デート中に手を繋ぐ女性の4つの心理|拒否されないのは脈ありだから?
デート中、女性と手を繋ぐ時に断られるパターンはあるの?
「〇〇ちゃんの手繋ごうとしたら、睨まれちゃった…。俺、何を間違ったんだろう?」
「そろそろ手繋ぎたいのに、なんか手繋ごうとすると、拒否られちゃうんだよな。」
デート中に手を繋ごうと頑張る男性と、手を繋がれないよう頑張る女性。
一体なぜ、デートで女性に手を繋ぐのを断られてしまうのでしょうか?
ここからは、デートで女性と手を繋ぐ時に断られるパターンや、やってはいけないことについて、一つずつチェックしていきましょう。
ダメな例1. 会った瞬間に手を繋ごうとする
大好きな女性に会ったら、気持ちが昂ってすぐに手を繋ぎたくなってしまう気持ちも分かりますが、女性にはただ単に下心でがっついているようにしか見えません。
特に、付き合う前だったり、付き合い始めたばかりで、まだ手を繋いだことがない場合、女性が手を繋ぎたくなるような雰囲気になってもいないのに、手を繋ごうとするのは絶対ダメ。
「え?なんなのこの人…。」と、女性に幻滅されてしまう可能性大ですよ。
ダメな例2. 「手を繋いでいい?」と聞いてしまう
いきなり手を繋いで、その女性に嫌がられたくないと用心してしまうのが男心。なんせ、同意のない行動は、トラブルの元だから。
とはいえ、「手を繋いでもいい?」なんてストレートに聞かれてしまうと、女性側は返答に困ってしまいます。
「いいよ。」なんて答えたら、まるで自分が手を繋ぎたいようにみえて、なんか嫌なのです。
男性には、ちょっとばかり理解しにくい女心の本音と建前だとは思いますが、「彼が私と手を繋ぎたがったから。」という大義名分が欲しいんですよ。
ダメな例3. お酒が入った状態で、お店の中で手を繋ごうとする
シラフでは緊張してしまうから、お酒の力を借りてなんとかしようとする人って、どこにでもいるもの。
しかし、この「酔った勢い」というのは、女性に嫌がられる率がとても高いのです。
「え?〇〇君ってば、お酒の勢いでしか手繋げないの?ただのヘタレ?それとも下心ダダ漏れな人?」
と、女性の怒りを買ってしまったり、呆れられたりして、最終的に断られてしまう場合もあります。
「酔った状態の行動=隠してた本音」と考える女性も多いので、くれぐれも気をつけましょう。
ダメな例4. 人目が気になる場所で手を繋ごうとする
手を繋ぎたい気分になったら、そこがどこであろうと関係なく手を繋ごうとする男性って、多いですよね。
しかし、手を繋いでいるところをうっかり知り合いにでも見られたら、次の日にはみんなの注目の的。
そのため、人目が気になる場所での手繋ぎは、恥ずかしさの方が勝ってしまい思わず断るケースも多くなります。
手を繋ごうと何度かチャレンジしたけど、いつも相手の女性が断る場合は、どんな時と場所で手を繋ごうとしたのか、一度思い返してみましょう。
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