学校を休む言い訳12選|親と先生を納得させる方法とコツは?
親に学校を休む言い訳・理由を伝える時のコツ|どう伝えると納得してくれる?
「学校をズル休みしたいけど、バレないように親に伝えるコツはある?」
「宿題やってないし学校をサボりたい…。母親に怪しまれないための伝え方のポイントを知りたい」
このような悩みを抱えている中学生や高校生もいるのではないでしょうか。
ここでは、親に学校を休みたい言い訳や理由を伝える際のコツについてご紹介していきます。
コツ1. 元気がない感じをアピール
たとえ仮病だとしても、演技によって本当に具合が良くないように見えれば、親もさすがに心配して学校を休ませてくれるはず。
例えば、次のように体調がよくないことをアピールしてみましょう。
- 朝からトイレに長時間こもり、出てきたと思ったらまたトイレにかけこんでお腹が痛そうにする
- 朝食を出されても一口だけ食べて、「気持ち悪いから、食べれない」と言う
親に病院に行くようにすすめられても、「1日だけ寝てれば多分治る」と言っておけば、きっと家で休ませてくれますよ。
コツ2. 正直に「行きたくない」と伝える
親は自分の味方であり、決して敵ではありません。普段の信頼関係があれば、気持ちに寄り添ってくれるケースも多いです。
思い切って、ストレートに学校に行きたくないという事実を家族に伝えてみましょう。
- 「ごめん、今日だけは学校に行きたくない」
- 「学校に行く気にならないから休ませてほしい。お願い」
など、真剣に頼めば少しくらいなら認めてくれることも。
何か事情があるのなら同時に伝えれば、相談に乗ってもらえるはずですよ。
コツ3. 休んだ代わりに何をするか伝える
義務教育では、親は子供に勉強をさせなければならないという責任があります。
そのため、休む代わりに家で勉強することを提案してみるのも一つの手です。
- 今日の授業でやる予定のところを、家で自分で勉強する
- 苦手な教科を今日1日家で自習する
というように、学校は休んでもゲームで遊ぶわけではないことをアピールしてみましょう。
何の勉強をしたか見せることも約束すると、親にOKしてもらいやすいですよ。
コツ4. 最初は大きく出る
ストレートに伝えてもダメと言われそうな場合は、最初は絶対に無理なところから挑戦すると、親を押し切れることも。
具体的には、最初に「1週間くらい学校休ませてほしい」と伝えてみましょう。
親に「何バカなこと言ってるの!」と言われたら、「じゃあ3日だけ…!」と徐々に日にちを減らしていくのがポイント。
最終的に「じゃあ、1日だけ!」と交渉すれば、親も仕方ないと思って休ませてくれるかもしれません。
できるだけ、親の機嫌が良さそうな時にお願いすると、成功確率が上がりますよ。
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