ロンドンのおすすめ観光スポット25選。定番&穴場の人気名所を大公開
ロンドンってどういうところ?
学生の卒業旅行などの定番でもあるイギリスの「ロンドン」。毎年、多くの日本人観光客が旅行に行く、人気観光スポットの一つ。日本から直行便のフライトの場合、約12時間で行けます。気候がいい5月~9月がベストシーズンで、夏の夜は薄い上着が必要なくらい気温が下がることもあります。
歴史ある建物、広大な自然、おしゃれなファッション、美しい風景と魅力たっぷりのロンドンは人生に1度は行きたい人も多いはず!そこで今回は、ロンドンのおすすめの観光スポットを25箇所ご紹介します。定番から穴場スポットまでお届けします。1日の中で天気が変わりやすいので、折り畳み傘などを準備して満喫しましょう。
スポット1. ロンドン・アイ
行列ができるくらい人気の巨大観覧車『ロンドン・アイ』。なんとヨーロッパで1位の高さを誇り、1つのカプセルは25人も乗れる観覧車になります。30分かけてゆっくりと回る観覧車の中からは、ロンドンの素晴らしい眺めを楽しめる定番の観光スポット。
カプセルの中には椅子も用意されているため、妊婦さんや子連れでも座って景色を見ることができます。上から観えるロンドンの街並みをバックにしながら、記念写真をしてみてはいかがでしょうか。少しでも安くチケットを購入したい場合は、「ロンドン・アイ公式ホームページ」で割引をしていることがあるのでチェックしてみてくださいね。
ロンドン・アイの詳細
公式サイトで見るスポット2. リバティ
『リバティ百貨店』はロンドンの老舗高級デパート。チューダー調の可愛らしいレトロな建物と内装の華やかさは、観光名所として有名です。中には入らず外観の鑑賞だけでも楽しめるおすすめスポットになります。
リバティ内は多くの“生地”を取り扱っているため、ハンドメイド好きにはたまらない、素敵な生地が出会える場所に。リバティプリントは、世界中の女性が好むようなキュートでエレガント、カラフルな小花柄のプリント地があります。お気に入りのリバティ・ファブリックを見つけてお土産にいかがでしょうか。
生地以外にも様々な商品を販売しており、商品の入れ替えや時期によってはセールもしているので、事前にチェックしておくといいでしょう。
リバティの詳細
公式サイトで見るスポット3. グリニッジ天文台
『グリニッジ天文台』はロンドンの郊外にある、経度0度の子午線が通る天文台。世界遺産の街「グリニッジ」を訪れたら外せない観光名所になります。
『Time Ball』と呼ばれるグリニッジ天文台の先端にある「赤い球」は、毎日“12時45分”頃になると上がり、“13時”になると落ちるようになっています。遠くにいる人にも正確な時間を伝えるために、作られた歴史的な建造物になります。
おすすめのフォトスポットは『グリニッジ子午線』。東半球と西半球をまたがった写真はSNSにシェアしたくなるようなオブジェクトになります。グリニッジ子午線のプレートには「Tokyo」もあるため、時間がある時に探してみるのも楽しいですよね。
グリニッジ天文台の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット4. ハイド・パーク
ロンドンに8つ存在する王立公園の1つ『ハイド・パーク』は、緑あふれるロンドンの代表的な公園。イギリス王族の狩猟場だったというこの公園は、園内を1周するのに約1時間の広さを誇ります。昔ダイアナ妃が住んでいた『ケンジントン宮殿』があるのもこの場所。
ハイド・パーク内には人口の湖があるため、水際でゆっくりするのも充分なスポットになります。のんびりとした観光を考えている方は、ハイドパークで散策するのも“アリ”ですね。また湖沿いに『Serpentine Bar & Kitchen』というお洒落なカフェレストランがあるので、散歩がてらお食事もおすすめですよ。
ハイド・パークの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット6. ロンドン塔
世界文化遺産である『ロンドン塔』。日本語では「女王陛下の宮殿にして要塞」が正式名称になります。外観の全体が白いため、別名「ホワイトタワー」とも呼ばれており、見た目は要塞のような作りになります。
ロンドン塔で一番の見所は、陶器で作られた赤いポピーを敷き詰めて作った、芸術作品「Blood Swept Lands and Seas of Red=流れる血に覆われた陸地と赤い海」です。どんな人でも圧巻の景色に写真を撮らずにはいられません。ロンドンのフォットスポットを探している人にもおすすめの名所になります。
また、ロンドン塔では「拷問」や「処刑」などが行われていたため、城内の壁には当時とらわれていた囚人たちの「落書き」もあるのが特徴。歴史的建築物であり、多くの展示物や当時の面影がいたるところに残っていて、歴史をその場で感じる事が出来る見所が多い人気スポットです。
ロンドン塔の詳細
公式サイトで見るスポット7. セント・ポール大聖堂
故ダイアナ元妃が結婚式を挙げたことで有名な教会『セント・ポール大聖堂』。中に入り、丸い天井部分を見上げてみると…、金色でエレガントなアート「聖パウロの一生」が描かれており、圧感することでしょう。中には日本語のオーディオガイドもあるため、一つ一つの作品を鑑賞するのも楽しめるスポットになります。
中を散策する方におすすめは、実はドームの中から上に上がれること。登っている途中で、ドームの内側に描かれた細かい絵を、より近くで眺められるのも特徴の一つ。もし、上がる際には「階段が急なこと」でも有名なため、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。上に登って、『ロンドンアイ』や『タワーブリッジ』の景色を堪能してみてはいかがでしょうか。
セント・ポール大聖堂の詳細
公式サイトで見るスポット8. ビッグベン
国会議事堂の時計台で、世界遺産にも登録されている『ビックベン』。正式名称は『エリザベスタワー』。とても高く、世界中の観光客が訪れているため、フォトスポットとしても有名な場所になります。また、日没後はライトアップされるため、遠くからまた違ったビッグベンの美しい姿を見るのもロマンチックですよ。
『ロンドン・アイ』から徒歩で行けるため、ついでに観てみるのもおすすめです。期間限定で夏は国会会期中、冬はツアーで毎週土曜日に中に入れるため、興味のある方は事前に調べていくことをおすすめします。
ビックベンの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット9. ミルクトレインカフェ(Milktrain)
ロンドン発!オープンしたばかりの女の子から大人気のスイーツ店『ミルクトレインカフェ』。ソフトクリーム×わたあめのコラボはまさに、フォトジェニックの一言につきます。
トッピングで見た目をカラフルにしたり、わたあめのふわふわ感がとっても可愛いポイント。初めて味わう美味しさに感激してしまうこと間違いなしです。『大英博物館』から徒歩で行けるくらいの近い場所にあるので、ぜひ博物館帰りに立ち寄ってみて下さい。おしゃれな店内や壁、ロンドンの街をバックに一緒に写真を撮ることがおすすめ。
公式サイトで見るミルクトレインカフェ(Milktrain)の詳細
スポット10. トラファルガー広場
広大な『トラファルガー広場』は大道芸人や弾き語りたちで溢れ、ロンドンらしい雰囲気を感じれる定番の観光スポット。広場の中心にある美しく大きな噴水があり、観光客の休憩場所としても使われています。夏になると地元の子ども達が、水遊びとして憩いの場所としても使用されています。
広場内のひと際目立つ『ネルソン記念柱』は高さ50メートルもあり、ロンドンでは有名なシンボル的存在です。迫力のあるとっても大きなライオン像は、観光客の間で写真撮影のスポットとして有名です。
またクリスマス時期は大きなクリスマスツリーが飾られ、ライトアップされます。新年を祝いために、年末のカウントダウンには多くの人達で盛り上がる場所なので、季節に合わせて訪れるのもいいですね。春夏秋冬問わず、訪れる価値のある観光名所になります。
トラファルガー広場の詳細
公式サイトで見るスポット11. タワーブリッジ
ロンドンを代表する観光スポットの一つ『タワーブリッジ』。テムズ川に架かる、グレー・ホワイト・水色の3色の跳開橋です。昼間はもちろんのこと、夜はライトアップが行われているため、フォトスポットの一つになります。全体を撮るには、テムズ川沿いから撮影するのがおすすめ。
またタワーブリッジは外から眺める以外にも、上部橋の上に登り観光も楽しめます。床の一部がガラスになっているガラスフロアがあり、タワーブリッジを歩く人や車、ダブルデッカーを見下ろせることも。タワーブリッジに行ったら写真を撮るだけでなく、上からしか見る事のできない景色を堪能してみてはいかがでしょうか
タワーブリッジの特徴
公式サイトで見るスポット12.バッキンガム宮殿
ロンドン観光地の中でも世界中から人気があり、イギリス王室が現在も使用している『バッキンガム宮殿』。実は夏の間だけ、エリザベス女王が宮殿を不在するので入場が可能になります。
貴重な建物内部や伝統的ドレス、軍服や剣、普段は見ることのできない数々なコレクションがあるため、アートやアンティーク好きにはおすすめ。ただ入場券は毎年すぐに売り切れてしまうため、事前予約をおすすめします。また、間近で音楽隊の演奏や鍵の受け渡しなどが見られるのも必見。
バッキンガム宮殿の詳細
公式サイトで見るスポット13. グリーンパーク
バッキンガム宮殿のすぐそばにある、広大な公園が『グリーンパーク』です。大きな木と緑の芝生で敷き詰められいる、開放感のある景色が特徴。
一人旅でゆっくり過ごすだけでなく、子供もおもいっきり遊べるので子連れの方にもおすすめのスポットになります。近くのカフェやお店で軽食や飲み物を買って、休憩や散歩、ピクニックをして楽しむのも素敵ですね。もしかしたら、可愛らしい野生のリスと出会えるかもしれないので、旅行の一休憩にグリーンパークを訪れてみてはいかがでしょうか。
グリーンパークの特徴
公式サイトで見るスポット14.大英博物館
世界で最も有名な博物館の『大英博物館』。その象徴の「ロゼッタストーン」やエジプトの「ミイラ」、ハリーポッタのモデルとなった「チェス駒」など様々な展示物があります。特に映画「ハリーポッター」内で使われた、“生きているように動く”魔法使いのチェス駒のレプリカは、観光客の撮影スポットとして定番に。
とにかく広大で展示物の数が多く、1日かけても時間が足りないため、事前に見たい展示物をチェックしておくといいでしょう。入場料は無料で、撮影や実際に展示物に触れることができるので嬉しいポイント。博物館を楽しみたい方は、有料で日本語ガイドの貸し出しもあるため、博物館観光を堪能してみてはいかがでしょうか。
大英博物館の詳細
公式サイトで見るスポット15.ライシアムシアター
ディズニー映画「ライオンキング」を、1999年からロングランで上演している歴史ある劇場。初めて訪れる人はもちろんのこと、日本の『劇団四季』を観たことがある人なら、本場の舞台演出と歌声や演奏を見比べてみても良いかもしれません。
劇場内にはお酒も売っているので、飲みながら鑑賞できるのがポイント。大人から子供まで大興奮&感動する人気のミュージカルは、チケットが取りにくく、事前にネットでチケット購入しておくことをおすすめします。本場の劇を楽しみにしている方はぜひ、足を運んでみて。
ライシアムシアターの詳細
公式サイトで見るスポット16. ヴィクトリア&アルバート博物館
シーズン時には早朝から行列ができて、入場制限がかかるほど大人気の国立博物館。陶磁器、ミュージカル小道具、家具、衣装類、宝石、写真、絵画など400万点もの豪華なコレクションが収集されています。衣装類のコレクションがも多くあるため、ファッション好きな人にはおすすめの博物館になります。
特別展などで別途料金がかかる展示もありますが、見所のある展示物は基本無料で見れるのも嬉しいところ。博物館内のカフェは、キラキラ輝く球体の照明やモダンでおしゃれな内装になっており、ヴィクトリア時代の雰囲気を堪能できます。ちょっとしたタイムスリップの気分でロンドンで味わってみてはいかがでしょうか。
ヴィクトリア&アルバート博物館の詳細
公式サイトで見るスポット17. Peggy Porschen Parlour(ペギーポルシェンケーキ)
カップケーキやアイシングクッキー、ウエディングケーキなどを販売しているロンドンで人気のスイーツ店『ペギーポルシェンケーキ』。外観がピンクカラーのため、物語の中に入ったような気持ちになるスポットに。
おしゃれで可愛いに溢れた店内や外にはカフェスペースもあり、カラフルなカップケーキと紅茶でティータイムを楽しめます。テイクアウトして好きなスペースやホテルで、女子会のように食べるのもいいですね。季節ごとに変わる装飾や季節限定スイーツがとってもフォトジェニックなのでカメラ好き、甘党女子&男子には絶対に行ってほしいおすすめスポットになります。
ペギーポルシェンケーキの詳細
公式サイトで見るスポット18. ホテル ザ サボイ
テムズ川の近くにあるロンドンを代表する5つ星の高級ホテル『ホテル ザ サボイ』。三段のアフタヌーンティープレートは、ロンドンに来たら1度は食べたい絶品スイーツになります。13時から開いてるためランチに訪れる人も多くいます。
ティールームではピアノの生演奏もあると優雅な一時を演出。美しい演奏を聴きながらイギリス伝統のアフタヌーンティーを堪能する時間は、旅の思い出になることでしょう。宿泊であれば、近くにショッピングが楽しめる場所や夜のテムズ川から、ロマンチックな夜景を見れます。他のホテルに比べてお値段は高くなりますが、忘れない思い出を作ってくれる場所になるでしょう。
ホテル ザ サボイの特徴
公式サイトで見るスポット19.ウェストミンスター寺院
ロンドンの寺院といえば、真っ先に思いつくのが『ウェストミンスター寺院』1000年近くの歴史を持ち、ほぼ全てのイギリス王が載冠式を行ったといわれることで有名です。
入場料は20ポンドと少々お高めですが、美しいステンドグラスや王族・政治家が埋葬されているなど、観光には欠かせないスポットになります。連日多くの観光客が訪れているため、歴史ある寺院を訪れてみてはいかがでしょうか。
※2018年に亡くなったスティーブン・ホーキング博士もこちらに埋葬されています。
ウェストミンスター寺院の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット20. レドンホール・マーケット
『レドンホール・マーケット』はロンドンで最も古い市場のひとつで、雑貨や食事、パブが集まっています。映画「ハリーポッター」の“ダイアゴン横丁”として撮影が実施された場所で、とても有名なスポットになります。
劇中に出ていた「漏れ鍋」は、魔法界と現実世界を繋いでいた場所で、ハリポタ好きであれば絶対に見逃せない観光名所です。映画を知らない人も、独特な色彩で豪華なマーケット内の雰囲気や、地元の人たちで盛り上がっている姿を見るだけでも楽しめます。ちょっとした息抜きに訪れてみてはいかがでしょうか。
レドンホール・マーケットの詳細
公式サイトで見るスポット21. セント・ジェームズ・パーク
ロンドンの中心にある公園『セント・ジェームズ・パーク』。「バッキンガム宮殿」の真正面なので、宮殿に行くならぜひ立ち寄ってほしい場所に。園内は自転車通行禁止のため、安全に歩くけるのが地味に嬉しいポイントですね。
行く際のおすすめの時間帯は“朝一番”です。小鳥のさえずりや、たくさんの種類の水鳥を眺めながらのお散歩は、とても気持ちいい朝を迎えられるでしょう。また、運が良ければ公園に生息している「リス」に会えることも。ここに住んでいるリスはとても人懐っこいようなので、旅行の小休憩にリスと戯れるなんてことも素晴らしいですね。ぜひ、バッキンガム宮殿に行く際には『セント・ジェームズ・パーク』に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
セント・ジェームズ・パークの詳細
公式サイトで見るスポット22. マダム・タッソー蝋人形館
『マダム・タッソー蝋人形館』は家族や子連れ、カップルで盛り上がれるロンドンの観光名所のひとつです。その名の通り、有名人をそのままモチーフにした蝋人形が飾ってある館になります。飾らている蝋人形は、トップスター本人にとてもそっくりで、等身大の大きさが知れたり、触れることもできるような魅力的な観光名所です。
自分の憧れている人がまるで隣に並んでいるか、のような体験にどきどきしてしまいますね。日本のお台場にもあることで知られていますが、ここではロンドンで有名なスターたちの蠟人形が勢ぞろいしているので、自分へのお土産に素敵な写真をたくさん撮りましょう。日本にはない乗り物のアトラクションや、4Dのショートムービーを観れるシアターもあるので、たっぷり楽しめる観光スポットになります。
公式サイトで見るマダム・タッソー蝋人形館の詳細
スポット23. ロイヤル・オペラ・ハウス
オペラやバレエが好きな人なら、外せないのが『ロイヤル・オペラ・ハウス』。日本人のバレエダンサーで有名な「熊川哲也さん」が所属していた、「ロイヤルバレエ団」の本拠地でもあります。
高級感あふれる赤い座席と、ゆらめくオレンジ色の照明はムード満点。友人と行くのも良いですが、パートナーと一緒にゆったりと楽しめるような観光スポットになります。
ドレスコードはないようですが、ジーンズやスニーカーなどカジュアルすぎる格好は遠慮したほうがいいかもしれません。また、予約必須ですが舞台裏を回れるツアーもあります。運が良ければ有名ダンサーのレッスン時に立ち会えることもあるため、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
ロイヤル・オペラ・ハウスの詳細
公式サイトで見るスポット24. テート・モダン
イギリスの国立美術館『テート・モダン』。一見するととてもヨーロッパの美術館とは思えない風貌のこの建物は、もともと発電所だった物を改造して作られた少し変わった美術館。
7階建てで一つ一つの展示エリアも広く、無料で入場できるのが信じられないくらい大きな美術館になります。『パブロ・ピカソ』や『サルバドール・ダリ』など有名画家の作品や写真展・映像など様々な種類のアート作品が数多く展示されています。美術館巡りを考えている方は行ってみてはいかがでしょうか。
テート・モダンの詳細
公式サイトで見るスポット25. ウォレスコレクション
ロンドンには数多くの美術館がありますが、昔の富豪の生活や屋敷をそのまま美術館にしたのは『ウォレスコレクション』だけと言われています。「セルフリッジ」というデパートの裏にあるので、あまり観光客には知られていない穴場スポットになります。
フランス王族や貴族から愛された、鮮やかで独特なデザインのロココ調の陶器や、教科書で何度か見たことのある、有名な絵画などが揃っています。入場料無料で当時の貴族の屋敷内を楽しみながら、素敵な美術品を見学できます。貴重な経験になること間違いありませんので、美術館巡りの候補に入れてみてはいかがでしょうか。
ウォレスコレクションの詳細
公式サイトで見るスポット25. ローマ浴場跡博物館
ロンドンから少し離れた「バース」市内中心部にある『ローマ浴場遺跡』。館内は2000年前の浴場を再現した展示や、実際に温泉が湧き出ている様子が観れたりする観光名所になります。ミネルヴァの胸像、温泉内に人々が祈りを込めて投げ込んだコイン、モザイクでできた床や彫刻など、見ごたえのある展示でいっぱいに。
博物館は日本語の無料音声ガイドがあり、操作も簡単なためお子さんでも安心して使えるのも魅力の一つに。温泉水試飲コーナーもあるので、興味の有る方はぜひトライしてみて下さい。大人も子供も楽しめる、ローマ式の大浴場を見学して、映画「テルマエロマエ」の世界に浸りましょう。
ロンドンから出てしまいますが、興味の有る方は行ってみてはいかがでしょうか。
ローマ浴場跡博物館の情報
公式サイトで見る人気観光地“ロンドン”を堪能してみてはいかがでしょうか。
今回はロンドンのおすすめ観光スポットをご紹介しました。歩いているだけで気分が上がるおしゃれなロンドンには、たくさんの観光スポットがありましたね。
日本からは少し長いフライトになるので、最低でも3日以上長期でお休みをとって行くのおすすめです。芸術に触れたり、美しい景色にうっとりしたり、有名な映画のロケ地を近くで見れるなど多くの魅力に溢れているので、一度ではなく何回も旅行してみてはいかがでしょうか。
【参考記事】ロンドン以外にもあるイギリスの人気観光都市はこちら▽
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