末っ子女子を惚れさせる7:3の法則。
末っ子女子を惚れさせる7:3の法則。
自由気まま。わがまま。ついつい人に甘えてしまう末っ子女子。
恋愛市場において、甘え上手さが男心をくすぐり「恋愛上手」とよく言われます。そんな末っ子女子を攻略する方法を末っ子女子の私、あんぬが紹介します!
彼を知り己を知れば百戦殆うからず
まずはターゲットの末っ子女子の正確を把握しておきましょう。自分のことはもちろん、相手のこともしっかりと把握しているかどうかが恋愛市場で勝つキーポイントです。末っ子女子の基本的性格と意外な一面を見てみましょう。
末っ子女子の基本的性格
よくあがってくるのは次の5つ
- わがまま
- 素直
- 甘え上手
- 負けず嫌い
- 要領がいい
出た、この5つ。人生で何度言われたことか。
わがままで甘え上手は鉄板中の鉄板。
末っ子女子は、上の兄弟の行動をじっくり見てきたため「どうやったら効率良くできるか」要領良く考える癖もついています。「考えてみたら末っ子って得だな」なんて書いてて思っちゃいましたね、改めて。お母様、私を最後にこの世に宿して下さってありがとうございます。(は置いておいて、本題に戻ります)
末っ子女子の意外な一面
基本的性格に相反して今度は意外な一面をご紹介します。大きく分けて2つ。
① 自分ワールドを持っている
歳頃になった上の兄弟から中々一緒に遊んでもらえなかったり、親にも基本放置されてきた末っ子。
一人遊びが徐々に増えていくうちに出来たのが自分ワールド。だから自分のペースを崩されるのが大嫌い、時々一人の時間がないとダメなんです。「…って結局わがままじゃねぇかよ!!」ってお考えの通り。
ごめんなさい、わがままで。
② 実は叱られたい欲求を持っている
甘やかされて育ったせいか特に叱られた経験があまりない末っ子。
間違ったことをした時にはきちんと叱って欲しいという隠れ欲求を持っている人も。「きちんと叱ってくれる人は自分と向き合ってくれてる気がする」と声に出す末っ子もいます。
お兄ちゃんのようなしっかりとした大人の女性に惹かれちゃいます。
7:3でアピールするのがキーポイント?
7割は長男キャラで攻める
7割アピールすることは「面倒見の良さ」
できないことは「ねぇやって!」って人に任せがちな末っ子女子。「しょうがないねぇ」となんだかんだ言って面倒を見てくれる男性にとても懐きます。一言で言うと長男タイプの男子に弱いんですよね、末っ子って。本当に。
面倒見の良さをアピールして「お兄ちゃんっぽさ」を演出しましょう。
残り3割は?
残り3割は「放置できる余裕」と「ちょっとした厳しさ」。
一人の時間が欲しい、束縛が大嫌いな末っ子女子をたまに遠くから見守ることです。面倒見の良さをアピールしようとして危なっかしい末っ子女子にあれもこれもすると逆効果。「子供みたいに扱わないでよ!」なんて拗ねてしまう可能性が大いにあります。面倒見つつ、遠くから見守りつつ 。遠すぎず近すぎな距離がちょうど良いのです。バランスがとっても大切。
あとは時に見せる「ちょっとした厳しさ」がスパイスになります。
甘やかしすぎず間違ったことを注意できるのはある意味、本当の優しさ。モテるスマートな男性ほど「相手を思う本当の優しさ」を持っている人が多いのではないでしょうか?時には相手のために注意したり、厳しくできたら末っ子に限らずすべての女性にも通用すること間違いないです。
まとめ
末っ子女子を攻略するにはバランスが大切です。
面倒見過ぎてもだめ。放置しすぎてもだめ。このバランスが難しいとこですがここをうまく配分すれば確実に末っ子女子の中であなたの存在は徐々に大きくなっていきます。
スマートな紳士のみなさん、末っ子女子のわがままを許してあげて下さい。「わがままな女の方が可愛いよな」って言えちゃうくらい気持ちに余裕を持って接していきましょう。
余裕がある男性は末っ子女子のみならず、女性から人気があるみたいですね▼
モテる条件「余裕がある」って結局どんな男性?
惚れ惚れしちゃう、余裕のある男性。「やっぱ、余裕がある人がいいよね!」と隣の女子会から聞こえてくる。モテる条件です。でも、余裕ってなんなの?余裕があるってなんなの!?モテを追求する素敵なメンズの、お悩み解決をお手伝いします。