人脈が広い人の10の特徴|顔が広い人がこっそりやってる“努力”とは?

HaRuKa 2023.10.11
人脈が広い人の特徴を知りたい人へ。本記事では、顔が広い人の性格や行動の特徴から、繋がりを広げる方法や人脈の作り方まで解説します。

人脈が広い人のメリット&デメリット|顔が広いって良いの?悪いの?

ここまでの内容で人脈が広い人の特徴に触れてきました。魅力的な特徴も多かったのではないでしょうか。

特徴は理解できましたが、実際に人脈が広くなると人は幸せになれるのでしょうか?

ここから、人脈が広い人のメリット・デメリットを紹介していきます。


人脈が広い人のメリット|社交性がある人の良いところは?

まずは、人脈が広い人のメリットから紹介していきます。

仲間も多く楽しそうで、いざという時は多くの人に助けてもらえそうな顔の広い人ですが、社交性が高くて得していることは何なのか。

一緒に確認していきましょう。


メリット1. 多くの考え方を知ることができる

人脈の広い人は、たくさんの人に出会って色々な会話を重ねています。

公私を問わず出会いを求めて、自ら新しいコミュニティに出向くこともしばしば。

そのため、多くの価値観に触れることができたり、多くの考え方を知ることができます。

新しい世界を知り、違う考え方を得て、自分の内面の世界を広げられるのです。


メリット2. 友達が増え、人生が豊かになる

自分と本当に気の合う人は、たくさんの出会いの中から見つかるもの。

人脈が広い人は出会いが多い分、生涯付き合っていきたいと思えるような人物に出会える可能性が高まります。

心から信頼できる友人が見つかれば、趣味を楽しんだりして遊ぶことはもちろん、一緒に事業を起こしたりもできるかもしれません。

一人ではできないことができるようになり、人生の楽しみの幅が広がります。


メリット3. 困った時に助けを求めることができる

自分ではどうしても解決できない問題に直面した時、途方に暮れてしまう人も多いでしょう。

しかし、顔の広い人は違います。多くの繋がりを持っているので、いろいろ聞いたり相談したりできる相手が多いのです。

人脈が広い人は社交的で、誰からも好かれているので、

「〇〇さんにはいつもお世話になっているから」

といって助けてくれる人がたくさん出てきます。


人脈が広い人のデメリット|付き合いが多すぎる故の悪いところって?

人脈が広い人のメリットが分かったところで、続いては、顔が広いことのデメリットについて紹介していきます。

社交性が高い人にしか感じられないデメリットとは、どのようなことがあるのか?一緒にチェックしていきましょう。


デメリット1. 自分のペースを乱される

顔の広い人は、常に新しい出会いを求めて駆け回っています。

その結果、交友関係が充実していくわけですが、交友関係が広くなる程、遊びや食事の誘いも多くなり、自分の時間は取れなくなります

たとえ、誘いを断って出かけなかったとしても、多くの人と連絡を取ることに時間を取られて自分のペースを乱されてしまうのです。


デメリット2. トラブルに見舞われがち

顔が広くなると、中には自分を良く思わない人も出てきますし、時にはトラブルになってしまうこともあるでしょう。

例えば、

  • 常識の無い人に振り回されて疲れてしまう
  • 一方的に好意を寄せられ付きまとわれる
  • 見た目の印象だけで、事実無根の悪い噂を流される

などのトラブルが考えられます。

知り合いが増えるほど、人間関係のトラブルに巻き込まれる可能性も増えるのです。


デメリット3. 信頼度の高い友達が作りづらい

知り合いの数が多い分だけ、広く浅い付き合いになってしまいがちなのが人脈の広い人。

限られた時間の中で、より多くの人と関係を持とうとすると、一人一人に割ける時間はどうしても少なくなります。

そのため、本当に心を許せるような親友が作りづらく、上辺だけの付き合いばかりが増えて悩むこともあるでしょう。


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