女性の目を見て会話するのが苦手な男性の救世主になる会話テクニック
「目を見てくれない人」は誤解されがち
異性の目を見て話すのが苦手というあなたは、
「ねぇ、話聞いてる?」
「そんなに私の話ってつまらない?」
なんて女性から怒られた経験があるのではないでしょうか。
目を見て話をするのが苦手な男性は、俯いていたり、そっぽを向きながら話を聞いたりしがち。でもそんな態度が女性の目には、自分に興味がないようにうつってしまうんです。
初対面の女性に対してもそのような態度を取っているとしたら、気付かないうちに悪印象を与えてしまっているかもしれませんよ!
そんな不本意な誤解はなるべくなら受けたくないものですよね。それでも、やっぱり目を合わせて会話するのは苦手だ!!!という男性のために、目を合わせる時間を最小限に抑えた方法を紹介します。
ここでは、あなたが女性と雑談している場面を想定して説明していきますね。
女性が話している間はうなずくだけで大丈夫
この段階では、無理に目を合わせる必要はありません。
「うんうん」
と首の運動によって「聞いているよ」とアピールします。
女性との会話で相槌は打っといて損はありません。よくわからない話でも、とりあえず首を縦に振りながら聞きましょう。
女性が話し終わる瞬間が鍵!
「…だったんだよねぇ~…」
ここ!!!
この瞬間を逃しちゃダメ!!!
そして「そうだったんだ~」と返事をすると同時に、彼女の目を見て微笑みましょう。
これだけで大丈夫です。
このタイミングさえしっかり目を合わすことができれば、ばっちしです。目を見ること。吐き気がするほど恥ずかしくても、少し我慢して目を見ること!タイミングも合わせて下さいね。
ずっと目を合わせている必要はない
ずっと相手の瞳を見つめ続ける必要はないんです。女性が話し終わったタイミングで目を合わせてあげることによって、「ちゃんと私の話を聞いてくれている」と安心感を与えることができます。
そして話を聞いていないなどという誤解を受けずに済みます。
笑顔もポイント
微笑みながら返事をすることによって、
「私の話を楽しんで聞いてくれている」
「肯定的に受け止めてくれている」
と女性は感じます。笑顔はイケメンでもブスでも素敵です。自信を持って笑顔で相手と向きあいましょう!
笑う時は目をちゃんと細めて
目を細めて笑うことで、嘘っぽい笑顔になるのをふせぎます。「目が笑っていない」と言われないためです。
そして、微笑むことにはもうひとつメリットがあります。
目を細めて笑うとどうなるでしょうか。試しにやってみてください。
視界が狭まり、霞んで見えませんか?
つまり、相手の顔がボンヤリとしか見えなくなるとういうこと。これで臆することなく、女性と視線を交わらせることができますね。
目を細めて笑うことで、嘘だと思われないし、相手の目を見なくても大丈夫になる。一石二鳥のテクニックです!
まとめ
女性は「自分の話を聞いてほしい」生き物。
他愛もない話であっても、彼女の友達のどーーーでもいい話であっても、興味なさげに聞かれると「なんなの・・・」と怒ったり、被害妄想を膨らませたりします。
むやみに女性を不安にさせないために、そして不本意な誤解を受けないために、この方法を一度試してみてください。
きっとしっかり話を聞いてくれる人として、好印象を与えることができるでしょう。
もちろん慣れてきたら、相手の目をしっかりと見て、話を聞いてあげてくださいね!
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