LINEで告白はあり?なし?成功したセリフと切り出し方のコツを解説!
LINEで告白をする時に気をつけること|振られないために注意することは?
LINEで告白するコツは紹介してきました。
しかし、実際に送る前に、いくつかの注意点を抑えて置く必要があるのです。
ここからは、LINEで告白をする時の注意点を6つご紹介していきます。
いつもの感覚でLINEを送ると、NGな告白になっている可能性があるので注意していきましょう。
注意点1. 絵文字を多用しない
告白する時は、恥ずかしい気持ちを取り除きたいという気持ちから、絵文字を入れて軽い文体にしてしまいうことも。
しかし、告白ではどれだけ真剣なのかを伝えることが大事です。
絵文字を使いすぎてしまうとラフな雰囲気が出てしまい、真剣さが伝わらなくなってしまいます。
告白の時は絵文字は使わず、基本的には文字だけ、使ってもビックリマークくらいに留めておくのが良いでしょう。
注意点2. (笑)をつけない
告白というと緊張してしまうため、ついつい冗談っぽく送ってしまいたくなりますよね。
しかし、(笑)はふざけている時などに使うことが多いので
「本気じゃないのかな?」
と思われてしまいます。
告白する時には
「好きです!」
「付き合ってくれないかな?」
など、あなたの気持ちをストレートに伝える言葉を送るようにしましょう。
注意点3. 回りくどく遠回しに言わない
LINEでは直接話す時と比べて何を考えているのか伝わりにくいもの。
恥ずかしいからと言って遠回しな言い方をしてしまうと、結局何が言いたいのかが伝わらない可能性があります。
告白の言葉は、ストレートに分かりやすく伝えるのがおすすめです。
注意点4. あまり仲良くなってないのにLINEで伝えない
ある程度仲が良いという前提があるから、LINEで告白をした時に気持ちがちゃんと伝わるもの。
もし仲良くないのにいきなりLINEで告白しても、
「距離感間違ってない…?」
と思われて失敗するでしょう。
なので、まずは日常的にLINEがやりとりできる関係性づくりから始めましょう。
最低でも1ヶ月継続して連絡がとれるようになってから、告白を考えると良いですよ。
注意点5. 5行以上のLINEはしない
好きな人へのLINEとなると丁寧に送ろうと考え、文章が長くなってしまうケースがあります。
しかし、文が長すぎるとパッと見たときに相手が引いてしまって読む気が失せてしまう可能性があるので、気持ちを伝える時は短めにしましょう。
注意点6. 逆に短すぎてもNG
文書が短すぎると気持ちがこもっていないように見られてしまうことも。
そのため、相手のどこが好きで、どんなところに惹かれたのかを簡潔に伝えるようにしましょう。
意識するべきポイントは以下の2点。
- 貰った側が読む負担を多すぎず少なすぎずにする
- 手を抜いていないように見せる
長すぎず短すぎない塩梅の、3〜4行くらいでまとめるのがおすすめです。
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