【花言葉】“一緒にいたい”を意味する5本の花。一途な愛を伝える花一覧とは?

あやな 2024.06.08
「一緒にいたい」という花言葉を持つ花をお探しの方へ。本記事では、「一緒にいたい」という意味を持つ花の種類から、大切な人への贈り方のコツや注意点まで大公開!

【花言葉】“一緒にいたい”気持ちを伝える花の種類とは?

一緒にいたいと言う花言葉の花

大好きな彼氏や彼女、愛する妻や夫へ贈る定番のフラワーギフト。

花には一つ一つ花言葉がありますが、「これからも一緒にいたい」という気持ちを伝えたいなら、花言葉にもこだわりたいところ。

ここからは、「一緒にいたい」という意味の花言葉を持った花を5種類紹介します。

初恋や愛、出会いを意味する種類など、いろんなニュアンスの「一緒にいたい」があるので、大切な人や片思いの好きな人に花を贈る際の参考にしてくださいね。


花の種類1. 赤いカーネーション

赤いカーネーション
  • 花言葉(西洋):あなたに会いたくてたまらない

母の日のプレゼントとして人気の赤のカーネーション。

一般的に「母への愛」という花言葉が有名ですが、実は西洋の花言葉に「あなたに会いたくてたまらない」という情熱的な花言葉があります。

上京してきて田舎にいるお母さんへ贈るのにもおすすめだし、女の子が好きなお花なので片思いの女性に贈るのもおすすめですよ。


花の種類2. ジャスミン

一緒にいたい気持ちを伝える花はジャスミン
  • 花言葉:あなたと一緒に

ジャスミンは独特でかぐわしい香りが特徴。香水やジャスミンティーなどの食べ物に使われることがあるので、知っている人も多いですよね。

ジャスミンは「あなたと一緒に」という花言葉があるので、「これからも変わらずあなたと一緒にいたい」と思う大切な相手に贈るのに最適なお花です。


花の種類3. 月下美人

月下美人
  • 花言葉:ただ一度だけ会いたくて、儚い恋

月下美人はメキシコの熱帯雨林を原産とするサボテンの一種。花は白くて美しく咲くのですが、なんと一晩で散ってしまうのが特徴です。

その儚い命から、こんなにロマンチックな花言葉が付けられています。

まだ忘れられない元恋人や、両思いだったのに叶わぬ恋だった場合など、一筋縄ではいかない相手にプレゼントするのがおすすめですよ。


花の種類4. アングレカム

一緒にいたいという花言葉を持つ花はアングレカム
  • 花言葉:いつまでもあなたと一緒

アングレカムはランの一種で、11月から4月に白に薄っすらと他の色が混じった花を咲かせます。

野生で岩や木にずっとくっついたまま育つ生態の様子が、「いつまでもあなたと一緒」という花言葉の由来に。

そのため、現在付き合っている彼氏や彼女など、ある程度関係が築けている大好きな人に「これからも一緒にいたい」という気持ちを伝えるのにおすすめですよ。


花の種類5. シザンサス

シザンサス
  • 花言葉:あなたと一緒に、よきパートナー、いつまでも一緒に

シザンサスはポット苗や鉢花で売られていることが多いお花。春先に出回っていますよ。

花束で渡すのはなかなか難しいので、同棲しているパートナーや夫婦間、お世話になっている親など、これからも一緒にいたい相手に贈りましょう。


あなたと一緒にいたい気持ちを間接的に伝える“5つの花”

ひまわり

“一緒にいたい”の花言葉を意味する花を見ても、「なんとなく贈る人のイメージに合わないかも…」と思っている人もいるのでは?

そんな方に向けて、一緒にいたいという一途な愛の気持ちを間接的に伝えられる5種類のお花を紹介します。

親しみやすいお花なので、贈る相手のイメージにもきっと合うはずですよ。

  • ひまわり:花言葉「あなただけを見つめている」
  • ブーゲンビリア:花言葉「あなたしか見えない」
  • スターチス:花言葉「変わらぬ心」
  • ハナミズキ:花言葉「私の想いを受けてください」
  • ツタ:花言葉「いつまでもあなたを愛する」

どれもロマンチックな花言葉ばかりなので、素敵なお花のプレゼントを贈ってみてくださいね。


恋人や好きな人にお花を贈る時の3つのポイント|気をつける注意点とは?

ブルースター

花を贈るのは一緒にいたいという自分の気持ちを伝えるのにぴったりですが、ただ贈るだけではいけないと知っていましたか?

フラワーギフトを贈る時は、いくつかの注意点をおさえておくことが大切です。

では、何に気をつけて花を贈れば良いのか、ここからは大切なポイントを解説します。

必ず注意点をチェックして、失敗しないように気をつけましょう。


ポイント1. 花の品質に注意する

せっかく一緒にいたいという自分の気持ちを伝えるための花なのに、しおれていたら見栄えも悪いし、相手もがっかりしますよね。

「なんだこの枯れそうな花は…」と思われたら相手は花言葉の意味まで考えてくれないかも。

相手にできるだけいい品質の花を渡すためにも、渡す花を購入するのは渡す日当日にしましょう。

あらかじめ花屋さんに予約を入れておけば「買おうとした花が無い!」という事態を避けられるので、忘れないようにしてくださいね。


ポイント2. 花の本数の意味を調べておく

花束を贈る時は本数に気をつける

花の種類、花言葉だけでなく、プレゼントするなら気にするべきなのがお花の本数。

実は、花の本数でも「一緒にいたい」という気持ちを伝えられるんです。

おすすめの本数はこちら。

  • 4本『一生愛し続ける』
  • 9本『いつも一緒にいよう』

もし花束を作ってもらう際は、お目当てのお花の本数を指定するようにしてくださいね。


ポイント3. 持ち帰ることを想定したサイズで渡す

あまりにも大きな花束を渡すと、相手が持ち帰るのに困ってしまいます。かといって、小さすぎると花束が貧弱に見えて贈り物としての魅力がなくなってしまうことも…。

ちょうどいいサイズに花束を調整するのは前提として、渡した相手が持ち帰りやすいように花を入れるための紙袋を用意するという心遣いもすると良いでしょう。


一緒にいたい気持ちを表す花束で、自分の想いを伝えよう!

「一緒にいたい」という気持ちを伝えるのにぴったりなお花を一覧にして紹介しました。

お花をプレゼントする時の注意点もお伝えしたので、これでもう大切な人に贈る予習はバッチリですね。

相手のイメージに合うお花を見つけて、素敵なフラワーギフトを作ってみてください。

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