【花言葉】片思いの意味を持つ“21本の花”|切ない気持ちを表す愛の花一覧とは?

椎名ゆり 2022.02.05
片思いしている相手に自分の気持ちを伝えたい方へ。本記事では、花言葉で「片思い」の気持ちを意味する花を大公開!

【注意点】花を贈って片思いの気持ちを伝える時の5つのポイント

花を贈って片思いの気持ちを伝える時のポイント

花を贈って気持ちを伝えようとしても、ただ花を贈るだけでは自分の気持ちがつたわらなかったり、迷惑に感じられてしまうかも。

花をプレゼントする際は大切なポイントがあるので、それを押さえておくことが大事。

ここからは、花を贈って片思いの気持ちを伝える際の注意点を5つ紹介します。


ポイント1. 小さめのサイズで持ち運びやすいものを選ぶ

友達やただの知り合いからいきなり大きい花束をもらったら、ちょっと重たく感じてしまいますよね。また、もらった場所から自宅まで持って帰るのもかなり大変です。

付き合う前に渡す花は、手のひらサイズの持ち運びがしやすいものを選んだり、花束ではなく花を1輪だけ渡したりして、さりげなく気持ちを伝えましょう。

そうすれば相手も必要以上に気を遣うことがなく、純粋な気持ちで喜んでもらえますよ。


ポイント2. 手紙を添えて気持ちを伝える

元々、花が好きな人なら花言葉を知っている可能性は高いですが、普通の人はそこまで花言葉に詳しくありません。

せっかく花だけを渡しても、「なんで急に花をくれたんだろう?どういう意味?」となってしまいがち。

花と一緒に自分の気持ちを書いた手紙を添えて告白することで確実に気持ちが伝えられます。直接言うのは恥ずかしくても、手紙なら伝えられるはずです。

【参考記事】はこちら▽


ポイント3. 花言葉には複数の意味や本数によって意味が変わることを調べておく

花を贈って片思いの気持ちを伝える時のポイントは複数の花言葉や本数によって意味が違う事を調べておく

実は、1つの花でも、その色や本数などによって花言葉が変わったり、元々複数の花言葉を持っている花が多数あります。

だからちゃんと意味を調べて、自分の気持ちと符合する色や本数を選ばないと、相手に誤解されてしまうかもしれません。

『片思い』の気持ちにふさわしい花の色や本数になっているか、ちゃんと調べてから渡すようにしてくださいね。


ポイント4. 相手のイメージや季節にあった花を渡す

花を選ぶ際は、相手のイメージにも注意しましょう。落ち着いた雰囲気の相手にバラのような華やかな花を渡すのは少し違和感があります。

伝えたい花言葉の中からより相手に合ったイメージの花を選ぶのがベターでロマンチックな雰囲気を演出できます。

また、花は季節感を表現するにも良いプレゼントですが、季節によっては手に入らないかもしれません。

花屋さんに渡したい花のイメージや渡すシーンを伝えて、相談しながら選ぶようにしてくださいね。


ポイント5. デートの帰り際に渡す

これから1日デートという最初に花を渡されても、ずっと持っておくのは大変。かといって自分で1日中花を持って歩いても相手からすると不自然です。

駅のロッカーに入れてデートの帰り際で渡すとか、相手とご飯をするならお店に預かってもらうなど、デートの帰り際に渡せて、ずっと持ち運ぶ必要がないようなシーンを選びましょう。


片思いの切なくて一途な気持ちを花に例えて贈ってみて。

あなたが伝えたい気持ちやシーンにぴったりの花言葉を探そう

色々な種類の花があるので、どの花を渡して片思いの気持ちを伝えるか悩んでしまいますよね。

今回は、片思いの気持ちを伝えるのにぴったりな花の種類や花言葉を紹介しました。あなたが伝えたい気持ちやシーンにぴったりの花言葉を持つ花がきっとあるはず。

また、花を渡して相手に気持ちを伝える際の注意点も解説したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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