彼氏の返信が遅いのはなぜ?冷める・別れる前に試したいLINEテクニックとは
LINEの返信が遅い彼氏への対処法
ここまではLINEの返信が遅い理由について考えられる様々なケースについて紹介してきました。では、実際に返信が遅い彼氏に対してはどのような対処法があるのでしょうか?
ここではLINEやメールの返信が遅い彼氏への対処法について紹介していきます。
対処法1. TwitterやInstagramなどSNSの更新をチェックして、意図的に遅らせてるのか確認する
LINEの返信が遅くなる理由は意図的かそうでないかの大きく分けて二つになるでしょう。今はTwitterやInstagramなどSNSを利用している人が多いため、意図的かどうかを見極めるためにはSNSの更新をチェックしてみましょう。
返信が来ない間にもSNSの投稿をしている場合は、スマホを触れる状況にあると判断できるため、意図的に返信を遅らせている可能性があります。
しかし、LINEのやり取りよりも一方通行で発信できるSNSはストレス解消に使っている人もいるため、彼を責める前にお互いの気持ちを確認してみることが大切です。
対処法2. 仕返しに自分も返信を遅くする
彼からの返信が遅いと寂しさや不安な気持ちで一杯になりますよね。その気持ちを彼氏にもわかってもらうために仕返しとして自分も返信を遅くしてみるのも対処法の一つ。
わざと返信を遅くしたことで、いつもこまめに返信してくれていた彼女からの返信が遅くなったと彼氏が心配になって返信を早くすることがあるでしょう。
対処法3. 彼氏は返信が遅い人と割り切る
気軽にやり取りができるLINEは、チャットのようにやり取りできる便利さがありますが、そもそもはメールのようなもの。
リアルタイムでやり取りするチャットとは異なり、すぐに返信が来るわけではないと気持ちを切り替えることが大切です。
彼氏は返信が遅い人、とそもそも素早い返信を期待していなければ、返信が遅いからといって不安になることはなくなるでしょう。
【参考記事】彼から連絡がこないのは冷めたからなの?▽
対処法4. なるべく彼氏の返信ペースに合わせてあげる
彼氏からのメッセージにはすぐにでも返信したいと考える女性は多いはず。でも、彼氏は返信が遅いタイプの人であるならば、彼氏のペースに合わせてあげるのがおすすめです。
素早くメッセージを返すことで、返信が遅いタイプの彼にプレッシャーをかけてしまうことになります。相手の気持ちを自分に向けるためにも、あえて彼のペースに合わせて寄り添ってあげることが効果的です。
「おはよう」「おやすみ」は送ってもOK!
返信が遅い彼の場合は1日や2日送ってこないパターンことがざらです。そんなに連絡が取れないのはストレスになると思う人は、返信の必要がなさそうな挨拶程度のメッセージなら送っても大丈夫です。
「おはよう」「おやすみ」程度であれば、送られてきた側も負担にはならず、あわよくばスタンプで返信がもらえることがあるかもしれませんよ。
対処法5. 2日〜3日以上などあまりにも遅い場合は、正直に不安なことを伝える
色々な対処法を取ったとしても、あまりにも長い間返信が来ないと不安になってしまいますよね。そんな時は彼に対して正直に「返信が遅くて悲しい」「不安で仕方ない」という気持ちを冷静に伝えましょう。
さらに彼にどうして欲しいのかを具体的に伝えると、彼も対策がとりやすく効果的に返信スピードが速くなるでしょう。
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