友達がいない&少ない男性の特徴|社会人になってから友人を作る方法とは
「俺って友達少ないな…」と感じる方へ。
社会人になって普段は仕事で忙しいけれど、今日は久しぶりに早く帰れそうだから誰か誘って飲みにでも行こうかと思ったときに、誘う人が思いつかない…。
そんな状況に心当たりがある人は、意外と多いのではないでしょうか。友達がいないと感じていても、大人になってからの友達ってどうやって作ればいいか分からないですよね。
そこで今回は、友達がいない男性の特徴と理由、友達を作る方法をご紹介します。
友達がいない&少ないことは悪いこと?
大前提として、友達がいないことは良くないことなのでしょうか。
友達が少ない人のほうが充実していると思う人や、友達が多くて休日の予定が埋まっているほうが良いと思う人など、考え方はさまざま。
友達がいないことで得られるメリットとデメリットについて解説していきましょう。
友達がいないことのメリット
「友達がいない」というとネガティブなイメージが強いですが、実は悪いことばかりではないんです。男性は、友達がいないことでどんなメリットがあるのでしょうか。
友達がいないことのメリット1. 他人に流されず自分の時間を使える
社会人になると、仕事が忙しくて自由な時間は限られますよね。友達がいないと、そんな限られた時間を他人に流されず、自分のために時間をフル活用できます。
趣味に没頭したり、好きな映画やテレビを邪魔されることなくゆっくり見たり、食べたいものを食べに行ったり。このように、自分のやりたいことを優先して時間を使えますよ。
友達がいないことのメリット2. 彼女への時間を優先的にとれる
友達が多いと、どうしても友達と過ごす時間が長くなってしまいますよね。彼女から「どうして友達を優先するの?」と思われて、喧嘩の原因となる人も…。
しかし、友達が少なければ彼女への時間を優先的にとれるので、喧嘩を避けられるのです。大好きな彼女と少しでも長く一緒にいられるのは、男性からしても嬉しいメリットですよね。
友達がいないことのデメリット
続いては、友達がいないことのデメリットについて。なんとなく友達がいないと聞くと寂しい印象がありますが、具体的にどんなデメリットがあるのでしょうか。
友達がいないことのデメリット1. 結婚式の際に、呼ぶ人が少なくなってしまう
友達がいないと、結婚式に呼べる人が少なくなってしまいます。せっかくのめでたい日、祝ってくれる友達が少ないのはちょっと寂しいですよね。
また、結婚式では新郎新婦のゲストの数を大体合わせるのが一般的です。新婦側の友達が多い場合、友達が少ないと困ってしまうかもしれません。新婦にゲストの数を調整してもらい、こじんまりとした挙式にするなど対策が必要です。
友達がいないことのデメリット2. 視野が狭くなってしまうこと
友達が少ないと、それだけ他の価値観に触れる機会が少なくなってしまいます。そのため、自分だけの価値観で生きてしまい、視野が狭くなってしまうというデメリットがあるのです。
視野が狭くなるということは、「許せる範囲」がどんどん狭くなるということ。人と関わる上で許せる範囲が狭いと、生きにくさを感じるようになってしまいます。
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