年上彼氏あるある35選。悩みから胸キュンのあるあるまで大公開!
【残念】年上彼氏とのお付き合いあるある
同世代や年下の彼氏とは全く違う年上彼氏との付き合い方。
しかし、メリットもたくさんありますが、やはりデメリットもあります。
付き合っていると
「ちょっと嫌だな…」
と、お付き合いを後悔してしまうこともあるかもしれません。
ここでは、年上彼氏ならではの残念あるあるを解説。
2人のお付き合いを振り返りながら一読してみてください。
- 彼氏の初体験が自分ではないことが多い
- 上から目線で理屈を言われる
- デートが割り勘だと幻滅する
- テンション高めのデートが出来ない
- 期待に応えてくれないとガッカリする
- プライドが高く、意見を曲げない
- 流行を知らず、盛り上がれないことが多い
- 疲れやすくデートで休憩が多い
- うんちくや自慢話が多い
- 子供っぽさを感じると冷める時がある
- 悪いギャップを感じてしまう
- 子ども扱いされ過ぎるのが嫌に思う
残念あるある1. 彼氏の初体験が自分ではないことが多い
年上の男性は、人生経験が豊富なので、彼女にとっては初めての経験でも彼氏は経験済みということが多いです。
旅行で遠出して行った場所や老舗料亭の特別な料理など、初体験の感動を2人で分かち合う機会が少ないのは、モヤモヤしてしまうかもしれません。
残念あるある2. 上から目線で理屈を言われる
年上の彼氏は経験豊富なので様々な知識も持っているもの。
そのため、彼女のためを思って言ったことでも、その理屈に上から目線な印象を抱いてしまうことも。
ちょっと偉そうで、心理的にきついと感じて反発したくなってくることもあるでしょう。
残念あるある3. デートが割り勘だと幻滅する
年上の人と付き合うと、女性側は
「年上だから私よりお金を持っているはず」
と、無意識に期待してしまうことが。
年上といっても、2、3歳ぐらいの歳の差だと、経済的な格差がそこまでない場合が多いので、デートで割り勘になることもあります。
期待している分、割り勘が多いとちょっとがっかりしてしまうかもしれません。
残念あるある4. テンション高めのデートが出来ない
歳が離れた年上彼氏だと、体力的な違いは実感してしまうでしょう。
例えば、
- ハイキングや広いテーマパークなど、たくさん歩くデートは嫌がる
- 夜遅くまで一緒に飲みたくても、「明日早いから」と言って早く帰りたがる
など。
彼女がテンションが上がっていても体力の問題で却下されるなど、デートへの価値観の違いに幻滅してしまうことがあります。
残念あるある5. リードしてくれないと、頼り甲斐が無いと感じる
年上であっても相手のペースを乱したくなくてリードしない人や、下手な人もいます。
しかし、彼女側は年上彼氏のリードを期待してしまうもの。
彼氏のリードを求めている彼女だと、年上彼氏が
「俺について来い」
というタイプじゃないと、ちょっと物足りなく感じてしまうでしょう。
残念あるある6. プライドが高く、意見を曲げない
元々、男性はプライドが高い生き物。
「年上である自分は、年下の彼女より常に優位にいたい」
と考えている傾向が強いです。
ちょっとしたことで彼女の方が優位になってしまうと、不機嫌になって意見を曲げなかったり、頑固になったりする一面があります。
残念あるある7. 流行を知らず、盛り上がれないことが多い
ある程度の経験をしてきた年上彼氏の中には、自分の好きなもの、嫌いなものがはっきりしていて、自分の世界が出来上がっている人がいます。
そんなタイプの人は流行り物に興味を持つことがないので、流行に敏感な彼女としては、
「話が噛み合わないな」
と感じることが多いでしょう。
自分の興味あることを彼氏と共有できず、話題も選ぶ必要があるのは、付き合っていて悲しいと感じてしまいます。
残念あるある8. 疲れやすくデートで休憩が多い
年齢を重ねた彼氏は、どうしても体力は衰えてしまっています。
デートをしていても
「ごめん、疲れちゃった…」
「ちょっとドリンクでもどう?」
などと言って休みたがることが多いです。
若い彼女は体力が有り余っているので、一緒にスポーツを楽しみたいなど、アクティブなデートをしたい日もあるはず。
でも、彼氏の体力に合わせなければいけないのは、お付き合いしていて残念に感じることです。
残念あるある9. うんちくや自慢話が多い
年上ということで彼女より経験も知識も豊富なことがあり、なにかと優位に立ちたがる年上彼氏。
自分の知識やうんちくを話したがったり、過去の武勇伝を語ってきたりします。
「すごいね!」
と言いながら彼氏の話を聞いていても、そればかりだと本音では
「もう勘弁して…」
と思うことがあり、ストレスが溜まってしまうでしょう。
残念あるある10. 子供っぽさを感じると冷める時がある
年齢に関係なく、男性は誰もが女性より心理的に子供っぽく幼稚な傾向があります。
「年上彼氏だからしっかりしているはず」
と思い込んでいると、自分より子供みたいな一面に幻滅してしまうでしょう。
その子供っぽさが可愛く見えることもありますが、あまりに幼稚すぎてしまうと、普段の大人な見た目とのギャップに萎えてしまうのです。
残念あるある11. 悪いギャップを感じてしまう
年上の彼氏には人生経験がありますので、その分、態度にも余裕がありますが、同じ人間であることは変わりません。
時には失敗したり、カッコ悪いところを見せたりすることもあります。
「彼ならできるはず」
「私のことはいつも許してくれる」
と期待しすぎると、ダメだった時にガッカリしてしまうでしょう。
元々が憧れの先輩、上司だったカップルはいざ付き合ってみるとギャップがありすぎて、付き合いを後悔することもあるかもしれません。
残念あるある12. 子ども扱いされ過ぎるのが嫌に思う
彼氏は年齢が上なので、彼女のことは自分が守る存在だと考えている傾向があります。
そのため、発言が上からだったり、なんでもしてくれたりと、まるで子どものような扱いを受けることが。
頭をポンポンされるような行動は安心感を与えてはくれますが、本音では
「大人として同等に扱ってほしい」
と思ってしまい、残念な気持ちになります。
年上の彼氏のあるあるを知って上手に付き合いましょう!
年上の人を好きになってしまった、または恋人として付き合うことになった場合、どんな付き合い方になるのかワクワクもしますが不安もあるのではないでしょうか。
今回は年上彼氏とのお付き合いあるあるを解説しながら紹介してみました。
年上彼氏はSNSが苦手だったり、LINEに詳しくなかったり、流行に敏感じゃなかったりと、同世代彼氏や年下彼氏とは違った一面があります。
でも、大きな包容力で愛情表現してくれる優しい一面や、大人な彼氏が甘えてくる可愛いギャップなど、たまらない魅力もたくさん。
不安ばかり考えるのはやめて彼氏の魅力に目を向け、幸せなカップルを目指してくださいね。