告白して振られた後の方が仲良くなる5つの理由|まだ男性と付き合える可能性はある?

高峰ナナ 2022.02.28
告白して振られた後の方が仲良くなる理由を知りたいの方へ。本記事では、男性心理から、アプローチ方法まで紹介していますので、気になった方はぜひチェックしてみてください!

【男性心理】告白して振られた後の方が仲良くなる理由とは?

告白して振られた後のほうが仲良くなる理由

「振られてからむしろ距離が縮まったような気がするんだけどなぜ?」

「相手は一体何を考えているの?」

告白して振られた場合、気まずさからお互いに距離を取ってしまうのが一般的。そんな中、距離を取るどころか以前よりも仲良くなっており、そのことを不思議に思っている女性も多いでしょう。

ここからはそんな女性に向け、告白して振られた後の方が仲良くなる理由について男性心理を交えながら解説していきます。


理由1. 告白された女性に親近感が湧いたから

自分に好意を持ってくれた女性というのは、それがたとえ振った相手だとしても、男性は自分にとって特別な存在だと考えるようになります。

それにより、男性の中で相手との心の距離がグッと縮まったからこそ、話し掛ける頻度が増えたり、LINEや電話などの連絡を頻繁にしたりしているのです。

その縮まった距離感が恋愛感情によるものであるかどうかは別ですが、親近感を持ってもらえているのは確か。リベンジに成功できる可能性は大いにありますよ。


理由2. キープしておきたい

男性は本能的に「多くの女性からモテたい!」と考える生き物。

その心理から、好意を寄せてくれている女性にはもっとカッコいい所を見せ、さらに惚れさせることでその好意を自分に留めておきたいと考えます。

そのための方法として相手を気遣ったり、連絡を早く返したりしており、その結果として以前よりも仲良くなっているように思えるのです。

要は単なるキープであり、ただちやほやしてもらいたいがために仲良くしてくる男性がいることも頭に入れておいたほうがいいでしょう。


理由3. 異性として意識するようになった

告白して振られた後の方が仲良くなる理由は異性として見るようになった

それまで異性としてみていなかったため告白は断ってしまったものの、それをきっかけに相手を気になり出したというのはよくある話。

  • 自分なんかを好きだと言ってくれた
  • 今までは気付かなかったけど、よく見てみたら可愛らしい部分が多くあることに気付いた

などの理由から、一歩遅れて男性も相手に好意を抱くケースは珍しくありません。

このように、改めて「付き合いたい」と考えているからこそ、距離を縮めている可能性も大いにありますよ。


理由4. 寂しくなった時に遊び相手として考えてる

普段は「恋人はいらない」と思っている男性にも、ふと人肌が恋しくなってしまうタイミングが訪れます。

例えば、

  • バレンタインやクリスマスなど、カップル向けのイベント近づいてきた時
  • 友達に彼女ができたり、結婚したりした時

など。

その際に遊び相手となってもらうことで、寂しさを埋めるために前もって仲良くしているという可能性も。つまりは都合のいい女扱いされているということです。

この場合は追うのを突然辞めると、男性は女性からの好意を失ってしまったことに気付き、反対に追いかけてくるようになるかも。


理由5. 振ってしまったことへの罪悪感がある

女性を振ったことに対して、「なんだか悪いな…」「可哀想な事したかな…」と考える男性は少なくありません。

それもそのはず、告白がどれだけ勇気が必要な行為か、断られたらどれだけ傷つくかは男性もよく理解しているためです。

そんな辛い思いをさせてしまった罪悪感から、せめてもの罪滅ぼしとして仲良く接しているというケースもあります。

そのため、優しいからといって「脈ありかも!」と考えてしまうのはやや危険かも。


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