ヨガマットのおすすめ10選|筋トレ初心者でも使える人気グッズとは
ヨガマットの選び方|エクササイズで使える商品選びのポイント
ヨガマットのおすすめアイテムを確認する前に、まずはヨガマットの選び方について学んでいきましょう。ヨガマットを選ぶ上で確認しておくべきポイントは、
- 厚さ
- 幅
- 価格
以上3つの点を確認しましょう。ここからさらに各ポイントの解説に移ります。
ヨガマットの選び方① 5mm以上のヨガマットを選ぶ
ヨガマットの選び方で最も大切なポイントが、厚さです。ヨガには様々な種類が存在しており、どのトレーニングに取り組むかによってベストな厚さが存在しています。市販で販売されているヨガマットは、大きく分けて1~4mm(薄め)・5mm以上(厚め)の2つに分別可能です。
薄めのヨガマットは、持ち運びやすさとコンパクトさに長けているため、普段から持ち運ぶことの多い方におすすめ。逆に厚めのヨガマットは、クッション性が高く安全面に高い実力が期待できることから、ヨガ・ストレッチ初心者におすすめされます。
他にも座位ヨガ(座って行うヨガ)は体重がかかるため、厚めを選ぶなど細かな分け方がありますが、基本的には5mm以上のヨガマットを選べば無難に使い回せますよ。
ヨガマットの選び方② 180cm×60cmをベースにサイズを決める
厚さの次に見ておくべき数値は、縦と横の大きさです。販売されているアイテムによっては、微妙に違いあります。参考にすべき数値は、縦180cm×横60cm。この大きさを上回るか下回るかによって大きめか小さめかを判断すると良いでしょう。
サイズ感に関しては、厚さに比べて大きな差がある訳ではないため、ヨガマットの厚さを確認した後で、180×60cmの数字と比べて妥当な大きさかどうか見る程度で問題ありません。
ヨガマットの選び方③ 安さよりも、口コミやレビューを参考にする
人によっては最も見る指標である、価格。ヨガマットは1,000円~3,000円程度の価格で販売されていることが多く、特に1,500円前後のアイテムは多数存在します。価格で気をつけてほしいポイントは、ただ安さだけで選ばないということ。
ヨガマットはダンベルや腹筋ローラーなどの筋トレグッズとは違い、擦れて削れていく消耗品です。アイテムによってはすぐボロボロになってしまう恐れがあります。レビューや口コミを参考にした後、価格を見て判断しましょう。
ヨガマットのおすすめ|エクササイズで使いやすい人気商品とは?
ヨガマットの選び方について勉強したところで、ここからは実際に見てほしいおすすめのヨガマットを10個ご紹介します。ヨガのみならず、筋トレやストレッチなどで使える万能アイテムを選びましょう。
おすすめヨガマット1. adidas ヨガマット 厚さ3mm
ドイツ発の人気スポーツブランド「アディダス」から販売されている人気ヨガマット。
ヨガはもちろん、プランクトレーニングなどの筋トレ種目でも気軽に使えるアイテムです。キャリーストラップも付いているため、収納&持ち運びやすさの両方を兼ね備えていますよ。
お値段は通常のマットはよりは高価だが、PVC(ポリ塩化ビニル)不使用なため、マットに品質を求めたい方にもおすすめの一枚になります。
公式HPで商品を探すおすすめヨガマット2. マンドゥカ エックスマット 5mm
「ヨガだけじゃなくて筋トレやストレッチでも使用したい。」という方もいるでしょう。
『マンドゥカ(Manduka) エックスマット』は、表面が立体的なテクスチャ加工なので、どんな動きでもしっかりとグリップ。滑らずに安全にトレーニングできます。また、汗などの水分が染み込まないクローズドセル構造なので、内部で菌が繁殖せず衛生的に使用できるのも魅力的です。
様々な動きを快適に行える人気マット。お家での運動が習慣になっている方は、ぜひお試し下さい。
Amazonで詳細を見るおすすめヨガマット3. Readaeer® ヨガマット 厚さ10mm
PCスタンドから筋トレグッズまで幅広いジャンルを取り扱っているメーカー「Readaeer」の人気ヨガマット。絶妙な弾力性と軽さを実現したアイテムで、ヨガ初心者でも無理なく使いまわせます。
厚さ10mmとヨガマットの中でも厚めに作られているため、「6mmじゃ痛かった…」という方でも痛みを基にすることなく使えますよ。価格以上の実力を約束してくれるおすすめヨガマットです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめヨガマット4. inFIT ヨガマット 厚さ4mm
バランスボールなども手がける筋トレグッズメーカー、inFITの厚さ4mmヨガマット。ブラック・ブルー・ピンク・パープルの4色から選択でき、ブラックカラーであれば1,000円以内で購入可能です。
自宅でのみ使う方からすると、やや薄く感じるかもしれません。持ち運び性に長けたヨガマットになるため、高頻度で持ち運ぶ人におすすめなアイテムです。また、トレーニング中の滑り止めやフラットベンチなどの下敷きなどにも使えますよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめヨガマット5. LICLI ヨガマット 厚さ10mm
腹筋ローラーやトレーニングポールなどを手がける人気メーカー、LICLI(リクライ)のおすすめヨガマット。ヨガ初心者・上級者問わず使える高品質のマットになっているため、誰が買っても満足することでしょう。
やや巻きにくさを感じますが、それでもポージングを取っても肘や膝に痛めることも少ない厚さになっています。通気性抜群のメッシュケースも付いてくるため、持ち運び面では不自由はないでしょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめヨガマット6. GronG ヨガマット 厚さ10mm
GronG(グロング)から販売されている人気ヨガマット。表面が凸凹しすぎていないため、ヨガや筋トレ、ストレッチなど幅広い用途で使用できます。
クッション性が高く、フローリングなどの上で使っても下に響きにくい設計になっている点はマンション・アパート住みには嬉しいポイント。価格や大きさには特徴点はありませんが、実際に使用してみるとその高品質さに気づくでしょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめヨガマット7. Soomloom ヨガ&ピラティスマット 厚さ10mm
腹筋ローガー有名なメーカー「Soomloom」の人気ヨガ&ピラティスマット。
磨耗性に優れた素材(ニトリルゴム)を使用しているため、クランチやシットアップなど擦れることの多い筋トレでもストレスなく使えます。
また、クッション性・使い心地の良さ、どちらも高い評価を獲得しているヨガマットですよ。本格的なエクササイズですっきりボディを手に入れちゃいましょう!
Amazonで詳細を見るおすすめヨガマット8. Amazonベーシック ヨガマット 厚さ13mm
Amazonベーシックから販売されている厚さ13mmの人気ヨガマット。10mmを超えるヨガマットは珍しく、やや体の重い方でも無理せず使いまわせます。
非常に厚いアイテムになるため、収納にやや時間はかかるものの、使い勝手の良さ・クッション性に関してはトップクラスのヨガマットですよ。10mm以上のヨガマットをお探しの方は、こちらのアイテムを購入しましょう。
Amazonで詳細を見るおすすめヨガマット9. PURE RISE ヨガマット 厚さ8mm
トレーニングマットやプレスベンチなどを扱うメーカーが販売している人気ヨガマット。ヨガマットはもちろん、ヨガ用ポールも人気なため、本気でトレーニングに取り組む予定の方は同時に購入してもいいかもしれません。
ヨガマット専用ケースも付いているため、持ち運びも楽チンですよ。厚さ8mmぐらいのヨガマットならピュアライズで決まり。
Amazonで詳細を見るおすすめヨガマット10. ニトリ ヨガマット 厚さ6mm
インテリアから家電までありとあらゆるジャンルで人気を集めるニトリから販売されている厚さ6mmヨガマット。筋トレメーカーに負けない品質の高さと使うユーザーのことを考えたクッション性などの機能性はさすがニトリといった印象です。
トレーニングのマットの他にも腹筋ローラーやプッシュアップバーなどの筋トレグッズも販売されているため、この機会に一度見てみてもいいかも。
販売サイトで購入ヨガマットを使って効果的なトレーニングに。
ヨガマットは、ストレッチマットやエクササイズマットなど様々な呼ばれ方をします。基本的にはどの名前になっても幅や厚さなどはほとんど変化しません。今回を機にヨガに取り組もうと思った方は、10個のうちから自分に最適なアイテムを選んでみてください。
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