膝枕を付き合う前から求める男性の8つの心理|お願いされた時の対処法とは?
【断りたい時】膝枕を求める男性への4つの対処法|傷つけない断り方とは?
「付き合ってないのに膝枕を求められても困る」
「付き合う前からスキンシップをするような軽い関係になりたくない」
付き合う前から体が密着するようなことをしたくないとは思うものの、どのように断るべきか悩んでしまいますよね。
ここで紹介する方法を実施すれば相手を傷つけることなく膝枕を断ることができますよ。
相手との関係を悪化させずに上手に切り抜ける対処法を学びましょう。
断わり方1. 仕事で疲れていることを伝える
連日の仕事や寝不足が続き体や心が疲れている時はありますよね。そんな時は素直に疲れていると伝えましょう。
嘘の理由でごまかすと相手に伝わってしまい、「そんなに嫌なんだ…」と傷つけてしまうことになりかねません。
素直に「ごめんね。実は最近残業続きで疲れているんだよね。また次回でもいいかな?」と伝えてください。こう言われて駄々をこねる男性はいないでしょう。
断わり方2. 他のスキンシップにさりげなく移行する
男性とスキンシップをとるのは嫌じゃないけど膝枕は嫌だというタイミングがあるでしょう。
汗をたくさんかいてしまった時や生理の時など匂いが気になる日は膝枕をしたくないですよね。
そんな時は手を握るなど他のスキンシップを始めましょう。
- お互いの肩から腕にかけてをぴったり密着させて甘える
- 座っている男性の足の間に座る
などがおすすめです。女性から体に触れられると男性の心理もそこに集中してしまい膝枕のことを忘れるはず。
このようにさりげなくスキンシップをとって膝枕を断れば男性も嫌な思いをしませんよ。
断わり方3. 忙しいアピールをして隣に座らない
他にやらなければならないことがあって膝枕をしてあげられない時は、隣に座らないようにすることが一番。
先にお風呂に入ったり、ソファではなくデスクチェアに座るなど、横並びで座らないようにするのです。
忙しい時の気持ちは誰でも理解できるので男性も察してくれるはず。
でも、もし察してくれない男性の場合は、男性から膝枕を求められたら「ごめん、今忙しくて。余裕ないんだよね。」と素直に伝えてみて。
あくまで触れ合いたくないということではなく、忙しくて相手をできないと伝わるようにすることが大切です。
断わり方4. 体調が良くないことを伝える
付き合ってないのに膝枕などのスキンシップを求められた時、体調が悪いと伝えるのは有効な対処法です。体調が悪いのに膝枕を強要されることはないからです。
「ごめんね、今日すごくお腹が重たくて。しんどいからまた今度でもいいかな」と伝えれば相手も理解してくれるでしょう。
相手には非がなく自分の都合で断るので相手を傷つける心配はありません。ただし「体調悪いから」とやんわり断ってしまうと「もしかして自分のことが嫌なのかな」と思われてしまいます。具体的にどこが調子悪いのか伝えることで信じてもらいましょう。
付き合ってないのに膝枕を求める男性の気持ちを知って、上手に対処しよう!
今回は、男性が膝枕を求める理由やモテテクニック、膝枕の断り方をお伝えしました。
付き合う前に膝枕を求められるとどうしたらいいのか迷ってしまいますよね。
この記事を参考に、自分の気持ちと向き合って、好かれるようにモテテクニックを実施するのか、断るのか判断しましょう。
好きな人に言われた人は、付き合う前の甘酸っぱい膝枕の時間をきっかけに恋の進展を目指してみてくださいね。
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