内側広筋の筋トレ&ストレッチ|太もも内側の効果的な鍛え方やトレーニングメニューとは

織田琢也 2022.07.14
膝関節の動作に影響を及ぼす筋肉、内側広筋。太ももの内側にあり、鍛えることで様々なメリット効果が期待できます。今回は、大腿四頭筋の重要筋肉「内側広筋」の役割からトレーニング方法、ストレッチメニューまでご紹介します。効率よく鍛えられる筋トレメニューをご覧あれ。

内側広筋トレーニングにおすすめの筋トレグッズとは?

内側広筋の筋肥大をよりスピーディーに行うためには、筋トレグッズは欠かせません。ここからは、人気の筋トレグッズの中から、

今回ご紹介した内側広筋トレーニングの質を高めてくれる人気アイテムを2つ厳選してご紹介します。自宅トレで太ももを太くしたい方は、ぜひ見ていってください。

おすすめ筋トレグッズ
  1. ダンベル
  2. トレーニングマット
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おすすめ筋トレグッズ1. ダンベル

FIELDOOR カラーダンベル 5kg×2個セット エクササイズ クロロプレンゴムコーティング

サイドランジ・ワイドスタンススクワットの効果を高められる王道トレーニングアイテム、ダンベル。ダンベルは、手軽に負荷を上げられる筋トレグッズなため、「トレーニング効果を手早く高めたい!」という人にはぴったりです。スクワット種目を行う時は両手で1つのダンベルを持つことで、フォーム作りを手助けしてくれますよ。男性であれば10~15kg、女性は5~10kgのダンベルがおすすめです。

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【参考記事】初心者でも手軽に使える、おすすめダンベルを厳選しました▽


おすすめ筋トレグッズ2. トレーニングマット

GronG(グロング) ヨガマット ピラティスマット トレーニングマット エクササイズマット 厚さ10mm ブラック n0325 ブラック

ダイアゴナルトレーニングでは、トレーニングマットを使うのがおすすめ。ダイアゴナルやフロントブリッジは、フォーム作りが最も大切な筋トレになるため、トレーニングマットは手幅の目安を覚えやすかったりと姿勢の安定に貢献してくれますよ。また、汗をフローリングに垂らさなくなるなど、細かなメリットも。家トレする予定の方は、持っておいて損ありませんよ。

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【参考記事】ヨガマット(トレーニングマット)のおすすめとは▽


内側広筋を鍛えて引き締まった男らしい太ももに

内側広筋を鍛えた男

内側広筋を効果的に鍛えられるトレーニング方法をご紹介しました。内側広筋は大腿四頭筋の中でも鍛えにくい筋肉です。太ももを引き締めたいという男性は、一般的な筋トレに加えて内側広筋を刺激するトレーニングをプラスして取り組んでみて。


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