彼氏が感動する手紙を書きたい!誕生日や何でもない日に贈られて嬉しい内容&例文とは?
【こんな手紙の内容はNG】彼氏が重いと感じてしまう手紙とは?
手紙をもらうのは嬉しいけれど、こんな内容の手紙だと正直もらっても困る…ということは少なくありません。
よかれと思って書いたつもりでも、彼氏からすると困惑してしまうのです。
彼氏が重いと感じてしまうNGな手紙の内容についてご紹介します。
NGな内容1. 「毎日会いたい!」と束縛するような内容
男性の中には、彼女が大好きだけれど仕事もあるし、毎日会わなくてもいいという恋愛観を持っている人がいます。
もし彼氏がこういうタイプなら、手紙の中で「毎日会いたいな」などと書くと困惑されるだけです。
毎日会うことを求められると、束縛されそうな気がして逆に冷めてしまいます。
彼氏にも彼氏の生活がありますから、干渉が強そうと彼氏に感じさせるような言葉は避けましょう。
NGな内容2. 「いつか別れるかもしれないことが不安です」などネガティブな内容
手紙は会話とは違って、こまかいニュアンスが伝わりません。
ネガティブな言葉を書くと、彼氏は自分が思っている以上に重い捉え方をする可能性があります。
付き合いたてで今後どれくらい続くか不安といった場合に、「いつかは別れるのかな」などとネガティブな内容を書いてしまうと、「そんなことをなぜ今言うんだ?」と彼氏は疑問に思いますし、「別れたいのかな」などと悪い方向に考えてしまう可能性があるでしょう。
NGな内容3. 付き合いたてなのに、将来のことについて触れる
付き合いたての時期は、まず二人の関係を安定させることが大切です。
お互いのことがまだよく分からない段階で「結婚したらきっと楽しいよね!」などと将来を考えるかのような言葉を手紙に加えると、彼氏は「今はまだ結婚考えていないんだけど…」と戸惑うでしょう。
何となく将来の理想を押し付けられたようにも感じて、むしろ先のことについての話題を避けるようになるかもしれません。
NGな内容4. 「あなたがいないと生きていけない」といった彼氏に重荷を感じさせる内容
大好きな彼氏に思いを伝えたい、そんな気持ちが強すぎると重たい内容の手紙になりがちです。
誕生日や記念日をお祝いするタイミングで渡す手紙に「もうあなたしかいない」などと長文で書かれると、せっかくのお祝いムードが一瞬で重い雰囲気に変わってしまいます。
あくまでもお祝いするのが目的ですから、彼氏が重荷を感じるような内容は避けましょう。
NGな内容5. 長文すぎて便箋の枚数が多い
いざ手紙を書こうとすると、あれもこれも伝えたいことが出てくるのは自然なことです。
だからと言って便せんを何枚も使って長文を書くのは逆効果です。
何でもない日にもらった手紙が何枚もの便せんを使った分厚いボリュームだと、びっくりするだけでなく「読んでみたけど何が言いたいのか分からない」という残念な結果になる可能性もあります。
せめて便せん1~2枚に収めるようにしましょう。
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