心配してくれる男性の本音と心理|脈ありor脈なしを見分けるサインとは?
「すごく気にかけてくれるけど、どういうつもりなんだろう。」男性にそう感じることってありますよね。この記事では、心配してくれる男性の心理や本音と脈あり&脈なしを判断する方法を詳しく解説します。
【脈なしの場合】男性が女性を心配する3つの心理とは?
脈あり男性が心配してくれる心理については理解できましたね。しかし、心配してくれる男性の中には好意を抱いていない女性を心配する人も存在します。
なぜ脈なしの男性が女性を心配するのか?
ここからは脈なし男性が女性を心配する心理について解説していきましょう。
脈なし男性の気持ちが分かれば、心配してくれるたびにどぎまぎすることもなくなりますよ。
心理1. 単純に気になる
好きや嫌いの感情は関係なく、体調が悪そうな人や落ち込んでいる人を気にかけてあげたいと考える男性は多く存在します。
もともと誰に対しても気遣いができる性格の人、部下の様子が気になる上司などが当てはまります。
仕事でミスをしてしまった時など、あからさまに落ち込んでいるタイミングで心配してくれる男性は、単純に放っておけなくて声をかけてくれていると考えるのがベターでしょう。
心理2. 弱った心に漬け込みたい
女性を心配する男性の心理には、下心が隠されている場合も少なくありません。
落ち込んでいるタイミングで女性を慰めれば、自分の思い通りにできるかもしれないと企んでいるのです。
具体的に、悪巧みを考えている男性は、
- 恩を売っておいて、いつか返してもらおうと思ってる
- 仕事のポジションを奪おうと思ってる
- お礼と称して飲みに行き、男女の関係になろうと思ってる
こんなことを考えています。
失恋直後など、心が弱っている時に心配してくれる男性を思わず信じたくなる女性も多いはず。しかしそんな男性こそ、より慎重な見極めが必要になりますよ。
心理3. 周囲からの評価をあげたい
女性を気にかけることで、周囲からの評価がアップすると考えている男性がいます。
特に職場の上司という立場であればなおさら、部下から慕われるために、女性を気にかけている姿を見せたいのです。
悪く言ってしまうと、「いい人ぶりたい」という男性が当てはまりますよ。
▷次のページ:心配してくれる男性が自分に好意があるか確かめる方法