26歳女性のあるある特集|恋愛観の変化&やるべき10個のことは?

あやな 2022.03.13
アラサーと言われるようになる26歳という年齢。女性は結婚に対して焦りだしたり、仕事に熱中したりと、人生のターニングポイントになる人も多くいます。そこで今回は、26歳の女性が抱える悩みや恋愛観と仕事感を徹底解説!26歳のうちにやるべきことも紹介するので参考にしてみてくださいね。

26歳独身女性の”あるある”やアラサー女性特有の”悩み”17選

26歳じょせいのあるある

20代半ばを越えていてもアラサーとはいえない26歳は、複雑な年齢です。

特に26歳独身女性には、それなりの行動パターンや悩みがあるといわれます。

ここでは26歳独身女性の「あるある」と「悩み」を紹介し、その理由についても紐解いていきましょう。


あるある1. 周りが結婚ラッシュで毎月のように結婚式に行く

女性の26歳は結婚に踏み切る人が多い年齢です。高校や大学時代の友人たちが次々に結婚するので、毎月のように結婚式に招待されます。

その結果、毎月の出費が増えてしまうことに。さらに自分だけが取り残されていく不安感に襲われます。

25歳までは漠然としか考えていなかった結婚が、急に現実のものになるのが26歳です。


あるある2. 焼き肉に行くと、脂身よりも赤身を注文するようになる

20代前半は食欲にまかせてパクパク食べていたのが、20代半ばを過ぎると急に体型を気にするようになります。なぜかというと、26歳を境に体型が変化しやすくなるからです。

女性の体型は25歳から26歳頃に完成を迎え、その後は脂肪がつき始めたりホルモンの変化によって体型が変わりやすくなります。

26歳女性が焼き肉に行って赤身を注文するようになったら、体型の変化に気をつけてくださいね。


あるある3. 20代前半を本気で羨ましく思う

20代前半を羨ましく思う

26歳という年代は同級生が次々と結婚し、中には出産して母親になっている友人もいます。

同窓会で子供を抱いた友人に会ったりすると、まだ若いと思っていた自分がそうではないことに気づくのです。26歳女性が20代前半を心の底から羨ましいと思うのは、そんな時でしょう。

羨んでいても解決にはならないので、自分は自分という強い気持ちを持つことが大切ですね。


あるある4. メイクや服装の方向性に悩む

同窓会などに出席すると、26歳という年齢の現実を思い知らされた女性は何とかして若さを取り戻したいと願います

そしてメイクや服装を若向きにするべきか、26歳女性らしくするべきか迷うことに。

その結果、20代前半の後輩たちと飲み会にいく時はメイクや服装が若向きに、同年代と会う時は年齢に合ったメイクや服装といったように、使い分けるようになります。

これは自信喪失の表れなので、周囲に左右されない自分を確立することが大事です。


あるある5. 流行が分からなくなってくる

若い女子の集まりには若いファッションで、同年代の集まりには年齢らしいファッションでと使い分けるのが26歳女性の特徴。

ところが周囲に振り回されていると、26歳女性にふさわしい流行が何なのかわからなくなります。

流行に左右されない自分を大切にするならいいのですが、周囲に惑わされる傾向が強いと流行に振り回されてしまうことに。

26歳という年齢は流行を追うのをやめて、自分らしさを追い求める年齢なのです。


あるある6. オールや夜遊びがきつくなってくる

26歳女性はオールがつらい

女性の26歳は体型や体力が頂点に達する年齢といわれており、あとは衰えをいかに食い止めるかが課題になります。

このような影響がもろに出るのがオールや夜遊びの時。

一晩中カラオケで盛り上がるつもりが、ダウンして居眠りしたりで26歳という年齢を突きつけられるのです。

25歳を境に無茶な遊び方はせずに、大人的な遊びに切り替える必要がありますね。


あるある7. 恋愛に対しても刺激よりも、安心や安定を求める

周囲の友人や仲間が次々と結婚していくのが26歳ですが、独身女性は取り残されて結婚に焦りを感じ始めます。

若い頃は恋愛に刺激を求めていたのが、26歳独身女性はリアルに結婚を考えるので安心や安定を求めようとするのです。

また26歳にもなると、刺激を求めた恋愛の結果を身に染みてわかっているはず。

26歳独身女性が恋愛に安心や安定を求めるのは自然の流れといえます。


あるある8. 1人で外食することに抵抗がなくなってきた

26歳の独身女性は会社内で孤立しやすくなります。同期で入社した仲間が寿退社したり、転職したりで数が少なくなるからです。

20代前半の女子社員とは年齢的な溝ができ、1人ランチが増えるでしょう。そうなると必然的に1人で外食することが多くなり、抵抗感もなくなります。

ランチ一つとっても、ライフスタイルが変わってしまうのが26歳女性です。


あるある9. 体の衰えを感じ始め、健康に気を使い始める

26歳女性は健康に気を遣う

女性にとって26歳は体力の曲がり角。辛いことですが、若さとの訣別を余儀なくされる年齢だといえます。

それを自覚するのが遊び方で、オールや夜遊びがきつく感じるのです。

体の要求もあっていつの間にか食べたいものが変化し、健康を意識したメニューを選ぶようになります。

これは26歳女性の健康に対する無意識の防衛本能といえるでしょう。


あるある10. 「27歳」という年齢が迫ってくる焦りや恐怖がある

女性の一生を考えた時、大きな変化を迎える年齢が26歳です。ほとんどの女性は25歳から26歳になる時、諦めにも似た感情に襲われるはず。

それは若さから遠ざかる恐れに似ています。しかもこの恐れは30歳を迎えるまで続くのです。

26歳の時は27歳が迫ってくるのを恐れ、27歳になれば28歳を恐れます。

30歳を迎えると腰が据わりますが、26歳から29歳までの1年1年は女性にとって最も辛い時期になるでしょう。


あるある11. 休日に行く街が変わってきた。

26歳で孤立感になれてくると、メイクやファッションも若さよりも落ち着きを求め始めます。

ライフスタイルの変化は休日の過ごし方にも影響し、今まで通っていた街ではなく別の街が好きになることも。

20代前半は10代の延長という捉え方ができますが、20代後半は大人への脱皮の年代といえますね。

26歳になったら、積極的に新しい休日の過ごし方や街歩きにトライしてみることをおすすめ。新しい自分の発見につながる可能性がありますよ。


あるある12. アラサーは他人事だと思っている

26歳女性はアラサーは他人事

26歳になった女性の多くは、まだ25歳から1歩だけという感覚があるはず。だからアラサーはまだまだ自分には関係ないと思いがちです。

しかし心でそう思っていても、体力や気力は正直です。次第に26歳はアラサーへの第一歩だということに気づきます。

女性によってはショックを受ける場合もあるでしょう。

上手に乗り切る方法は、アラサーを否定的にとらえるのではなく、新しい自分を発見できる年代と前向きに考えることです。


あるある13. ある程度、高級ブランドを身に着けたほうが良いか悩む

26歳女性の悩みは、20代前半の若い年代とアラサー年代の間に挟まれていることでしょう。どちらに属したらいいのか迷うのです。

例えばファッションです。若向けとアラサー向けのどちらを選べばいいのか迷ったあげく、中途半端になってファッションセンスが疑われることに。

迷うぐらいなら、ある程度高級ブランド志向になった方が精神的には楽かもしれません。自覚してアラサーファッションを先取りしてしまった方が、迷うよりはましでしょう。


あるある14. 実年齢よりも下に見られると喜ぶ

10代の頃は年齢に対するこだわりはありません。20代になるとある程度年齢を意識しますが、26歳になると常に年齢のことが頭の片隅にこびりついています。

会社への提出書類に年齢を書く時、否応なく26歳を意識するでしょう。

だから取引先や初対面の人に実年齢より下に見られると、内心とても嬉しく感じるはず。

ただし喜びを表に出さないで、26歳であることを相手に知らせる勇気を持つことが大事ですよ。


あるある15. 後輩などに食事を奢る機会が増えてきた

26歳女性は後輩におごる機会が増えた

26歳女性は会社内で孤立しがちですが、それを回避する手段の1つが後輩に食事を奢ることです。食事を奢ることで若い世代と一緒に行動できますし、慕われるという効果も得られます。

ただし奢る回数やタイミングが難しくなり、関係を悪化させる原因にも。なぜなら、奢られる方が次第に負担になるからです。

仕事で教えてあげたりサポートするのはおすすめですが、奢るのはたまにした方が人間関係は保てますよ。


あるある16. 美容家電を買い揃えるようになってきた

メイクやお肌のケアに力を入れるようになるのも26歳女性の特徴です。昔から25歳はお肌の曲がり角といわれましたが、26歳はそれを実感する年齢なのです。

女性はあまり家電に強くありませんが、26歳女性はお肌のケアのために美容家電に詳しくなり、買い揃えるようになります。

中には新製品が出るたびに買い揃える女性もいるでしょう。26歳女性には老化への恐れがあり、美容家電を買うことで老化から逃れられると錯覚するのです。


あるある17. 実家に帰ると両親や親戚の「結婚」に対するプレッシャーが増してきた

26歳女性の悩みは色々ありますが、深刻なのは家族が26歳という年齢にこだわって干渉してくることでしょう。

最も多いのが結婚に対するプレッシャーです。

親は何とかして適齢期に娘を嫁がせたいという思いが強く、実家に帰るたびにお見合いをすすめたりします。

このような時は反発しないで、結婚に対する自分の考え方を理解してもらうことが必要ですね。


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