旦那が好きすぎる妻の特徴や心理とは?夫が大好きで困る時の対処法も解説!
旦那さんが好きすぎるという妻へ。
結婚して何年経っても旦那が好きでたまらない、そんな女性は可愛いものです。
旦那への愛情の深さは、いつまでも仲のいい夫婦でいるために不可欠なこと。
今記事では、旦那が好きすぎる妻とはどういう女性なのか、特徴を解説した上で、旦那が好きすぎるメリットとデメリット、やきもちを焼いてしまう時の対処法についてご紹介します。
旦那のことが好きすぎる妻の12の特徴や心理を大公開!
結婚する前から結婚後もずっと旦那が好きすぎるという妻は、新婚の夫婦を中心にたくさんいます。
妻から愛されている旦那の立場である男性も嬉しいはず。
まずは、旦那が好きすぎる妻とはどんな女性なのか、その特徴を紹介します。
- いつも一緒に行動をしようとする
- 旦那に甘えることが多い
- 料理への探求心が強い
- 旦那がいないとできないことがある
- 旦那の前では常に綺麗な女性でいようとする
- 子供が出来ても下の名前で呼ぶ
- 旦那さんと同じ趣味を楽しんでいる
- 旦那を人として尊敬している
- 好きな気持ちを素直に伝える
- 離れている時は、常にLINEしようとする
- 旦那の帰りが遅くなると、不機嫌になる
- 娘とパパの取り合いをする
特徴1. いつも一緒に行動をしようとする
旦那が好きすぎる妻は、自分1人で過ごすよりも旦那との時間を何よりも大切にしています。
仕事や地域活動など、どうしても旦那と離れなければいけない場合を除いて、できるだけ一緒に行動したいと考えるのです。
行動を共にすることで同じ体験が共有できるし、思い出も増えていくもの。そんな妻の姿に、旦那からしてみれば可愛らしいと感じるでしょう。
特徴2. スキンシップが多く、旦那に甘えることが多い
好きな人とはできるだけくっついていたいという気持ちは、自然な感情です。旦那が好きすぎる妻にとっては、頻繁なスキンシップはごく当たり前の行動と言えます。
外出時に手をつないだり、横に並んで座った時に体をくっつけたりする行動を取る特徴があり、安心感を得ると同時に甘えたいという欲求を叶えていると言えるでしょう。
特徴3. 料理への探求心が強い
手料理を美味しいと言ってもらえることは妻にとって最大の褒め言葉。
旦那に認められたような気がして、「もっともっと褒めてもらえるようがんばろう!」と探求心が強まっていくことも。
- 料理番組を見て勉強する
- 料理教室に通う
など、大好きな旦那の為なら、料理のことについてとことん知ろうとしてしまうのです。
特徴4. 不器用で、旦那がいないとできないことがいくつもある
1人でできそうなことでもうまくできないという妻は多いです。
自分でテキパキといろんなことを片づけるのではなく、「これ私にはできない」と旦那に手伝ってもらおうとする特徴があります。
旦那からすると、頼りないというよりはその不器用さが愛おしいもの。「しょうがないなあ」と言いながらもつい手伝ってしまうのです。
特徴5. 旦那の前では常に綺麗な女性でいようとする
旦那が好きすぎる妻は、女性から見ても女性特有の可愛らしさを感じさせる面があります。
こまめに美容院やエステサロンに通って髪や肌をお手入れしたり、最新のファッションをチェックして身だしなみに気を遣ったりして、常に綺麗な自分でいようと努力しています。
旦那に可愛いと常に思ってもらいたいので、外見磨きに精を出すのが大きな特徴です。
特徴6. 子供が出来ても下の名前で呼ぶ
夫婦二人の生活では甘えていても、子供が生まれると旦那は後回しという女性が多いですが、旦那が好きすぎる妻はむしろ逆です。
子供が生まれても旦那への愛情は変わらないため、新婚当時と変わらず旦那に甘えます。
あくまでも旦那は自分の夫という意識がありますから、「お父さん」「パパ」とは呼ばず、下の名前で呼ぶのが大きな特徴です。
特徴7. 旦那さんと同じ趣味を楽しんでいる
旦那さんラブな女性は、旦那さんに恋をしている状態。そんな女性は、もっと同じ時間を過ごしたいと思ってしまうことも。
例えば、旦那さんはゴルフが趣味なら、
「一緒にいきたいな~!」
「ゴルフしたい!私にも教えて!」
など、少し甘えて旦那さんと一緒に趣味を楽しもうとすることも。好きすぎるがゆえに、自分も相手の趣味に合わせようとしてしまうのですね。
特徴8. 旦那を人として尊敬している
旦那の家族に対するさりげない行動は、妻からするととても感謝を感じ、尊敬へとつながっていることも。
例えば、
- 夜遅くまで仕事を頑張ってくれている
- 休みの日は家事を助けてくれる
などの行動は、妻からすると、家族を大事に思っている気持ちが伝わり、素敵な旦那さんとして見ちゃうのですね。
特徴9. 好きな気持ちを素直に伝える
いつまでも旦那とラブラブな状態でいたいのが、旦那が好きすぎる妻の特徴です。
愛情を伝えることは当然だと思っているため、結婚して時間が経っていても子供ができても「好きだよ」と旦那に伝えることを忘れません。
言葉だけでなく、常に手を繋ぎたがったり、体を寄せたりと行動でも愛情があることを表現します。
旦那が好きすぎる妻にとっては、旦那への愛情表現は欠かせない習慣なのです。
特徴10. 離れている時は、常にLINEで連絡を取ろうとする
旦那が仕事で泊まりの出張が多い、忙しくて帰宅時間が遅いなど、離れている時間が長いと旦那が好きすぎる妻はすぐ不安になります。
「今日何時に帰る?」「そろそろ戻ってこれそう?」などと頻繁にLINEを送って、旦那とコミュニケーションを取りたがるのです。
旦那への愛情が深いだけに、旦那の行動や居場所が常に気になっていると言えるでしょう。
特徴11. 旦那さんの帰りが遅くなると、不機嫌になる
旦那さんのことが好きでたまらない女性は、家で二人きりで過ごす時間を大切に思っています。
そのため旦那さんの帰りが遅いときは「本当は他の女性と遊んでるんじゃない?」と心配になって、機嫌を悪くしてしまうことがあるのです。
不機嫌になって強く当たってしまったとしても、心の底から旦那さんを大切に思っている証拠ですね。
特徴12. 娘とパパの取り合いをする
旦那さんにゾッコンな奥さんは、娘も一人の立派な女の子としてパパを争奪するライバルに認定します。
「大きくなったらパパのお嫁さんになる!」
と娘が言っても、
「ママの旦那さんだからあげないよ〜」
と言い返して、可愛い喧嘩を始めることもしばしば。
お互いにチューをしてパパにアピールしたりもします。
二人の女性から言い寄られてしまうなんて、パパも罪な男ですね。
妻に好かれる旦那の10つの特徴は?
旦那が好きすぎる妻がいるということは、旦那にはそれだけ妻に愛される理由があるということです。
結婚して時間が経ったり子供ができたりすると冷めてくる夫婦が多い中、妻に愛され続ける旦那とはどういう男性なのでしょうか。
妻に好かれる旦那について、10の特徴をご紹介します。
- 小さなことにも感謝の言葉をかけてくれる
- 妻の細かな変化にも、敏感に気付く
- 外ではしっかり者、家では甘えん坊
- 家事を率先して手伝ってくれる
- 一緒にいる時は楽しませようとしてくれる
- 記念日や誕生日にサプライズをしてくれる
- 頼りになる
- 疲れているのに、休日付き合ってくれる
- 子供や動物など、誰に対しても優しい
- 尊敬できるポイントがある
特徴1. 小さなことにも感謝の言葉をかけてくれる
夫婦関係の悪化の原因として、「感謝の気持ちが見えない」という声は多いもの。ずっと一緒に生活していると、何かしてもらっても当たり前な感覚になりがちです。
妻に好かれる旦那は、妻の行動をきちんと見ていて、ささいなことでも「ありがとう、助かったよ」などと感謝の言葉をこまめにかけます。
常に妻への感謝の気持ちがあるのです。
特徴2. 妻をいつも女性として見ており、変化に敏感に気付く
結婚して時間が経ってくると、馴れ合ってしまい、妻の変化に気づかない男性は少なくありません。
しかし、妻に好かれる旦那は常に妻を見ていて、しかも女性として接しているため、妻の小さな変化にもすぐ気が付きます。
「前髪切ったんだ、似合っているよ」「ウォーキングを始めてから少しスリムになったんじゃない?」など、外見の変化に気付いて素直に褒めます。
妻への愛情が深く、いつも妻を気にかけているからこその気遣いでしょう。
特徴3. 外ではしっかりしているのに、家では甘えてくる
職場で責任ある立場に立っている男性は、家の外では気を張って毅然としているものです。
しかし、家に戻ってくると本来の自分に戻って、「今日はちょっと疲れたよ」と言いながら妻に抱きついて甘えたりします。
普段妻からたっぷりと愛情を受け取っていて、自分も妻を愛して信頼しています。だからこそ、甘えるなどの素の自分を妻に見せることができるのです。
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特徴4. 家事を文句を言わずに率先して手伝ってくれる
イクメンやイケダンといった言葉にぴったり当てはまるのが、妻に好かれる旦那の特徴です。
妻が仕事をしていたらもちろん家事を分担してこなしてくれますし、妻が専業主婦であっても、子供の世話などで忙しくしているのを見たら家事を手伝います。
わざわざ妻に「やってほしい」と言われなくても、率先して自分で気づいて行うのです。
特徴5. 一緒にいる時は全力で楽しませようとしてくれる
妻に好かれる旦那は、自分も妻が大好きです。休日など、妻と一緒にいる時は、妻が楽しいと思ってもらえるように、お出かけしたり手料理を作ったりしてくれます。
あまりに全力で楽しませてくれるので、時には妻が困ることも。
しかし、妻を喜ばせたいという気持ちが止まらず、どうやったら妻が楽しんでくれるかを常に考えて工夫するのです。
特徴6. 記念日や誕生日にサプライズをしてくれる
妻からの愛情を常に受け取っている旦那は、妻をとても大切に思っています。
結婚記念日や妻の誕生日などは旦那にとっても大切な日ですから、かなり前から時間をかけてサプライズを考えるのです。
「どうしたら妻は喜ぶだろう?」と頭を悩ませながら、自分1人で、もしくは子供と一緒にじっくり計画するという特徴があります。
特徴7. トラブルに落ち着いて対応ができ、頼りになる
妻に好かれる旦那は、女性から見て頼りがいがあると感じさせる男性が多いです。
「子供が学校で友達と喧嘩した」「親族が金銭問題で揉めている」など、様々なトラブルが起きても常に冷静に対応して、的確に対処法を提案します。
そんな姿を見た妻はさらに信頼を高めて、「旦那が好き!」という気持ちになるのです。
特徴8. 仕事で疲れているのに、休日のワガママに付き合ってくれる
年齢を重ねてくると、男性は社会的に重要なポストに就くことが多くなり、仕事が忙しくなります。
新婚当時のように毎週末お出かけするといったことが難しくなることも多いでしょう。
それでも家族を優先し、思いやって、「次の日曜日はどこに行く?」などと気遣いを見せてくれると、妻としてはさらに愛情を感じるのです。
特徴9. 子供や動物など、誰に対しても優しい
妻に好かれる旦那は、自分の周りの人たちの状況をよく見ています。
妻だけでなく、職場の人間関係も大切にするので、部下や取引先の担当者といった周囲からの人望が厚いです。
さらに特徴的なのは、子供やお年寄り、動物などに対しても気遣いができるということ。高圧的な態度を取ることなく、常に優しく接します。
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特徴10. 仕事を目標を持って頑張っているなど、尊敬できるポイントがある
向上心が強く、前向きに努力することを忘れない男性は、妻からの愛情も深いものです。
だらだらと仕事をするのではなく目標を持って進む、資格を取るために夜や休日も勉強しているなど、妻から見て「この人はすごい」と尊敬できる面があります。
しかもその努力をひけらかすことなくコツコツと続けるので、妻からずっと愛されると言えるでしょう。
旦那が好きすぎることによる6つのデメリット
結婚してからずっと旦那が好きすぎる、好きすぎて困るという妻は、可愛らしさがある一方で、旦那が好きすぎるために暴走することがあります。
旦那しか見えていないために、旦那や周囲が「彼女は大丈夫なんだろうか」と心配してしまうこともあるでしょう。
旦那が好きすぎることによるデメリットについてご紹介します。
- 旦那に依存しやすく、やきもちを焼きやすい
- 旦那が集中していることにちょっかいを出したくなる
- 旦那と過ごす時間が長いため、友人関係が狭くなる
- 1人でいる時間が寂しくなる
- 旦那に「重い」と思われてしまうことがある
- 旦那に尽くしすぎてしまい、疲れてしまうことがある
デメリット1. 旦那に依存しやすく、やきもちを焼きやすい
旦那が好きすぎることで、妻は旦那のことばかりが一日中気になっています。
仕事の後に飲み会へ行くと連絡をもらっていても「他の女性と一緒なんじゃないか」などとやきもちを焼き、嫉妬心のあまりLINEを何度も送ったりするのです。
旦那からすると、自分のことしか見ていない妻の依存心の高さが心配になるでしょう。
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嫉妬の対象は子供にも及び、子供を好きになれないことも
旦那が好きすぎる妻にとって、最も大切な存在は旦那です。
たとえ子供がいても旦那が大好きなので、休日に旦那が子供と遊んでばかりいると「なぜ私の相手はしてくれないの?」と嫉妬します。
普段仕事で忙しい旦那が、せめて休日は子供と触れ合いたいという気持ちを想像できません。
ひどくなると子供を自分から旦那を遠ざける存在とみなして、子供を好きになれなくなり冷たく当たる場合もあります。
デメリット2. 旦那が集中していることにちょっかいを出したくなる
旦那のことが大好きな妻は、自分と同じように旦那にも自分を気にかけてほしいと思っています。
帰宅してから野球中継に夢中になっていたり、休日に庭でDIYに没頭していたりする旦那を見ると、もっと自分に関心を向けてほしいと考えるのです。
旦那が何かに没頭しているほどちょっかいを出して、邪魔をしたくなり、時には旦那と喧嘩に発展することも少なくありません。
デメリット3. 旦那と過ごす時間が長いため、友人関係が狭くなる
旦那が好きすぎるがゆえに、自分の世界が狭くなっていることが多いのが旦那が好きすぎる妻の特徴です。
旦那が仕事に行っている以外の時間はいつも旦那と一緒に過ごしているため、旦那以外の人との交流がほとんどありません。
友人関係が狭く、様々な情報に疎くなりがちです。好きな旦那との時間を大切にしたいと思うあまり、友人との付き合いを最低限に抑えたいと考えるのでしょう。
デメリット4. 1人でいる時間が寂しくなる
可能な限り旦那と一緒にいたいと思っているので、旦那が好きすぎる妻は1人で過ごすことが苦手です。
急に旦那が用事で出かけて一緒に過ごせない状況になると、どうしていいか分からなくなって困るというケースが少なくありません。
趣味を楽しんだり友人と出かけたりする意欲がなく、寂しさが募ってイライラすることもあるでしょう。
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デメリット5. 旦那に「重い」と思われてしまうことがある
愛情を相手に注ぐのは夫婦として理想的ですが、旦那が好きすぎる妻の場合は愛情が重すぎることがあります。
時には1人で過ごす時間が欲しいタイプの旦那だと、常に妻が横にいたがるために息が詰まってしまうのです。
好きな気持ちを伝えすぎて、旦那が妻の依存心の強さや愛情の重さにうんざりし、帰宅時間が遅くなったり、休日に何かと予定を入れて家にいなくなってしまうかもしれません。
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デメリット6. 旦那に尽くしすぎてしまい、疲れてしまうことがある
好きすぎる旦那のために何でもやってあげたい、そう思うのは自然で素晴らしいことです。
しかし、旦那を常に優先して尽くし上げ、自分がやりたいことを抑えていると、心身ともに疲れがたまってしまいます。
好きだからやってあげたいと自分の行動を制限しがちなので、妻がしなくてもいいこととの線引きができなくなるのです。
今すぐ実践!旦那が好きすぎて困る場合の5つの対処法
妻自身、実は旦那が好きすぎて困ると感じている場面は多々あります。
もう少し違う方法があるのではないかと何となく思っていることも多いでしょう。
旦那が好きすぎて困る場合、どのように行動したらいいのか、効果的な対処法を5つご紹介します。
- 没頭できる趣味を見つけ、1人の時間を楽しむ
- パートやアルバイトをして暇な時間をなくす
- 友達や両親との過ごす時間を増やしてみる
- 旦那に尽くすことを辞め、自立した関係を構築する
- 旦那の行動を全てを把握しようとせず、旦那を信頼する
対処法1. 没頭できる趣味を見つけ、1人の時間を楽しむ
旦那が好きでいつも一緒にいたいと思うのは素晴らしいことですが、たとえ夫婦であってもそれぞれ違う人間です。
どんなに価値観が似ていても好きなことや関心を持つ対象は異なるので、その違いを認めて依存しないことが大切。
旦那がいなくても楽しめる趣味を持つなど、1人で過ごすことを楽しめるよう自立しましょう。
対処法2. 仕事をしていない場合は、パートやアルバイトをして暇な時間をなくす
旦那が好きすぎる妻は、仕事や趣味などにあまり興味がないケースが多いです。一日の大半を旦那のことを考えて過ごすので、どうしても依存心が高くなってしまいます。
習い事を始めてみる、仕事をしていないならパートに出てみるなど、自分自身で社会との接点を持つといいでしょう。
視野が広がり、旦那との過ごし方にもいい影響が出るかもしれません。
対処法3. 友達や両親との過ごす時間を増やしてみる
旦那が好きすぎる妻は、1人で過ごす時間の使い方があまり上手ではありません。自宅にこもって旦那が仕事から帰ってくるのを待っている傾向が強いです。
いきなり習い事やパートを始めるのはハードルが高いようなら、友達とランチに行ったり両親の顔を見に実家に行くなど、数時間でも外に出るように心がけましょう。
外に出れば気分転換にもなりますよ。
対処法4. 旦那に尽くすことを辞め、自立した関係を構築する
旦那に愛情を注ぐのは素敵なことですが、一方的になりすぎると夫婦間の感情のバランスが崩れます。
「いつも自分のことだけ考えられても重たすぎる」と旦那にとっては愛情が重くなり、かえって引いてしまうかもしれません。
旦那は旦那、私は私と割り切って行動することも大切です。夫婦それぞれが依存し合うことなく、自立した関係として信頼しあうとより毎日が幸せになります。
対処法5. 「今日の飲み会は誰と行くの?」などと旦那の行動を全てを把握しようとせず、旦那を信頼する
旦那が好きすぎるあまり、旦那の行動を逐一把握しておきたくて電話やLINEを過剰にする妻は少なくありません。
しかし、干渉される側としては「そんなに信頼されていないのか?」と残念に感じるものです。
帰宅が遅くなるという連絡を受けてこれまで「今日の飲み会はどこなの?誰と行くの?」と聞いていたのなら、質問攻めをするのはやめましょう。
「飲み会ね、分かった」と素直に受け取り信頼することで、夫婦の絆はさらに強くなるはずです。
”夫が好きすぎる”と困った時は、対処法を試してみて。
いつまでも旦那と仲良くしていたい、愛情を注ぎ続けたい、そんな気持ちを持っている女性は素敵です。そして妻のそんな愛情を一身に受ける男性も幸せですね。
ただし、いつまでも仲のいい夫婦でいるためには、干渉や依存をし過ぎないよう注意することも必要です。
この記事を参考に、互いに信頼できる関係を築いていきましょう。
【参考記事】はこちら▽
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