【末っ子とは】末っ子の性格&特徴|あるあるエピソードや甘えん坊の恋愛傾向を解説!
6つの末っ子あるあるを大公開!
家族の中で一番下の立場としてかわいがられてきた末っ子は、他の兄姉とは違う経験をしています。
末っ子ならではの経験は、性格形成に大きな影響を与えていると言えるでしょう。末っ子に関する代表的なあるあるを6つ紹介します。
末っ子あるある1. 洋服がお下がり
上にいる兄姉が同性の場合、赤ちゃんの頃から経験しているのがお下がりです。
シャツやズボン、スカート、下着や靴下まで、兄や姉のお下がりを着せられるのは末っ子ならでは。学校に上がると制服や体操服、学帽などもお下がりを着ることが多いです。
新しい服を買ってもらえる機会は少なく、その反動で自分のための新品の服を買いたいと物欲が強くなる末っ子もいます。
末っ子あるある2. 兄や姉の真似をしたがる
末っ子は兄や姉しかおらず自分の下に弟や妹がいないため、常に兄や姉のすることを真似る癖がつきます。
兄や姉がやっていることが面白そうに見えて、まだできないにもかかわらず同じことをやろうとするでしょう。
そのため、できないことでもやってみようという思考が強くなり、好奇心旺盛で行動力があるという点が末っ子あるあるです。
末っ子あるある3. 甘えん坊で年上から可愛がられる
兄や姉と一緒に過ごす経験をしてきた末っ子は、自分よりも年上の人と接することに慣れています。
どのように言ったら怒られないか、自分のお願いごとを聞いてもらえるかがよく分かっているため、年上の人に受け入れられる言動が自然と身についているのです。
年上の人から見るとそんな末っ子の絶妙な加減の甘え方に好感を持ち、つい可愛がりたくなる気持ちが強くなるでしょう。
末っ子あるある4. 大人びている
親や兄姉といった年上の人と一緒にいる時間が長かっただけに、末っ子は年上の人の言動をよく観察できる毎日を過ごしていたはず。
周囲の人たちの考えや話し方に影響を受けて真似ているうちに、自分でも意識しないうちに大人びた言動をしています。
同年代の人たちの中でも落ち着いた雰囲気を持っていることが多く、そつのない印象を与えることが多いでしょう。
末っ子あるある5. 弟や妹がほしいと思う
生まれた時からずっと自分が一番下の立場で育っていた末っ子にとって、兄や姉という立場に憧れがあります。
いつも何事も上手にこなす兄や姉の姿を見ているため、自分もそういう立場になりたいと感じるのです。
弟や妹を可愛がるという経験もないため、 「弟や妹がいたらお世話する経験ができるのに」と考えることが多いでしょう。
末っ子あるある6. 子供扱いされることが多い
自分が一番下で周りは全て年上という環境に慣れている末っ子は、黙っていても周囲の人が手を貸してくれる状況が普通だと思っています。
率先して何かをこなすという意識はなく、「できなくても誰かが手伝ってくれる」と考えているのです。
そういった考え方が言動にも表れるため、周囲は子供っぽさを感じます。しかし、頼りになる存在という印象はあまりないでしょう。
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