今年で社会人4年目に突入!26歳女性の4つの仕事観