台湾の首都「台北」のおすすめ観光スポット25選。定番&穴場の人気名所を大公開

大地 2024.05.09
台湾の首都「台北」は日本人に人気がある観光地。観光や、ショッピングやグルメ、温泉といった何でも揃った名所です。今回は台北でおすすめしたい観光スポットを25個ピックアップ。千と千尋の神隠しの舞台となった場所も紹介しているため、一人旅はもちろん、子連れの家族にもおすすめです。

台北ってどういうところ?

台北のおすすめ観光スポットを大公開

台湾の首都でもある“台北”は日本と近く、アクセスしやすいのが特徴です。。週末にプチ旅行で行けるような気軽さがあることから、忙しい人からも人気を集めている観光スポットになります。

そんな台北は、日本でいうと「東京」のような都市です。地下鉄などの交通機関が発達しているため、移動が便利だったり街にショッピング施設がたくさんあります。そこで今回は、台湾の中で台北のおすすめ観光スポットを25個ご紹介します。定番スポットから、グルメが美味しい夜市のおすすめまでお届け。


スポット1. 【定番編】中正紀念堂

『中正紀念堂(ちゅうせいきねんどう)』とは、初代総統の「蒋介石」を讚するために作られた施設です。中には図書館や展示室などがあり、敷地面積は25万平方メートルの広大な広場になります。中正紀念堂は、台北に訪れたら必ず行きたい定番観光スポットのひとつ。

そんな中正紀念堂の見所は、高さが約70mもある白壁の建物です。大きくて美しい建物に、思わず息を飲んでしまう観光客も多数いらっしゃいます。夜にはライトアップされてロマンティックな雰囲気になるので、カップルのデートにもおすすめ。


中正紀念堂の詳細

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スポット2. 【定番編】九份

『九份(きゅうふん)』とは、台北市から30kmほど離れている小さな街。車で1時間ほどかかる場所にあるのですが、毎日観光客で賑わっています。その理由は、スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画『千と千尋の神隠し』の舞台となっている街並み。風景を一目見ようと、日本人観光客を中心に人気を集めているのです。

夕方になるとちょうちんに明かりが灯って、ノスタルジックな雰囲気に。スタジオジブリファンの方は、一度訪れてみてはいかがでしょうか。台北を訪れたら外せない定番スポットのため、足を運んでみて。


九份の詳細

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スポット3. 【定番編】忠烈祠

『忠烈祠(ちゅうれつし)』とは、辛亥革命や日中戦争などの戦いで戦死した兵士たちを祀る場所。台北にある主要な観光スポットで、多くの観光客たちが訪れています。

忠烈祠が完成したのは1969年。忠烈祠には33万人ほどの兵士たちが祀られています。本殿や入り口などに立っている衛兵は、まるで人形のように全く動かないのが特徴。1時間ごとに交代する儀式が行われており、忠烈祠を観光する見所のひとつになっています。多くの人が注目する儀式のため、忠烈祠に訪れた時には見てみてはいかがでしょうか。


忠烈祠の詳細

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スポット4. 【絶景編】十分老街

『十分老街(じゅうふんろうがい)』とは、台北の郊外にある街です。かつては炭鉱が活発な街で、現在はレトロな街並みが人気を集めて観光客で賑わっています。十分老街の特徴は、商店街の真ん中を列車が走っていること。そうはいっても列車は1時間ごとにしか通らないので、線路の上を歩けるのが名物になります。

そして、十分老街のもうひとつの特徴が「ランタン上げ」。願いを込めたランタンが、明かりを灯しながら空に上がっていく姿は絶景ですよ。自分達でもランタンを飛ばすことができるため、十分老街を訪れた時はやってみてはいかがでしょうか。


十分老街の詳細

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スポット5. 【絶景編】淡水

『淡水(たんすい)』とは、台北市内から「台北メトロ」に乗って40分ほどの場所にある港町です。「漁人碼頭」という港から見る夕日が美しく、台湾八景のひとつとして観光客から人気を集めています。その綺麗さは「東方のベニス(ヴェネツィア)」と呼ばれるほど。

そんな淡水には、港だけではなく、さまざまな観光スポットがあります。淡水の名物グルメが売られた商店街や、「紅楼」というおしゃれな洋館など。淡水に訪れた際は、丸1日時間を取ってじっくり味わうのが一押しの楽しみ方になります。


淡水の詳細

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スポット6. 【歴史編】国立故宮博物院

『国立故宮博物院』とは、中国に古くからある美術品や、人工品などを所蔵している国立博物館です。台北市内からは少し離れた場所にあるので、MRT淡水線に乗車して「士林駅」まで行き、そこからはタクシーに乗って移動するのがおすすめ。

そんな国立故宮博物院は、697,000個を超える歴史の品を飾っており、観光客を魅了する人気スポットのひとつです。数ある所蔵品の中でも特に注目するべきなのは、「翠玉白菜」と「肉形石」。繊細に作られたこのふたつのシンボルは、国立故宮博物院の目玉といえます。国立故宮博物院を訪れた時は、ぜひ観てみてくださいね。


国立故宮博物院の詳細

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スポット7. 【歴史編】龍山寺

『龍山寺(りゅうざんじ)』とは、1738年に作られた長い歴史を持つ寺院です。地下鉄MRTに乗って「台北駅」より2駅の場所にあるので、アクセスしやすいのがポイント。朝6時〜夜10時まで拝見できるという時間の長さも、たくさんの観光スポットを回りたい方にとっては嬉しいですね。

そんな龍山寺で注目すべきなのは、国宝にもなっている本殿の円形天井。8頭の龍をモチーフとして輪廻を表現しています。釘を使わずに作られているので、建築のプロの技に感動すること間違いなし。台北に来たら一目見たい観光スポットになります。


龍山寺の詳細

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スポット8. 【歴史編】行天宮

『行天宮(ぎょうてんぐう)』とは、三国志に出てくる「関羽」が祀られている寺院。台北にある寺院の中でも人気が高いのが特徴です。商売繁盛のご利益があると有名で、地元の人々も参拝に来ている場所に。無料でおみくじが引けたり、無料で線香を配っているのも、行天宮が人気の観光スポットになっている理由です。

行天宮があるのは、MRT「行天宮駅」から歩いて3分ほどの場所。台北市内にあるホテルからであれば、場所問わずアクセスしやすいのが嬉しいポイントに。三国志が好きな方や、商売をしている方は訪れてみてはいかがでしょうか。


行天宮の詳細

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スポット9. 【歴史編】中華民国総統府

『中華民国総統府(ちゅうかみんこくそうとうふ)』とは、中華民国総統が業務を行っている官邸です。台北にあるMRT「小南門駅」から歩いて7分ほどの場所にあります。1919年に作られて以来、修復を重ねながら今も使われている歴史のある建物です。

そんな中華民国総統府は、平日の午前中であれば建物の中の見学できます。ルネッサンス様式の建物が美しく、建物マニアにはぜひおすすめしたい観光スポットです。格式高い場所なので、カジュアルな服装は避けるようにしましょう。


中華民国総統府の詳細

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スポット10. 【歴史編】四四南村

『四四南村(すーすーなんつん)』とは、昔、軍人が生活していたエリア。現在はリノベーションし、複合施設として使われており、公民館や展示館、公園などがあります。カフェや雑貨屋さんもあるので、休憩やお土産の購入にも◎。『台北101』から近いので、アクセスしやすいの特徴ですよ。

四四南村の展示館は、軍人の昔の生活が学べるスポットに。入場料は無料なので、気軽に訪れられるのが魅力の一つ。「台北で昔の軍人の歴史を学びたい」という観光客の方におすすめの名所になります。


四四南村の詳細

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スポット11. 【歴史編】關渡宮

『關渡宮(かんとぐう)』とは、1661年に建てられた歴史のある寺院。台北捷運淡水線の「関渡駅」から歩いて18分ほどの場所にあります。少し歩く時間が長いですが、金運がアップするパワースポットとして人気の観光地になります。

そんな關渡宮の見所は、屋根の上で人々を見ているカラフルで美しい龍のオブジェ。地下にある洞窟に祀られている多くの神様たちも、見応えがあります。多くの観光客が「はるばる来てよかった」と口を揃えている寺院になるため、訪れてみてはいかがでしょうか。


關渡宮の詳細

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スポット12. 【夜市編】士林夜市

台北に来た際に訪れたいのは「夜市」。選りすぐりのB級台湾グルメが揃っています。そんな夜市の中でも定番なのが、『士林夜市(しりんよいち)』です。台北市民はもちろん、観光客もたくさん集まるスポットになっています。

大きなフライドチキンや冷やし中華、牡蠣が入ったオムレツ、甘くてふわふわのかき氷、ホットドックなど、夜市に溢れる美味しいなグルメが集まります。また、グルメだけではなく、生活雑貨や衣料品なども販売されているので、お土産を買うのにも◎。台北で余市を探している方は行ってみて。


士林夜市の詳細

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スポット13. 【夜市編】饒河街夜市

『饒河街夜市(じょうががいかんこうよいち)』とは、台北にある夜市の中でも2番目に大きい夜市。MRT「松山駅」から徒歩1分ほどという近さで、地元の人だけでなく多くの観光客で賑わうスポットになります。

饒河街夜市の特徴は、入口から出口までが一直線であること。台北に初めて来た方でも、道に迷うことなく楽しめるでしょう。胡椒餅や玉子焼き、かき氷など、さまざまなグルメが売られています。おいしそうな香りが立ち込めていますよ。歩くだけでおなかが空いてきそうなスポットに。余市初心者の方はこちらに行くのも“アリ”ですね。


饒河街夜市の詳細

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スポット14. 【夜市編】臨江街観光夜市

『臨江街観光夜市(りんこうしかんこうよいち)』とは、台北の中でもローカルな雰囲気が強い夜市です。MRT淡水信義線に乗って「信義安和駅」で降り、徒歩5分くらいで到着する場所にあります。台北のメイン観光スポットである『台北101』の近くなので、アクセス◎。士林夜市や臨江街観光夜市ほど規模が大きくないため、穴場の観光スポットになります。

小籠包や牡蠣オムレツ、酸辣湯などが人気。「ローカルな台北を楽しみたい」という方は、臨江街観光夜市に行くのがおすすめです。


臨江街観光夜市の詳細

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スポット15. 【夜市編】寧夏路夜市

『寧夏路夜市(ねいかよいち)』とは、台北駅からタクシーに乗って5分ほどで到着する夜市です。300mほど続く道には、100軒ほどの店を構えています。寧夏路夜市は、台北にたくさんある夜市の中でも、グルメの美味しさがピカイチ!「本場のおいしい食べ物を堪能したい」という方は、寧夏路夜市に行きましょう。

タロイモ団子や鶏肉飯、など、B級グルメが並んでいます。中には、ヤクルトスムージーやアボカドプリンシェイクというマニアックなドリンクまで、揃えています。


寧夏路夜市の詳細

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スポット16. 【ショッピング・グルメ編】台北101

『台北101(たいぺいいちまるいち)』とは、509.2mもの高さがある地上101階・地下5階建ての超高層ビルです。台北の街並みを一望できるので、台北に来たら一度は行くべき観光スポットとして人気があります。

台北101に訪れた際に注目していただきたいのは、世界でいちばん速いエレベーターがあるということ。なんと、40秒経たない間に89階まで登れるんです。ぜひ、世界最速のエレベーターを体験してみてくださいね。ショッピングモールや飲食店もあるので、買い物を楽しむの良し、食事を楽しむも良しのスポットになります。


台北101の詳細

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スポット17. 【ショッピング・グルメ編】迪化街

『迪化街(てきかがい)』とは、台北にある問屋街のことを指します。19世紀中頃から商店ができ始め、台湾の中ではいちばん古い問屋街と言われています。

カラスミやツバメの巣、ドライフルーツなど、沢山の食材が売られているのが特徴。漢方も販売されており、悩みに合わせてその場で調合してくれる店もあるほど。歩くだけでも楽しい街ですので、台北に来たら行っておきたい穴場に。ショッピングセンターなどで購入するよりも安いので、観光スポットとしても賑わいを見せています。お土産の購入も迪化街でしてみてはいかがでしょうか。


迪化街の詳細

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スポット18. 【ショッピング・グルメ編】西門町

『西門町(せいもんちょう)』とは、「台北駅」から出発し、地下鉄板南線で1駅の場所にある街。おしゃれな若者たちが集まっていて、日本でいう「原宿」のような雰囲気を持っています。

そんな西門町には、「H:CONNECT」「H&M」「ユニクロ」などのファストファッションブランドが並んでいます。台北でショッピングを楽しみたいなら、西門町がぴったりのスポットになります。お土産ショップもあるので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。台湾の流行が知りたいなら、西門町に来るべし!


西門町の詳細

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スポット19. 【ショッピング・グルメ編】Commune A7

『Commune A7』とは、台北の繁華街信義商圈エリアにあるイベントスペースです。都市開発を計画している空きスペースに作られており、約2000坪もの大きな敷地があります。

そんなCommune A7で楽しめるのは、台湾だけでなく世界各国のグルメ。グリーンカレーやハンバーガー、ロブスターロール、ピザ、クレープなど、おいしいグルメを販売する店が22店舗並んでいます。台湾のクラフトビールもあるので、「美味しいグルメや美味しいお酒を楽しみたい」という方にはぴったりの観光スポットになります。


Commune A7の詳細

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スポット20. 【ショッピング・グルメ編】永康街

『永康街』とは、定番グルメやB級グルメなどが楽しめる観光スポットになります。MRT「東門駅」の南側にあり、多くの地元民や観光客が行き交っています。

そんな永康街で特におすすめしたいグルメは、老舗のワンタン専門店「奇福扁食」。なめらかな舌触りのワンタンは絶品。「肉」「海老」「帆立貝柱」「金魚(海鮮)」の4種類から選べるので、全種類制覇したくなっちゃいます。

グルメはもちろんのこと、雑貨屋もたくさん並んでいるので、かわいいお土産が欲しいなら永康街に行ってみてはいかがでしょうか。


永康街の詳細

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スポット21. 【猫空編】猫空ロープウェイ

『猫空(まおこん)』ロープウェイとは、台北の観光スポットである「動物園駅」と「猫空駅」をつなぐロープウェイです。2007年にオープンし、観光ロープウェイとしては台北初。全長4.03kmの間には、4つの駅があります。美しい山の風景を堪能しながら、空の旅を楽しんでくださいね。

床がスケルトンになっているスリル満点のキャビンもあります。130個あるキャビンのうちスケルトンのキャビンは34個なので、意外と多め。「絶景を全身で味わいたい!」という方はスケルトンのキャビンがおすすめ。


猫空ロープウェイの詳細

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スポット22. 【猫空編】台北市立動物園

『台北市立動物園(たいぺいしりつどうぶつえん)』とは、台北にある動物園。1914年にオープンしており、台湾の中では一番歴史がある動物園として親しまれています。

台北市立動物園は、「台湾産動物エリア」「子供動物園」「アジア熱帯雨林エリア」「砂漠の動物エリア」などさまざまなエリアに分かれており、大人も子どもも楽しめる観光スポットです。その中でも、ジャイアントパンダが展示されている「パンダ館」は、特に人気があるエリアに。友人と行くのはもちろん、子連れの家族で観光している方は行ってみてはいかがでしょうか。


台北市立動物園の詳細

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スポット23. 【猫空編】猫空の街

猫空は、猫空ロープウェイや台北市立動物園などの観光スポット以外にも魅力が沢山あります。その魅力のひとつが「茶畑」。猫空の山の斜面には茶畑が広がっていて絶景の一言になります。のんびりとお散歩がしたくなるような風景なので、子連れの方にもおすすめ。

お散歩で歩き疲れたら茶芸館へ。美味しいお茶を飲みながら、まったりと疲れを癒やしてくださいね。猫空は、夜になるときれいに光り輝く台北の街並みが見られるので、夜景を楽しみたい方にもぴったりなスポットです。


猫空の街の詳細

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スポット24. 【温泉編】北投温泉

『北投温泉(ほくとうおんせん)』とは、「新北投温泉」とも呼ばれる台北の有名な温泉街。1894年にドイツ人の硫黄商人「オウリー」が最初に見つけたと言われる歴史深いスポットです。過去には、昭和天皇が訪れたことも。地下鉄淡水信義線に乗って「台北駅」から40〜50分ほどの場所にあります。温泉地としてはアクセスしやすいので、観光客にも人気です。

そんな北投温泉の特徴は、天然ラジウム温泉をはじめとして、さまざまな泉質があること。台北の温泉で、旅行の疲れを癒やしてくださいね。


北投温泉の詳細

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スポット25. 【温泉編】陽明山温泉

『陽明山温泉(ようめいさんおんせん)』とは、台北市にある温泉。台北市中心部から見て20kmほど離れた場所にあり、台北駅からのバスを利用すると40分〜1時間ほどで到着します。

そんな陽明山温泉は、「冷水坑」「陽明山国家公園周辺」「子坪温泉」「馬槽」という4つのエリアに分けられるのが特徴です。どの温泉も泉質が異なるため、温泉好きなら湯巡りをしてみてはいかがでしょうか。温泉旅館が多くあるので、滞在するのもおすすめです。


陽明山温泉の詳細

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過ごしやすい“台北”の観光スポットを堪能してみて

「龍山寺」「行天宮」などの歴史あるスポットから、「猫空」「淡水」などの絶景スポットまで揃っている観光地「台北」。ローカルな雰囲気を体験しながら絶品グルメを堪能したいなら、夜市は外せないスポットでしたね。

今回ご紹介した台北の観光スポットは、どれも人気があるものばかり。気になるスポットをピックアップして、旅行の計画に組み込んでみてはいかがでしょうか。


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