身体的距離が近い男性は好意がある？距離を縮めてくる男性の脈ありのチェック方法

身体的距離はどれくらいから距離が近いと感じる？

「この男性、距離が近いなぁ」

そう感じるのは自意識過剰なのか、それとも普通の感覚なのか気になりますよね。

では他の人がどのくらい近づいてきたら「近い」と感じるでしょうか？

個人差はありますが、1m以内だと近く感じる人が増え始め、50cmより接近してくるとほとんどの人が近いと感じます。

他の人が入ってきたら「嫌だな」と感じる範囲(パーソナルスペース)は、前後は長く左右は短い楕円形です。

つまり、正面から来られた場合に1m以上離れていないと近いと感じる人が多いといえます。

身体的距離が近い7つの男性心理｜いつも近くに寄ってくる理由とは

どのくらいの距離から近いと感じるかを把握してみて、「あの人、やっぱり身体的距離が近いよね」と心当たりがある人もいるでしょう。

その人はなぜ一般的なパーソナルスペースよりも中に入ってしまうのでしょうか。

ここからは、妙に身体的距離が近い男性の心理について深掘りしていきます。

どのような気持ちで、近くに寄ってくるのか？

身体的距離が近い男性の心の中を覗いてみましょう。

心理1. とにかく女性に“好意”がある

あなたが近いと思う距離感は、相手にとっても近いはず。

相手から見ると、自分のパーソナルスペースにあなたを入れていることになります。

つまり相手の男性の距離が近いのは、あなたを警戒しておらず、むしろ安心しきっているから。

あなたに恋愛感情を持っていて、もっと距離を縮めたいと思っている証拠といえますよ。

心理2. アプローチするためにわざと近づけている

身体的な距離が近いと「この人、ずいぶん近いな」とドキッとしますよね。

それを利用してテクニックとしてわざと近づいてくる男性もいます。

どうにかして女性にアタックしようと、意図的に密着するほど距離を縮めてくる場合も。

女性に自分の存在を意識させようとして近くなっているのです。

心理3. 何も考えていないが近くなった

パーソナルスペースは、性格や育ってきた環境によって広さに違いが出てきます。

元々社交的な性格の人なら、初対面から距離が近いなんていうこともありがちです。

特に異性として気にしていなくても、普通の感覚で接していても近くなってしまうパーソナルスペースが狭い人もいますよ。

心理4. 女性のことを友達として信頼しているだけ

相手を警戒している場合には、距離を長めにとりたいですよね。逆に距離が近いのは信頼している証拠ですよ。

男性が自分に対して近づいてくると「あの人、私のことが好きなのかしら」と思ってしまうかもしれません。

けれども異性としての好意ではなく、単純に友人として信頼しているから近い場合もあります。

心理5. 人との距離が近くないと寂しい

寂しがりやな傾向がある男性は、とにかく人の近くにいたがります。

そういう男性は、誰かと一緒にいる時や話すときに距離が離れていると寂しくなってしまうのです。

距離が近くないと他人行儀な感じがするのでしょう。

恋愛感情ではなく、単に寂しい感じがするから近づいている男性もいます。

心理6. もっと自分のことを知ってほしい

好意を持つ女性に対して、自分をさらけ出して無防備な部分を見せてもいいという男性もいます。

近づいてくるのは、あなたと深くコミュニケーションをとりたいからでしょう。

もっと話しをして、深く自分を理解して欲しいと願っているため、自然と距離が近くなります。

心理7. 妹など家族のように思っている

身体的距離が近い男性とあなたの仲が良い場合、妹ポジションにいる可能性もあります。

妹のように家族的な関係なら、心理的に安心できるし距離が近いのは当たり前ですよね。

好意を抱いて近くに寄ってきているのではなく、妹的に気安く接しているのでしょう。

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