職場や友達にいる「ムカつく女」の特徴。自己中な女性の対処法も公開!
ムカつく女の「対処法」を教えて!
周りを嫌な気持ちにさせるムカつく女。いつも自己中で周りをイライラさせていますが、そんなムカつく女に対してできる対処法はないのでしょうか。ムカつく女から自分を守るための対処法をレクチャーします!
職場にいるムカつく女の対処法
まずは職場にいるムカつく女性への対処法から。職場だと身近な関係ということもあり、気まずくなるのは避けたいですよね。職場という近い存在の相手でも、いい塩梅で対処できる方法をお教えします。
職場のムカつく女の対処法1. 同じ目線で話さない。
ムカつく女性への対処法で大切なことは、自分も同じレベルに合わせないことです。その場をやり過ごそうとするあまり、下手に理解する素振りをとるのはNG。
女性に「この人はわかってくれる」「理解してくれる」と思わせてしまい、かえって面倒くさい事態になりかねません。
特に、内容が誰かの悪口である場合、同調していると捉えられる発言は要注意。バレたときに「あの人も悪口を言っていたよ」と思われて、職場での自分の立場を悪くさせかねません。
安易に「わかる」という発言をせず、淡々と「そうなんだ」と応じましょう。
職場のムカつく女の対処法2. 第三者を例に出して遠回しに指摘する。
ムカつく女性は、自分自身が周囲にイライラされていることに気づいていないことも少なくありません。
そのため、「こういう人がいて、腹が立ったんだよね。どう思う?」など、第三者をでっちあげて本人に話してみることで、自分自身の欠点に気が付くケースもあります。
しかし、誰かの悪口を言っていると捉えられると、「この人にはこうした話をしてもOK」と思われる可能性があるため、あくまでも相談を装いましょう。
とはいえ、こうした話で自分の欠点に気が付いてくれる女性は、まだ程度が軽いともいえますね。
職場のムカつく女の対処法3. 可能であるならはっきりと指摘する。
相手との関係性や相手の性格にもよりますが、はっきりと「その発言・行動はないよ。おかしいと思う」と伝えてあげるのも優しさのひとつの形です。
女性の性格によっては逆上される可能性もありますが、本人が気づいていない場合、「ごめん。直す」と意識が変わる望みもあるのです。
長く付き合う必要がある相手であれば、指摘するのも有効な対処法でしょう。特に嘘や言い訳、遅刻癖は職場の人間だからこそ改善を促したいものです。
女友達がムカつく女の場合の対処法
続いては女友達がムカつく女だった場合の対処法について。女友達であれば、今後もそのムカつく女と関係を続けるか続けないかは自分で決められます。それを大前提に理解した上で、ムカつく女に対してできる対処法を行っていきましょう。
ムカつく女友達の対処法1. 「怒り」を「感謝の言葉」に変えてみる。
人間関係は鏡です。怒りをそのままぶつけるだけでは、かえって反発を招きかねません。そこで、イライラをいったんグッと抑えて、「そうか。言ってくれてありがとう」と受け入れるスタンスを取ってみましょう。
相手女性のイライラする行動や発言にも、真っ向から反発するのは逆効果。いったんは受け入れつつ、「でも、その言い方は傷つく」とやんわり自分の意思を伝えましょう。
ムカつく女友達の対処法2. 思っていることを本人に伝えてみる。
本人が周りをイライラさせたり、傷つけたりしていることに気づいていない可能性を考えましょう。
その上で直接本人に、
「毎回待ち合わせに遅れるのは、おかしいと思う」
「周りが盛り上がっているときに、ネガティブなことを言う必要はないと思うんだけど…」
と思っていることを伝えてみましょう。
自覚がありながら改善するつもりがない女性には効果がないかもしれませんが、友達から指摘されることで言動が改まる可能性がありますよ。
ムカつく女友達の対処法3. 無理につるまない。距離を置く。
ムカつく女の性格は、自分ひとりの努力では変えられないものです。
相手に伝えてみたり、自分の接し方を工夫したりしてもどうにもならない場合は、「仕方ない。合わないんだな」と思い、距離を置くことも大切です。
礼儀やマナーに対する意識には個人差があります。大多数の人が「ありえない」と思う女性であっても、そのことを告げたところで改善するとは限らないのです。
ムカつく女は上手な距離感で接していきましょう。
男女問わずイライラさせる「ムカつく女」。大人になったあとでは、本人がよほど自分の欠点を自覚をしなければ、振る舞いを改善するのは難しいものです。
相手に進言するのもひとつの方法ではありますが、必ずしも意識が変わるとは限りません。最終的には距離を置くこともありだと考えておきましょう。
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