別れ話をLINEでするってあり?別れる方法や別れる時の注意点も解説!
LINEで別れ話をして彼氏や彼女から反応があった時の対処法
LINEで別れ話を切り出した後、相手から返信が来た場合、返信の仕方に困る時があります。では、どのように返信するのが良いのでしょうか。
ここではLINEで別れ話をして返信が来た時の対処法を紹介していきます。
LINEで別れ話をして反応があった時の対処法1. 会って話したいと言われた場合
まずは一回直接会いたいと言われた場合です。あなたからすれば会っても話すことは無いから意味がないと感じるかもしれません。
でも、恋愛は2人で作ってきたもの。終わらせる時も2人で相談した方がベターでしょう。
「会いたい」と相手から言われたら、できるだけ時間を割いて、会うようにしましょう。別れた後の後腐れを無くすためにも、相手とじっくり話すことは重要です。
LINEで別れ話をして反応があった時の対処法2. 電話しても良い?と聞かれた場合
お互いに忙しく、会う時間がなかなか取れないならば電話という方法もあるでしょう。
電話なら1~2時間話して別れることができます。かける時間は相手も自分もリラックスできる時間にするといいでしょう。
忙しい時間に連絡してしまうと、お互いに言いたいことが言えなくなります。最後が不完全燃焼で終わってしまうとモヤモヤするので、しっかり話してください。
困ったら参考に。LINEで別れ話をする時の例文
では、どのようにLINEで使えればいいのでしょうか?ここでは相手を傷つけないで、キッパリ断る伝え方について解説していきます。
伝え方に迷っている方は、コミュニケーション能力を上げるいい機会だと思って、ぜひ参考にしてみてください。
LINEで別れ話をする時の例文1. 他の人を好きになった時の例文
他人を好きになった場合は、相手からすれば全面的にあなたが悪いでしょう。なので、謝り倒すことが大事です。
例えば、「こういう理由で他の人を好きになってしまった。自分勝手で申し訳ないけれど、別れて欲しい。」
といったものが挙げられます。相手は全く落ち度がないなら、そのことも盛り込んであげるといいかもしれません。
LINEで別れ話をする時の例文2. 相手の浮気が原因の時の例文
この場合は相手にも別れる原因はありますので、あなたが謝る必要はそれほどありません。
「この前浮気したことを知ってしまった。相手のことは好きだったけど、裏切られたから傷ついた。前と同じように付き合える自信がないから別れて欲しい。」
このように送ると、浮気が原因で気持ちが冷めたことをストレートに伝えられます。相手の浮気を責めすぎると逆ギレされることもあるので、言葉には注意して送りましょう。
LINEで別れ話をする時の例文3. 相手の気持ちに冷めてしまった時の例文
相手は悪くないけど、欠点もあるかもしれません。欠点については思わずヒートアップして書いてしまうことがあります。相手が不快感を覚えてしまうので、やめておきましょう。
「こういった点に飽きてしまった(合わないと感じた)。自分勝手で申し訳ないが、今後も関係性を続けていっても将来が見えないから別れて欲しい。」と送ると、相手を責めずに別れることができます。
LINEで別れ話をする時の例文4. 自分のやりたいことを優先したい時の例文
この場合は、相手にはほとんど非がないので、キチンと謝ってあげましょう。
「やりたいことができた。あなたがいると気になって構ってしまうから、別れて欲しい。自分勝手で申し訳ない。」と送ると、自分が本当に優先したいことがあるということを伝えることができます。
重要なのは、構ってしまってやりたいことができなくなるといったように、相手が「それでも付き合いたい」と言える理由を載せないことです。
LINEで別れる時は、相手を傷つけないように気をつけて行いましょう。
LINEで別れる際のメリット・デメリットから別れ話の切り出し方までご紹介してきました。
既読無視をされずに綺麗に別れられるように、「別れよう」というタイミングや伝え方には十分注意してください。
万が一、別れ話がこじれてしまった場合は、相手がヒートアップしない内にきちんと謝るか、適切に対処するようにしましょう。
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