結婚に向かない男の13の特徴。ダメ夫になる男の見分け方とは?
今の彼氏は結婚に向いている?チェックする9つのポイント
「彼氏が結婚に向いているか知りたいんだけど、見極め方ってあるの?」
「結婚すべきかどうかの見分け方を教えて欲しい」
今の彼氏が結婚相手としてふさわしいのかどうかは、やっぱり気になりますよね。
そこでここからは、今の彼氏が結婚に向いているかどうかの見分け方を解説していきます。
- 小さな変化も気付き、褒めてくれるか
- どんな人にも優しく、思いやりがあるか
- 両親や兄弟と良好な関係が築けているか
- 結婚に対して前向きかどうか
- 精神的・経済的に安定していているか
- 過去の女性との交際期間が短くないか
- きちんと話し合いができるか
- お金に対する価値観が自分と近いか
- 家事がある程度できるか
見分け方1. 小さな変化も気付き、褒めてくれるかどうか
少しの変化でも褒めてくれるということは、相手のことをよく観察している証拠。
そんな相手と一緒にいれば気分良く過ごせるため、結婚後も毎日嬉しい気持ちで過ごせるでしょう。
例えば、
- 「前髪ちょっと切った?似合うね」
- 「味噌汁の味美味しいんだけど何か変えた?」
などと、ちょっとしたことでも気付き、褒めてくれるかどうかをチェックしましょう。
見分け方2. どんな人にも優しく、思いやりがあるかどうか
どんな人にも優しいということは、自分の心に余裕があり人に対して配慮ができるということ。
パートナーが大変な時は家事を率先して手伝ったり、子育てをしてくれたりするでしょう。
思いやりがあるかどうかの見極め方の一つに、お店の店員さんに対する態度がどうかというものがあります。
自分と全く利害関係のない店員さんにも優しければ、誰に対しても配慮ができる人と思って良いでしょう。
見分け方3. 両親や兄弟と良好な関係が築けているかどうか
両親や兄弟などの家族を大切にしている男性なら、結婚しても妻や子供も大事にしてくれる可能性が高いでしょう。
また、トラブルが起こった時でも家族を最優先にしている姿を見ると、自分とどう向き合ってくれるかが想像しやすくなります。
- 実家には帰っているか
- 日頃から連絡を取り合っているか
- 何かあった時には駆けつけているか
このあたりをチェックすれば、結婚すべきかどうかの参考になりますよ。
見分け方4. 結婚に対して前向きかどうか
男性が結婚に対して後ろ向きで、女性からの猛プッシュで結婚しただけというケースもあるでしょう。
そんな場合、男性にとって嫌なことがあった時に
「だから結婚なんてしたくなかったんだ!」
と揉めごとの原因になってしまうことも。
そうならないために、
- 友達や家族に自分から紹介してくれるか
- 「一緒に暮らそう」と言って同棲を提案してくれるか
- 結婚後のことについて話してくれるか
彼氏がこれらのことをしてくれるかをチェックするのが良いでしょう。
見分け方5. 精神的・経済的に安定していているかどうか
結婚すれば、多くの男性は一家の大黒柱になります。
大黒柱が精神的にも経済的にも不安定だと、家庭もガタガタと崩れてしまうでしょう。
安定しているかの見分け方は、
- 些細なことで仕事をすぐに辞めていないか
- ギャンブルにハマっていないか
- 一人暮らしをしているなら、自分のお金だけでやりくり出来ているか
など、何かに依存せず、しっかりと自立している男性を選ぶのが大切ですよ。
見分け方6. 過去に付き合った女性との交際期間が短くないかどうか
過去に付き合った女性の交際期間が毎回短い男性は、女性を大切にしていない可能性が高いです。
そんな男性と結婚しても、幸せになれず何かトラブルが起きる確率が高いでしょう。
そのため、結婚を考えるようになったら、男性の女性遍歴は確認しておくのが重要。
直接聞くのももちろんいいですが、聞きにくい場合は周りの友達に聞いてみるのもアリ。
見分け方7. トラブルや嫌なことがあったら、話し合いができるかどうか
喧嘩などのトラブルが起きたときにしっかり話し合いができる男性なら、問題も解決しやすく2人で乗り越えられるでしょう。
しかし、問題を丸投げしたり、反対に自分一人で解決しようとする男性は、あまり結婚に向かないかも。
1番確認しやすいのは、喧嘩した時にどんな対応をするのかをチェックすること。
きちんと話し合いを持ちかけてくるなら、結婚に向いていると思って良いでしょう。
見分け方8. お金に対する価値観が自分と近いかどうか
金銭感覚が合わないと不満が生じるだけでなく、最悪の場合家計も破産してしまうため、結婚しても喧嘩も増えてしまうことでしょう。
そのため、結婚する前から彼氏がお金をどのように使っているのかを確認しておく必要があります。
相手は何にお金をかけたいと思っているのか、それに対して自分はどう思うのかなど、お金に対する価値観をはっきりさせましょう。
見分け方9. 家事がある程度できるかどうか
現代は共働きが一般的な家庭も増えています。
そのため、家事は夫婦で分担しないと、妻だけに負担が多くのしかかってしまうということも。
- きちんと自炊しているかどうか
- 部屋の整理整頓、掃除はしているのか
など、日頃から家事をしているのかチェックしましょう。
結婚前に同棲して、一緒に家事をしてくれるか確認するのも1つの手ですよ。
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