生理中に彼氏に冷める10の理由|不安定な気持ちをコントロールする方法とは?
生理中のデートで気をつけたい注意点5つ|意識すべきポイントとは?
生理中のデートは注意すべき点がいくつかあります。いつもと同じようにデートに臨んでいけません。
ここからは生理中のデートで注意すべき5つのポイントをご紹介。
意識すべきポイントを押さえることで、生理中であっても快適なデートを楽しめます。
注意点1. 彼氏には、事前に生理であることを伝えておく
生理であることを相手が知ってしまうと、気を遣わせてしまうと考える方も多いのではないでしょうか。
しかし彼女が生理であることを男性側が知らないと、なぜ不機嫌なのか、自分と一緒にいても楽しくないのかと不安にさせてしまう恐れがあります。
「実は生理だから、あんまりテンション高くないけど気にしないでね。」
など前もって相手に告げておくのが大切。
そのことを知っているのと知らないのとではデートに対する相手の姿勢が大きく差が出るので、ぜひとも伝えておきましょう。
注意点2. 体調が辛い時はデートを延期してもらう
「せっかくデートに誘ってくれたから断るのは申し訳ない」と思ってしまう気持ちはよく分かります。
しかし体調が辛すぎるにも関わらず、無理やりデートに行ったところで楽しめるはずがありません。また、女性側が楽しんでいないと男性側も楽しめなくなるでしょう。
お互いのためにも、
「今日は体調がすぐれないから、体調が回復してからデートに行きたいな。」
など相手にきちんと伝え、回復した後にこちらから誘うようにしてくださいね。
注意点3. 無理のないデートプランを提案する
待ちに待ったデートなので、充分楽しみたいという方も多いのではないでしょうか。
遊園地や様々なカップルで賑わう話題のデートスポットなど、楽しめる場所は多くあります。
しかし、生理中は無理せず体調に合わせたデートプランを計画することが非常に大切。
アルコールはなし、できるだけ歩き回らない、など体のことを考えたゆったりとしたデートプランがおすすめです。
注意点4. 痛み止めなど持ち歩いておく
生理中とは言え、比較的体調が優れている日もありますよね。しかし油断は禁物です。
いつ体調が悪くなるか分からないのが生理中の恐ろしいところ。
なので、痛み止めなど体調不良を緩和できるアイテムを持ち歩くことをおすすめします。
また、そうしたアイテムを常備しているということで、気持ちに余裕ができるでしょう。
注意点5. 体が冷えないような服装で行く
体調不良を悪化させる原因の一つとして、体の冷えが挙げられます。そのため、体を冷えないようにするための準備が重要です。
羽織れる上着を持って行ったり、ヒートテックを着用するなど、服装には十分注意しましょう。
また、カイロや手袋、帽子やネックウォーマーなど体を暖めるアイテムを活用するのもポイントです。
生理中の彼氏に冷める気持ちは工夫次第で抑えられる!
ここまで、生理が原因で引き起こされるメンタルの変化や彼氏に冷めてしまう原因などを紹介してきました。
この記事を参考に、ご自身に適した生理時の対策を発見し、彼氏への言動を改めてみてはいかがでしょうか。
また、感情をコントロールするコツやデート時の注意点の記事も参考にし、生理時の苦労を少しでも減らしていきましょう。
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