LINEで告白はあり?なし?成功したセリフと切り出し方のコツを解説!
LINEでの告白を成功させるコツ|切り出し方やメッセージのポイントとは?
「LINEでの告白を成功させるコツみたいなのってある?」
「好きな人へのメッセージの具体的なポイントがあるなら教えてほしい」
勇気を出して告白するんだから、できる限り成功する確率を上げたいですよね。
では、一体どのようなことを実践すればいいのか?
ここからは、LINEでの告白を成功させるコツをご紹介していきます。
コツ1. 「LINEでごめんね」と伝える
告白はLINEではなく直接言ってほしいと思っている人が多いのが事実。
出だしにLINEであることを謝っておくと、LINEの告白も納得してもらえるはず。
「初めての告白だから、目をみて言えないような気がしたから」
「直接だとおかしくなりそうだからLINEで伝えました。直接じゃなくてごめんね」
など、LINEでなければいけなかったという気持ちを伝えるのがポイント。
自分の心の底からの気持ちを伝えれば、相手も理解してくれるでしょう。
コツ2. とにかくストレートに伝える
当然ですがLINEでの告白は文章だけになるので、表情や細かいニュアンスが伝わりにくいというデメリットがあります。
そのため、回りくどい表現や無理にカッコつけようとしても気持ちが伝わらない恐れがあります。
「好きです!」
「大好き!」
「付き合ってください!」
などと、どストレートなセリフで気持ちを伝えることが重要です。
コツ3. 会話が盛り上がって一段落ついたとき
会話が盛り上がると、この人と話をしていると楽しいなと好印象を抱きますよね。
そういった状況を利用して、LINEでの会話が盛り上がって一息ついた流れで告白するのもアリです。
切り出し方の例として、映画デートが終わって家で
「今日は楽しかったね」
などのやりとりの延長で、
「次は彼女としてデートしたいな。もし良かったら付き合ってください!」
などと伝えて、一緒に遊んで別れた後時のお互いの気持ちが高まっている時を狙うのがポイント。
タイミングが合えば、成功確率はグンと上がりますよ。
コツ4. 会話の中でさりげなく
あまり意識していなかった相手から、いきなり改まった雰囲気で告白されると驚かれてしまいます。
会話の流れでさりげなく気持ちを伝えることで、抵抗なく受け入れてもらいやすくなるでしょう。
切り出し方はこんな感じ。
A「〇〇って可愛らしいよね。彼氏がいないって嘘みたい」
B「いないどころか付き合ったこともないよー」
A「じゃあ俺と付き合ってみる?」
この伝え方をする時には、普段からLINEしているような関係性が築けていることがポイント。
連絡が習慣化していない人は、まずは継続的に連絡できる関係づくりから始めましょう。
コツ5. LINEで伝えた後、改めて会って気持ちを伝える
LINEの告白だけではあなたの本気度が伝わらないことも。
改めて会って想いを伝えて本気度が高いことをアピールすると、受け入れられやすくなります。
例えば、LINEで告白してOKをもらったとしても、後日直接あった時に、
「改めて言います。好きです!僕と付き合ってください!」
と言うと、相手に本気度や誠実さが伝わるでしょう。
電話ではなく、直接というのが大事なポイント。
相手の顔を見て、あなたの気持ちをしっかり伝えましょう。
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